350万人が利用する会社訪問アプリ

  • シニアエンジニア
  • 16エントリー

北欧、暮らしの道具店のWEB・アプリからインフラまで|シニアエンジニア募集

シニアエンジニア
中途
16エントリー

on 2021/02/12

8,545 views

16人がエントリー中

北欧、暮らしの道具店のWEB・アプリからインフラまで|シニアエンジニア募集

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

村田 省吾

1985年滋賀県生まれ。株式会社クラシコム システムプラットフォーム部 部長 兼 デザイナーです。 在学中にフリーランスを経て制作会社を始め、Webで飯を食うことに。リクルート・建設業スタートアップにてサービスグロースやプロダクトマネジメントを担当後、家の近所にあったクラシコムにデザイナーとして入社。2019年11月に「北欧、暮らしの道具店」iOSアプリをリリースし、2020年12月時点で65万ダウンロード。現在はシステムプラットフォーム部としてクラシコムを支えるシステム全体のマネジメントを担当しています。 好きなことは、プロダクトに関わるチームの共通言語を作ることです。

廣瀬 健

エンジニアとして「北欧、暮らしの道具店」の開発・運用に携わりながら、開発体制の構築、アーキテクチャの改善などに取り組んでいます。 1985年、愛知県生まれ。子どもの頃の夢は新幹線の運転手。小学校6年生のときに買ってもらったパソコンをきっかけにインターネットに触れるようになり、中学生の頃からHTMLを書いてホームページを作ったりしていました。 高校時代は演劇部に所属し、主に脚本・演出を担当。大学時代は学生劇団で役者として舞台に立ったり、脚本・演出を手掛けた作品の公演を行ったりしていました。その傍ら、自身や知人の劇団のウェブサイトの制作・更新もしていました。 大学中退後、ウェブサイト制作会社で働き始め、2010年に株式会社アクアリングに入社。マークアップエンジニア・フロントエンドエンジニアとして、コーポレートサイトをはじめとした中〜大規模のウェブサイトの構築・運用に従事。 2011年に元同僚と起業。ウェブサイトの受託制作を行いながら、自社サービスの開発・運営に挑戦。プロダクトマネージャー兼エンジニアとして、アプリケーション・インフラの設計、実装、運用までをほぼ一人で行っていました。 2016年に株式会社クラウドワークスに入社。エンジニアとして開発に携わりつつ、デザイン組織の立ち上げにも参画。エンジニアとデザイナーが協働できる体制を目指して、両者の連携方法の構築、ユーザーインタビューの実施、デザインガイドラインの策定などに取り組みました。 2017年に株式会社クラシコムに入社。デザイナー採用、カートアプリケーションのリプレイス、スマートフォンアプリの新規開発などに携わってきました。現在は基幹システムの再構築を進めながら、WMS(倉庫管理システム)、カスタマーサポートツールの導入にも携わっています。 妻と子ども2人との4人家族。レゴブロックと車の運転が好きです。いつか本屋をやりたいなぁ、と思っています。

佐々木 亮祐

「北欧、暮らしの道具店」というECサイトのSREエンジニアとして、主にインフラまわりの責任者として開発を行っています。 1985年生まれ。東北学院高校、立教大学経済学部経済学科出身。大学卒業後はガラケー向けの着メロ/着うたサイトを運営する企業にプロデューサーとして勤務。社会人3年目頃からPerlに触れ、プログラミングに精通しているほうが今後ビジネスパーソンとしての可能性を伸ばしていけることを感じその後もプログラミングを続けることを決意。 社会人4年目からエンジニアとして本格的に働き始め、その後数回の転職を経験。ECサイトやメディアサイトの開発/運営等に携わる。フロントエンド、サーバーサイド、インフラ関係なく業務をこなす日々を送っている。最近ではSREとしてサービス・チームをよりよくするにはどうすれば良いかを試行錯誤中。 音楽と犬・猫が好きです。

冨田 昌邦

サレジオ工業高等専門学校情報工学科卒業後、SIer、ソフトハウスで6年間半で様々な業界のWebシステムを開発。 自社サービスに関わりたいと思い、2009年1月に株式会社ネクスト(現LIFULL)に入社。 HOME'S for Androidの立ち上げメンバー AWS Lambda + API Gatewayでネイティブアプリ用バックエンドサーバの設計、開発を行いAWSサミットにも取り上げていただきました。 PC、スマートフォンサイトのAPI、バックエンドを主に担当 オフショア子会社のLIFULL Tech Vietnamの技術支援も行っていました。 LIFULL全体のアーキテクトとしてエンジニアのサポート、業務改善を実施。 2020年8月に株式会社クラシコムに入社。 現在、テクノロジーグループに所属し、エンジニアとして「北欧、暮らしの道具店」の開発・運用に携わっています。 WEBはもちろんオフショアで開発しているネイティブアプリの仕様調整も行い。 これから力をつけていきたい領域としてフロントエンドやインフラも触りつつ、コーポレートエンジニアとしてJamf Proの導入も進めています。 リモートワークが中心になったので保護犬の「はるまき」を迎え癒やされながら仕事に取り組んでいます。

