伏見いきいき市民活動センターは、地域の問題解決の最前線である「公」が設置した公共施設を、「民」である大学と、「民」である市民組織が連携して運営する全国初の「公設民民営」の施設です。
まちに住んでいる様々な人々が集い、地域で相互に学び、気づき、高め合う事で、取り組みを次の一歩へ進めていく「コミュニティ・ラーニング」を実施することを目指して、多様な世代に向けた取り組みを展開しています。
【多様な世代がまちにつながり、まちへ気づくきっかけを!】
いくつかの取り組みをご紹介します!!
>>子ども>>
Local Ship Education プロジェクト
大人が子どもにただやってあげるのではなく、『地域への愛着をどうすれば高められるのか』という観点から、地域の児童館と連携した「竹田のまちまっちんぐ」事業を行っています。
竹田の地域資源と子どもたちを「つなぐ取り組み」を提案し、児童館や地域自治会と共同実施しています。
>>若者>>
大学生の課題解決プロジェクトRyu-SEI GAP
大学と連携した課題解決プログラムRyu-SEI GAPを展開しています。年間200名を超える大学生がチームをつくり、伏見の課題を自ら考え、その解決を目指して3年間取り組むプロジェクト。このプロジェクトでの気付きから起業していく大学生も生まれています。
>>シニア>>
多世代交流拠点きょういく基地
地域でそれまで1人のおばあちゃんが熱心に通ってくださるだけだった地域のとあるシニア向け施設を、大学生とセンターでリニューアル。
これからのシニアの暮らしを考え、これからのシニアのいきいきとしたあり方を考える地域拠点として展開しています。
おばあちゃんがおにぎりを握って販売する、おにぎりプロジェクトなど、元気なシニアプロジェクトが生まれています。
詳しくはこちらをご覧下さい。
https://www.ikik243.com/business