Supershipでは、「すべてが相互につながる『よりよい世界』を実現する」という理念のもと、主に以下3つの事業を展開しています。 ■広告事業 自社開発している広告配信プラットフォーム「Scaleout DSP」、「Ad Generation」をはじめとする 最先端のアドテクノロジーを提供することで、媒体者様、広告主様、代理店様のあらゆる問題・課題を解決しています。 ■インターネットサービス事業 即レスコミュニティアプリ「アンサー」やハウツーサイト「nanapi」をはじめとする幅広い領域のサービス提供を通じて、お客さまの生活やコミュニケーションを豊かにすることを目指しています。また、高い技術力とサービス開発ノウハウを活かし、 既成概念にとらわれない新規事業の創造にも積極的に取り組んでいます。 また、KDDIのオープンインターネット戦略の一つである「Syn.」構想を展開しています。「Syn.」構想は、スマートフォンが普及した現代において、 全てのサービスが入り口となる「中心のないポータル」を構築することで、モバイルインターネット上でユーザーが新たなサービスを発見し、そのサービスからまた新たなサービスを発見する、さらにはサービス同士が繋がって新たな価値を提供することを目指しています。 ■DMP事業 データで事業を推進するため、必要なデータを設計し、データを集め、そして、最適な形にデータを加工していきます。広告事業への活用にかぎらず、人々の生活を変えるデータ活用を推進していきます。

当社は、「すべてが相互につながる『よりよい世界』を実現する」という理念のもと、 広告事業・インターネットサービス事業・プラットフォーム事業等の事業基盤を活かして、 ユーザーにとって「よいつながり」を世界でいちばん多く提供したいと考えています。 今後、スマートフォン最大規模の顧客接点とデータ利活用により、 お客さまのご期待に応える新たなサービスを提供していきます。

当社は、スケールアウト・nanapi・ビットセラーの3社が2015年11月に合併して 新たに立ち上がったばかりの会社です。異なる文化やバックグランドを持つメンバーに加えて、 大手・ベンチャーを問わず他のIT企業からも魅力的な人材が続々とジョインしている当社では、 「組織のダイバーシティ化」を推進することで、多様な人材が活躍できるフィールドを ご用意しています。様々な考えを取り入れることで、変化の激しいインターネット業界で 常に成功し続ける企業でありたいと考えています。

■ビジョン「データで人を幸せにする」 データは人々の生活を変えることができます。人の求めているものや課題を理解し、それに沿った情報を届けることができます。 たとえば、あるプラットフォームではあなたが普段読んでいる記事から、好みを理解し、記事を出し分けています。ある検索サービスでは、普段の行動を元に交通情報を出してくれます。 世界でも多くのグローバル企業がデータを活用し、事業を拡大しています（DIGIDAYの調査によると世界のブランド企業の4割以上がDMPを導入しています）。今後のインターネット業界はデータなしでは語ることができないでしょう。 ※DMPとは「Data Management Platform」の略で、データを管理、分析、活用するためのプラットフォームのことです。 そのような中で我々は世界でもっともデータを活用する企業を目指しています。 人類の生活を変えるデータ活用システムを一緒に作りませんか？ ■DMP推進室の役割と強み Supershipにおいて、データは事業の根幹に位置付けられており、広告事業やサービス事業に活用されています。 その中で我々はデータの「収集・加工・活用」の役割を持っており、具体的には ・事業やビジョン実現に必要なデータを集め ・それらを活用しやすいように分析/加工し ・様々なプラットフォームへの接続・活用 を行っています。 これらのデータ利活用においてSupershipは大きな強みをもっています。 まず、主たる活用先である広告事業では、広告主向けの広告配信プラットフォーム「Scaleout DSP」や、国内トップシェアを誇るSSP 「Ad Generation」など、国内最大級の広告プラットフォームを有しています。さらに今後は、スマホ向けサービス・アプリへの活用や、新規事業の創出など、多様なデータ活用環境が整っています。 データ収集においても、広告配信で得るデータに限らず、各種サービス・アプリから得られるデータ、さらにはグループ企業や「Syn.alliance」参画企業など関連企業のデータに至るまで、質・量ともに日本最大級のデータホルダーとして、人々のデモグラ情報やアクション情報、関心情報など多くの情報を保有しております。 このようにSupershipでは、日本最大級のデータ活用環境が整っております。日々蓄積されるログは毎日数十億を超えます。 今後、あらゆる分野でますます重要になる「データの利活用」。その可能性に挑戦して見たい方はぜひお気軽にご連絡ください。