株式会社クラシコムのメンバー

1985年滋賀県生まれ。株式会社クラシコム システムプラットフォーム部 部長 兼 デザイナーです。 在学中にフリーランスを経て制作会社を始め、Webで飯を食うことに。リクルート・建設業スタートアップにてサービスグロースやプロダクトマネジメントを担当後、家の近所にあったクラシコムにデザイナーとして入社。2019年11月に「北欧、暮らしの道具店」iOSアプリをリリースし、2020年12月時点で65万ダウンロード。現在はシステムプラットフォーム部としてクラシコムを支えるシステム全体のマネジメントを担当しています。 好きなことは、プロダクトに関わるチームの共通言語を作ることです。

なにをやっているのか

面談でお会いする方とお話ししていていつも言葉に悩むのが、「北欧、暮らしの道具店/クラシコムは何をやっている会社か?」を説明しているときです。 端的に言うと、 ・株式会社クラシコムは、月間1500万PVを超えるECメディア「北欧、暮らしの道具店」(https://hokuohkurashi.com/ )を運営しています。 ・2007年に北欧雑貨のネット販売から始まり、今では国内外の雑貨・洋服など販売する商品の幅を広げています。 ・社員数は70名弱、前期の年間売上は35億円を超えました。 もう少し広げると、 ・メディアとして、ライフスタイルにまつわる記事だけでなく、オリジナルドラマやラジオも配信していて、2021年春には長編映画も劇場公開予定です。 ・ECだけにとらわれない自由な発想を実現するために、2013年に社内にエンジニアのチームを立ち上げ、2016年5月にはフルスクラッチで開発したシステムをリリースしました。 ・2019年末にはiOSアプリをリリースし、現在は87万DLを超えました。去年はAndroidアプリが「ユーザー投票部門」アプリカテゴリー Top 10に選ばれ、商品購入のなんと半数近くがアプリ経由となっています。 まとめると、自分の日々の暮らしを心地い良いものにしたいなと思うお客さまの、心を満たす体験やコンテンツ楽しめる場をつくるのが私たちの仕事、と言えるでしょうか。実は、その実現に広く寄与しているのがエンジニアの活躍です。
北欧、暮らしの道具店では毎日4~5本、暮らしにまつわるコンテンツが更新されています。 最近は、みなさんの朝の習慣を紹介するモーニングルーティン動画が人気です。
「北欧、暮らしの道具店」Androidアプリが、Google Play ベストオブ 2020 において、「ユーザー投票部門」アプリカテゴリー Top 10に選ばれ、「隠れた名作部門」部門賞を受賞しました!
現在は会社全体でフルリモート前提のワークスタイルをとっています。
現在7人のテクノロジーグループは、フルリモート環境下でも今までと変わらないコミュニケーションが取れるよう、毎週の振り返りや勉強会、1on1など、複数の接点を持てるように工夫しています。

なにをやっているのか

北欧、暮らしの道具店では毎日4~5本、暮らしにまつわるコンテンツが更新されています。 最近は、みなさんの朝の習慣を紹介するモーニングルーティン動画が人気です。

「北欧、暮らしの道具店」Androidアプリが、Google Play ベストオブ 2020 において、「ユーザー投票部門」アプリカテゴリー Top 10に選ばれ、「隠れた名作部門」部門賞を受賞しました!

