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市民活動センターの学生スタッフ-まちと公共施設で「働く」を通して次の一歩を

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on 2017/09/01

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市民活動センターの学生スタッフ-まちと公共施設で「働く」を通して次の一歩を

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なにをやっているのか

伏見いきいき市民活動センターは、地域の問題解決の最前線である「公」が設置した公共施設を、「民」である大学と、「民」である市民組織が連携して運営する全国初の「公設民民営」の施設です。 まちに住んでいる様々な人々が集い、地域で相互に学び、気づき、高め合う事で、取り組みを次の一歩へ進めていく「コミュニティ・ラーニング」を実施することを目指して、多様な世代に向けた取り組みを展開しています。 【多様な世代がまちにつながり、まちへ気づくきっかけを!】 いくつかの取り組みをご紹介します!! >>子ども>> Local Ship Education プロジェクト 大人が子どもにただやってあげるのではなく、『地域への愛着をどうすれば高められるのか』という観点から、地域の児童館と連携した「竹田のまちまっちんぐ」事業を行っています。 竹田の地域資源と子どもたちを「つなぐ取り組み」を提案し、児童館や地域自治会と共同実施しています。 >>若者>> 大学生の課題解決プロジェクトRyu-SEI GAP 大学と連携した課題解決プログラムRyu-SEI GAPを展開しています。年間200名を超える大学生がチームをつくり、伏見の課題を自ら考え、その解決を目指して3年間取り組むプロジェクト。このプロジェクトでの気付きから起業していく大学生も生まれています。 >>シニア>> 多世代交流拠点きょういく基地 地域でそれまで1人のおばあちゃんが熱心に通ってくださるだけだった地域のとあるシニア向け施設を、大学生とセンターでリニューアル。 これからのシニアの暮らしを考え、これからのシニアのいきいきとしたあり方を考える地域拠点として展開しています。 おばあちゃんがおにぎりを握って販売する、おにぎりプロジェクトなど、元気なシニアプロジェクトが生まれています。 詳しくはこちらをご覧下さい。 https://www.ikik243.com/business
様々な方が訪れるセンター窓口でのコミュニケーションからすべてが始まります。
事業課ミーティングでは事業決済だけでなく、働き方についても相談しながらつくっていきます。
若者の学びと気づきが地域へつながる!

なにをやっているのか

様々な方が訪れるセンター窓口でのコミュニケーションからすべてが始まります。

伏見いきいき市民活動センターは、地域の問題解決の最前線である「公」が設置した公共施設を、「民」である大学と、「民」である市民組織が連携して運営する全国初の「公設民民営」の施設です。 まちに住んでいる様々な人々が集い、地域で相互に学び、気づき、高め合う事で、取り組みを次の一歩へ進めていく「コミュニティ・ラーニング」を実施することを目指して、多様な世代に向けた取り組みを展開しています。 【多様な世代がまちにつながり、まちへ気づくきっかけを!】 いくつかの取り組みをご紹介します!! >>子ども>> Local Ship Education プロジェクト 大人が子どもにただやってあげるのではなく、『地域への愛着をどうすれば高められるのか』という観点から、地域の児童館と連携した「竹田のまちまっちんぐ」事業を行っています。 竹田の地域資源と子どもたちを「つなぐ取り組み」を提案し、児童館や地域自治会と共同実施しています。 >>若者>> 大学生の課題解決プロジェクトRyu-SEI GAP 大学と連携した課題解決プログラムRyu-SEI GAPを展開しています。年間200名を超える大学生がチームをつくり、伏見の課題を自ら考え、その解決を目指して3年間取り組むプロジェクト。このプロジェクトでの気付きから起業していく大学生も生まれています。 >>シニア>> 多世代交流拠点きょういく基地 地域でそれまで1人のおばあちゃんが熱心に通ってくださるだけだった地域のとあるシニア向け施設を、大学生とセンターでリニューアル。 これからのシニアの暮らしを考え、これからのシニアのいきいきとしたあり方を考える地域拠点として展開しています。 おばあちゃんがおにぎりを握って販売する、おにぎりプロジェクトなど、元気なシニアプロジェクトが生まれています。 詳しくはこちらをご覧下さい。 https://www.ikik243.com/business

なぜやるのか

若者の学びと気づきが地域へつながる!

市民活動センターは全国にたくさんあります。貸し会議室の運営が中心となっている所もあります。 窓口には清掃や管理を業務とする方が座っていて、会議室の鍵を淡々と貸し出していく業務を行っている所もあります。 せっかくの公共施設です、まちの拠点としてもっとできる事があるはず。 私たちは「おもしろくしたい!」「実践したい!」と考えている熱い気持ちを持ち、お金だけではない価値観で働きたいと考えている多くの大学生達に出会いました。 この施設で、もっと大学生と共に歩むことで、新しい公共施設の可能性、まちへのアプローチが生まれていくのではないか、と考えています。 まちと若者がつながり、地域の相談が若者の「個性」と「学び」から解決されていくストーリーを、公共施設を舞台に生み出していきたいと考えています。

どうやっているのか

事業課ミーティングでは事業決済だけでなく、働き方についても相談しながらつくっていきます。

チーム全体では現在15名が働いていますが、うち10名は大学生です。 日本全国でもここまで大学生が運営に参画している市民活動センターはないと思います。当センターでは副センター長も大学生が担っています。 いずれのメンバーも京都の大きなイベントのスタッフをしていたり、大学内のサークルや学生団体で活躍していたり、様々な経験を有しています。 『学生事業課』をつくり、定例ミーティングの機会をもち、情報の共有、事業進捗の確認、各種決済などを行っていきます。 次月の大学での予定や、担当している事業の予定、プライベートなどを互いに配慮しながら、シフトに入る数や誰とシフトに入るかを考えています。 「今月暮らしがピンチだから多めに入りたい…」などの調整はお互いに行ってシフトを自分たちで調整して組んでいきます。 活動とプライベート、学業との最適なバランスを考え「自ら設計」していくことで、「時間を売るアルバイト」という概念を変えていきます。 学生事業課について https://www.ikik243.com/kuwadate

こんなことやります

伏見いきいき市民活動センターでは、学生との連携をすすめていく中で学生の秘める熱量と可能性に大きな可能性を感じています。 現在もたくさんの学生チームが伏見いきセンから生まれ、伏見の各所で地域課題と向き合っています。 ​ 「まちづくりに関心があるので、授業ではなくもっと実践的にやってみたい」 ​ 「アルバイトをたくさんして家計を助けないといけない、ボランティアやまちづくりの実践系の授業は受けられない…もっと地域で頑張りたい」 ​ そんな学生の本気に応え、「学生が本気で運営する公共施設」として学びはたらく環境を提供します。 >>実際に行っていくだく業務>> 詳しくはこちら→https://www.ikik243.com/kuwadate ①【公共施設の運営業務】施設の円滑な運営と、活動のサポート業務 窓口でのレンタル会議室の貸出し業務や、地域を盛り上げるために活動している様々な団体のみなさんをサポートする情報発信、各種データ入力など、「市民活動センター」としての日常業務を行います。 ②【イベント・事業実施と運営】地域を対象とした各種イベントの企画・運営 センターが主催で実施する各種事業は「学生事業課」が単独で運営しているものも数多くあります。センターに持ち込まれる様々な地域の課題を解決するため、「支援」にとどまらない事業実施を行っています。 ③【事業課ミーティング】「はたらく」との両立を自分たちでデザインする
3人がこの募集を応援しています

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京都市伏見区深草加賀屋敷町6-2 京都市伏見いきいき市民活動センター