地域コミュニティアプリ「ピアッザ」を自社開発・運営しています。
街ごとのタイムラインがあり、60以上の自治体と連携するユニークなポジショニングで、日々ご活用いただいています。
地域コミュニティアプリ「ピアッザ」には、「おしえて」「おゆずりします」「イベント」「自治体・防犯情報」などの機能があり、東京都中央区の30〜40代人口の約30%が「ピアッザ」を利用しています。「近所で支え合える人の数が4人以上」が6%に対し、「ご近所付き合いが盛んであることを理想とする」が85%という、現実と理想の乖離においても、地域におけるソーシャル資産の必要性の高さがうかがえます。また、もっと行政に頼りたいというニーズもあります。
「Community First」をCore Values(行動指針)の一つに掲げ、PIAZZAの価値を支えるものは、コミュニティをつくり、そこに参加し、それらを広げ交流している人々という考えのもと、それらを支えるために事業に取り組んでいます。
PIAZZAの事業は大きく以下の3つに分類されます。
■ ローカル広告(足元商圏を対象とする事業者に対しての販促支援)
■ エリアマネジメント(不動産・鉄道事業者向けに街の活性化実現に向けたサービス/コンサルティング・施設運営・イベント企画運営)
■ パートナー共創(三井不動産との協業事業。街のスーパーアプリを実装)
C向けには、ローカルコミュニティを構築し、B向けには、足元商圏へのダイレクトアクセスの2軸を提供しています。