面談でお会いする方とお話ししていていつも言葉に悩むのが、「北欧、暮らしの道具店/クラシコムは何をやっている会社か?」を説明しているときです。 端的に言うと、 ・株式会社クラシコムは、月間1500万PVを超えるECメディア「北欧、暮らしの道具店」(https://hokuohkurashi.com/ )を運営しています。 ・2007年に北欧雑貨のネット販売から始まり、今では国内外の雑貨・洋服など販売する商品の幅を広げています。 ・社員数は70名弱、前期の年間売上は35億円を超えました。 もう少し広げると、 ・メディアとして、ライフスタイルにまつわる記事だけでなく、オリジナルドラマやラジオも配信していて、2021年春には長編映画も劇場公開予定です。 ・ECだけにとらわれない自由な発想を実現するために、2013年に社内にエンジニアのチームを立ち上げ、2016年5月にはフルスクラッチで開発したシステムをリリースしました。 ・2019年末にはiOSアプリをリリースし、現在は87万DLを超えました。去年はAndroidアプリが「ユーザー投票部門」アプリカテゴリー Top 10に選ばれ、商品購入のなんと半数近くがアプリ経由となっています。 まとめると、自分の日々の暮らしを心地い良いものにしたいなと思うお客さまの、心を満たす体験やコンテンツ楽しめる場をつくるのが私たちの仕事、と言えるでしょうか。実は、その実現に広く寄与しているのがエンジニアの活躍です。

なぜやるのか

現在は会社全体でフルリモート前提のワークスタイルをとっています。

現在7人のテクノロジーグループは、フルリモート環境下でも今までと変わらないコミュニケーションが取れるよう、毎週の振り返りや勉強会、1on1など、複数の接点を持てるように工夫しています。

話を聞くと意外ですねよく言われるのは、プロダクト・システム共に自分たちの手で開発している点です。 エンジニアは7人と少ないチームで、「北欧、暮らしの道具店」のカートシステム、読みもの、iOS / Android アプリ(向けのAPI)、受注・発注の社内システム、インフラ・開発基盤の整備と広い領域をカバーしているので、単純に考えると、EC事業者向けのSaaSやパッケージのカスタマイズをした方が効率が良いように思います。どうして自社開発しているのでしょうか? 私たちは雑貨のネットショップから始まり、今では動画・ラジオ、そして長編映画も製作するような、既存のECでもメディアでもない「何か」に向かって日々試行錯誤を重ね、その形を変えています。 そのような今までにない「お店」の実現を支えるのに、技術は欠かせないものだと思っています。 今までも、倉庫と連動した発送までのシステム、在庫を確認し自動でリピート発注するシステム、メディアの更新システムなど、あらゆる機能をウェブアプリのフレームワークを用いて自分たちで構築してきました。 既存のEC・メディア事業が抱える不便さを解決し、もっと自由に「北欧、暮らしの道具店」らしいオリジナルの体験をお客さまに提供していきたい。それがシステムの自社開発をしている理由です。 ◆システム開発8年の歴史や、システム内製がもたらす価値について、代表が語っている記事です。 https://note.com/kurashicom_tech/n/na7aaa2d1dac8

どうやっているのか

クラシコムのテクノロジーグループでは、7人のエンジニアとデザイナーが以下の領域のシステム開発・運用を担っています。 ・SoE(System of Engagement):顧客との接点となり、継続的な関係を作るシステム(「北欧、暮らしの道具店」のアプリやWeb) 事業規模の拡大に合わせたスケーリングを可能にするためにも、インフラのコード化を含むリプレイスを段階的に行っています。 ・SoR(System of Record):顧客や売上情報など、事業継続に関わるデータを管理するシステム(受注・発注の社内システム) 事業拡大のボトルネックになりかねない「受注〜出荷業務」の効率化を行うと同時に、今後のユーザ起点での機能開発にも対応できる構造へ基幹システムのリプレイスを行っています。またWordpressなど分散しているアプリケーションを統合し「継続的に開発できる状態」を目指しています。 ・インフラ: SoR・SoE両方の基盤となるシステム(AWS) SoEは、新しく立ち上げたモバイルアプリに場を移しつつあるため、ある程度の改善はできる状態です(ただしWebは今後考える余地あり)。インフラとSoRを作り変える間に、より太いエンゲージメントを得られるよう施策改善を進めています。 今クラシコムで使われているシステムは、EC事業を主軸としていた時代のシステムです。ECからメディアに進化し、さらに変わり続けている現状には、実を言うとフィットしていないところもたくさんあります。 現在のシステムを変化させながら、新しい姿に向かってシステムへ作り変えること、これが新しい仲間と共に解決したい課題です。 【チームの文化】 ◆少人数チームによるスクラム開発を導入 「SREチーム」と「プロダクトチーム」に分かれて、週1回実施したことの共有や翌週に実施することなど、運用や課題を相談できるMTGを行っています。メンバーが互いに支援し合いながら、それぞれが主体的に業務に取り組み、成長していける環境を目指しています。各メンバーの状況に柔軟に対応していけるように、各チームが取り組むテーマやメンバー構成は3ヶ月を目安に都度調整しています。 ◆限られた時間の中でハイパフォーマンスを目指したい 創業以来ずっと、職種を問わず全員が決められた時間内に集中し、基本的に残業を一切しない働き方を続けてきた私たち。エンジニアも同様です。今最も注力すべき成果は何か?を日々見極めながら、優先順位や納期の調整を行うことで、事業の成長と健全な働き方を両立させています。 2020年からは全員がフルリモートで仕事をしています。 ◆Kurashicom Engineers' Blog 普段の開発内容や、開発するなかでの気づきなどを発信しているブログです。 https://note.com/kurashicom_tech

こんなことやります

テクノロジーグループに所属し、Webエンジニアとして「北欧、暮らしの道具店」を支えるシステム開発・運用に携わります。 <主な業務内容> ■「北欧、暮らしの道具店」の開発・運用 ■iOS / Android アプリ向け API の開発・運用 ■社内向け受注・発注システムの開発・運用 ■インフラ・開発基盤の整備・改善 この業務の特色は、EC事業者向けのSaaSやパッケージのカスタマイズをしているのではなく、倉庫と連動した発送までのシステム、在庫を確認し自動でリピート発注するシステム、メディアの更新システムなど、あらゆる機能をウェブアプリケーションのフレームワークを用いて自分たちで構築しているところです。 それにより、既存のEC・メディア事業が抱える不便さを解決し、もっと自由に「北欧、暮らしの道具店」らしいオリジナルの体験をお客様に提供できるのではないかと考えています。 <このポジションの特徴> ▼領域を超えて活躍できる テクノロジーグループでは仕事の進め方について縛りを設けていません。例えば、あるメンバーがコーポレートエンジニア領域のプロジェクトに参加していたり、UI/UXデザイナー出身のマネージャーがデータ分析基盤の導入に取り組んでいたり、会社全体の状況を見ながらグループでその時に必要なことを判断し、個人のスキルや経験によって柔軟に取り組むタスクを決めていきます。ここからここまでと仕事の幅を制限しないからこそ、自分の関わり方次第で横断的な技術を身につけたり、自身にあったスキルアップの機会があります。 ▼システム開発がユーザーに届いている実感 72%(※)のお客さまが毎日お店に訪れているというくらい、親しみのある関係性が構築できている「北欧、暮らしの道具店」には、サービスに対する好意的な意見やもっとこうだったらいいのにという期待の声が日々たくさん届きます。また、社内で働くスタッフの8割以上が元々お客さまだったということもあり、自分たちが作っているシステムやプロダクトが誰をどう喜ばせているのか、その実感や手応えを持った上で開発ができる環境だと思います。(※「お客さまアンケート」結果より作成。N=2,252) <応募資格> 【必須(MUST)】 ■Webアプリケーション開発 3年以上の経験(言語問わず) ※実務経験のない方からのご応募はお断りさせていただいております。 ■チームでの開発経験 ■DB(MySQL)に関する知識 【歓迎(WANT)】 ■アジャイル開発経験 ■AWS、 GCP、Azureなどクラウドサービスの使用経験、ネットワークに関する知識・経験 ■ペアプロ・モブプロ、勉強会での発表などの経験 ■障害対応経験 ■プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーの経験 【求める資質・人物像】 ■よりよいサービス・プロダクトをお客様に届けることを大切にする 「技術は手段」と割り切るのではなく、プロダクトのその先のお客様のことを考え、「サービスをよくしたい」という思いの延長線上で、技術力も高めたいと思える人が楽しめる環境だと思っています。 ■ブランド力があり愛着を持ってもらえるサービスを川上から川下まで関わりたいと思う方 【開発環境】 ■サーバサイド:Ruby (Ruby on Rails), PHP (Laravel, WordPress) ■フロントエンド:React, Vue.js ■アプリ:Swift, Kotlin ■ミドルウェア:MySQL, Amazon DynamoDB, Elasticsearch ■インフラ:AWS (ECS, Lambda, S3, RDS 等), Firebase (Cloud Messaging 等) ■監視・ログ:Mackerel, CloudWatch, Sentry, Datadog APM ■分析基盤:BigQuery, Redash, Looker ■構成管理:Terraform ■CI/CD:CircleCI 少人数で事業を伸ばしてきている「今」のタイミングは、想像以上にダイナミックで面白いと思います。そんな状況こそ楽しいと思える方、興味がある方はぜひお話しさせてください。
13人がこの募集を応援しています

13人がこの募集を応援しています

+1

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK