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自分たちの働き方は自分たちでデザインする。WorkstyleOSが世界中のワークスタイルを基盤から変えていく

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on 2021/03/01

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自分たちの働き方は自分たちでデザインする。WorkstyleOSが世界中のワークスタイルを基盤から変えていく

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長沼 斉寿

日本IBM株式会社に入社。金融市場向けIBMグローバルソフトウェアの提案等に従事する。 同社を退職後、空間デザイン専門学校生活を経て、2010年に現ACALL株式会社を創業。

藤原 弘行

2001年 フリーランスプログラマーとして独立し、 ACALL株式会社 設立時に参画。 Rubyを使ったWebアプリケーション開発を中心に、各種システムのアーキテクチャ設計・実装を行う。 現在はCTOとして、開発組織のチームビルディングを中心にいろいろなことをやってます。

Acall株式会社のメンバー

日本IBM株式会社に入社。金融市場向けIBMグローバルソフトウェアの提案等に従事する。 同社を退職後、空間デザイン専門学校生活を経て、2010年に現ACALL株式会社を創業。

なにをやっているのか

多様な働き方を許容する次世代ワークスタイルの実現に向けて

来客対応サービスをはじめ、テクノロジーを用いたオフィス環境改善サービスを提供し続けてきたACALL(アコール)株式会社。そして現在ACALLでは、様々なアプリケーションやIoT、外部サービスを相互連携させ、ワークスペースとモノ、行動、そして人をつなげ、どこでも安全・安心・快適な働き方を実現するソリューション『WorkstyleOS』を提供しています。

これまでにも、働き方改革分野では、生産性向上のサービスやロボット等のIoTデバイスがすでに世の中には存在していましたが、働く人、すなわちワーカー視点での体験としては「点」として存在しているに過ぎませんでした。

そこでアプリケーション単位のレベル感ではなく、そうした点を繋ぎ、点から線、線から面へと連続した体験にバリュー変換させる “OS” レベルで働き方を改善したい、そんな想いから『WorkstyleOS』が誕生。 現在、導入企業は5,000社を越えており、トレンドマイクロ社様をはじめ、東急不動産様やLINE様などにも導入いただいているソリューションとなっています。

そんなACALLが掲げているビジョンは、「Life in Work and Work in Life for Happiness」というもの。生活と仕事、すなわちライフとワークというものは密接に関係しており、個々人によって理想の働き方は異なります。

在宅ワークの推進といったものだけでなく、テクノロジーによってより多様な働き方を許容する次世代のワークスタイルの実現、そして個々人が理想とするワークスタイルを選択できる社会というものが、ACALLが目指すビジョンです。

そうしたビジョンの実現に向けて、ACALLでは自分たち自身が次世代のワークスタイルを実践し、様々な分野でのニュースタンダードを切り開く、ソートリーダー(Thought Leader)としてご活躍いただける方を募集しています。

そこで今回、ACALLにてCEOを務める長沼、そして2020年2月にジョインし、現在COOを務める吉元が、本ポジションのやりがいや意義、そして求める人物像についてお話します。

自社サービスを活用した受付
自社サービスを活用した会議室
ACALL BLOG 自らの実践を、世の中にSpreadしていきます!
Q単位で実施しているQ同期会!様々なWorkstyleを体現するメンバーがいますが、新しい形のオンボーディングをPractice中!
私たちはテクノロジー企業として、人々の“くらし”と“はたらく”を自由にデザインできる世界を実現してまいります。

なにをやっているのか

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多様な働き方を許容する次世代ワークスタイルの実現に向けて

来客対応サービスをはじめ、テクノロジーを用いたオフィス環境改善サービスを提供し続けてきたACALL(アコール)株式会社。そして現在ACALLでは、様々なアプリケーションやIoT、外部サービスを相互連携させ、ワークスペースとモノ、行動、そして人をつなげ、どこでも安全・安心・快適な働き方を実現するソリューション『WorkstyleOS』を提供しています。

これまでにも、働き方改革分野では、生産性向上のサービスやロボット等のIoTデバイスがすでに世の中には存在していましたが、働く人、すなわちワーカー視点での体験としては「点」として存在しているに過ぎませんでした。

そこでアプリケーション単位のレベル感ではなく、そうした点を繋ぎ、点から線、線から面へと連続した体験にバリュー変換させる “OS” レベルで働き方を改善したい、そんな想いから『WorkstyleOS』が誕生。 現在、導入企業は5,000社を越えており、トレンドマイクロ社様をはじめ、東急不動産様やLINE様などにも導入いただいているソリューションとなっています。

そんなACALLが掲げているビジョンは、「Life in Work and Work in Life for Happiness」というもの。生活と仕事、すなわちライフとワークというものは密接に関係しており、個々人によって理想の働き方は異なります。

在宅ワークの推進といったものだけでなく、テクノロジーによってより多様な働き方を許容する次世代のワークスタイルの実現、そして個々人が理想とするワークスタイルを選択できる社会というものが、ACALLが目指すビジョンです。

そうしたビジョンの実現に向けて、ACALLでは自分たち自身が次世代のワークスタイルを実践し、様々な分野でのニュースタンダードを切り開く、ソートリーダー(Thought Leader)としてご活躍いただける方を募集しています。

そこで今回、ACALLにてCEOを務める長沼、そして2020年2月にジョインし、現在COOを務める吉元が、本ポジションのやりがいや意義、そして求める人物像についてお話します。

なぜやるのか

私たちはテクノロジー企業として、人々の“くらし”と“はたらく”を自由にデザインできる世界を実現してまいります。

profile
CEO 長沼 斉寿
2004年より日本IBMでITエンジニアおよび金融市場向けIBMグローバルソフトウェアの日本国内でのコンサルティングセールス職等を経て、2010年に当社を設立。企業向けソフトウェア開発事業、メンタルヘルスwebサービス事業等を経て、2016年7月に現事業を開始。
profile
COO 吉元 裕樹
新卒でベンチャー企業を経て、DICでモビリティ関連の事業責任者として海外中心にビジネスサイドを幅広く経験し、事業をグロース。日産自動車ではカーシェアサービスの事業統括や他MaaS関連で多数のプロジェクトリーダー、同社のMaaS戦略策定に従事。2020年2月より当社に入社。
自身のワークスタイルをデザインできる社会を目指して

how 長沼 働き方の多様化というものが社会で叫ばれているものの、働く人にとっては働く場所、働く時間、そして何をするかなどのワークスタイルを、自分自身で設計しているという状態にはまだなっていないように見受けられます。

たとえば介護や育児など、生活の中でケアしなければいけないことというのは多くあるでしょう。いまは東京で働いているものの、将来的に地方に住む親の介護のことを考えると、いまの職を辞めて、現地で新しく仕事を探さなければいけないといったことは珍しいことではありません。

また、いまでこそ在宅ワークが広まっていますが、成果ベースではなく、何時から何時まではPC環境にいなければいけないなどの制約があるケースも多くあります。しかし、私たちは人間ですから、人それぞれのバイオリズムがあり、ベストなパフォーマンスが出せるワークスタイルというのは異なります。

そうした仕事と暮らしにおいての課題を抱えるワーカーの方が増える近い将来、日本社会における働き方というのは、OSレベルで変わっていかないといけないと考えているんですね。

では、どう変えていくかとなったときに、やはり企業がそうした判断をできるような定量データが必要です。そこで『WorkstyleOS』では、ワーカーの行動履歴・評価・環境情報を分析・可視化し、AIによる自動化・ファシリテート・レコメンドを行う機能を実装。これによりワークの質と生産性の向上をフィードバックループを形成し、多様性を許容するオープンな次世代ワークスタイルの創造に繋がると信じています。

もちろん、次世代ワークスタイルを実現するためには課題も山積みですが、ACALLが目指す “人々の「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界” の実現のために、私たちは『WorkstyleOS』を常に進化させ続けていきたいと考えています。

profile

how 吉元 私は2020年2月にACALLに入社しましたが、そうしたACALLが目指すビジョンに惹かれたというのが入社理由として大きくあります。

というのも、過去の会社では上り方面の電車に乗って通勤しなければならず、毎日満員電車。一方で転職をして次の会社では、逆に下り方面への電車であったためガラガラだったんです。通勤ひとつとっても、満員電車に乗るか乗らないかで、その後の仕事のパフォーマンスが変わることを強く実感しました。

個人的にはやはりバブル期のような元気ある日本、世界の中でもプレゼンスの高かった日本の当時の盛り上がりが、いま失われているのが悔しく感じています。 しかし、もし日本の働く人たちが、自身のパフォーマンスを最大化できる働き方ができれば、日々生き生きと仕事に向き合えますし、さらに生産性が上がることで日本経済全体の活性化に繋がるなと思っています。

どうやっているのか

ACALL BLOG 自らの実践を、世の中にSpreadしていきます!

Q単位で実施しているQ同期会!様々なWorkstyleを体現するメンバーがいますが、新しい形のオンボーディングをPractice中!

全社員フルリモート勤務。自ら新しい働き方に挑戦する

how 長沼 ACALLでは『Practice and Spread New Workstyle』というミッションを掲げていて、自らがいち早く新しいワークスタイルを実践し、試行錯誤した経験を社会に発信するということを大切にしています。

『WorkstyleOS』をはじめるキッカケとなった受付システムも、実はサービスとして開発したものではなく、はじめは自社用につくったものだったんです。アポのある来客であれば良いのですが、たとえば飛び込み営業なんかは、対応したメンバーの業務パフォーマンスが下がってしまうという課題から生まれて。

来客があると社内に設置したライトが光ったり、音が鳴ったりして、つくったメンバーは面白がっていましたね。そうしたテクノロジーを用いて、自分たちがワクワクするものをつくるというのがあり、それが良いソリューションだから広めようと製品化したのがいまの『WorkstyleOS』のはじまりでした。

そしてtoB向けのシステム、つまり業務で使うシステムって使いづらいものも多いと思っているのですが、それは提供者が「自分たちで使う」という想定をしていないからだなと。しかし、やはり提供するなら自分たちが使って良いと思ったものを提供したいですし、そのためには試行錯誤が大切。

そして次世代ワークスタイルを社会に広めるためには、まずACALL自ら新しいワークスタイルにチャレンジし、お客様が抱える課題を解決するだけではなく、お客様の一歩先をゆく提案をすることが重要であると考えています。

そこでACALLでは、全メンバーがフルリモートで勤務。東京だけでなく、全国に社員が点在しています。そして自分たちでワークスタイルをデザインすることを大切にしているため、たとえばいま「ACALL食堂」というリモートでありながらも、みんなで集まって食事をするという文化があるのですが、そういったのもメンバーの発案で生まれて実施されています。

profile

how 吉元 私たちの仕事の面白いところは、働き方を能動的に変えていき、自ら実践することで気づきが得られることです。そうした気づきから生まれたソリューションをお客様に提案すると、必ずと言っていいほど「こんなサービスをずっと待っていた」と言っていただけるんですね。

また、働き方の課題は業種問わず、すべての企業が抱えるものですから、幅広い業界・業種の方とお付き合いできるのも面白さのひとつだなと。結局業種は違えど、抱えている課題感は同じなのだと日々感じています。

そしてACALLの各ポジションのメンバーが『Practice and Spread New Workstyle』というミッションを体現することで、そのポジション領域のニュースタンダードを切り開くことができるというのも面白い点です。

たとえばACALLでは人事メンバーのひとりが九州にいるんですが、人事がリモートで働くというのは、比較的珍しいこと。しかしそれでも問題なく人事としてやっていけることが社会に示せれば、「そういったやり方があったか」と人事界隈の常識を覆すことができるのは、とてもワクワクすることだなと思います。

こんなことやります

一人ひとりがオーナーシップを持って取り組むことが求められる

how 長沼 社会の基盤となるものをつくろうとしているわけですから、当然ながら私たちはもっとグロースしていき、社会へインパクトを与えられるよう挑戦し続けていかなくてはなりません。 また、『WorkstyleOS』のようなソリューションを求めている企業は、日本だけでなく世界中にいるわけで、海外展開というのも視野のうちのひとつに入っています。

そうした企業としてのグロースを考えたときに、現時点ではまだ40名ほどの組織ですが、より多様性のある組織へと成長していかなければいけないと考えています。外からは企業向けのITシステムを提供している会社と思われがちですが、業界業種問わずに次世代のワークスタイルを築いていこうとしているわけですから、当然ながらバックグラウンドも違う、専門性も様々なメンバーが集まることが大切だなと。

実際、私自身も専門学校に入って空間デザインを学んでいましたし、メンバーにはアパレル業界出身の人、仕事の傍らコーヒーショップをやっているメンバーなど、本当に様々ですね。

how 吉元 40名前後の組織でありながら導入企業は5,000社を超えていることからも想像いただける通り、いまのフェーズは一人ひとりがオーナーシップを持って取り組むことが求められます。

また、様々な企業、サービスとの連携があり、そうした事業開発を推し進めていくことも多いため、本当に多様な成功体験、しかもそれぞれが幅広く深い体験として味わえるのはACALLでもいまのフェーズだからこそではないでしょうか。

そのため私は入社の際に将来起業するつもりであると伝えていますが、そうしたベンチャー志向、起業志向のある方には、チャレンジのしがいがある環境です。

profile
社会にインパクトを与える挑戦がしたいという人と働きたい

how 長沼 ACALLが実現しようとしているビジョンはとても壮大ですから、幅広く、深さのある案件ばかりです。逆に言えば、どんなバックグラウンドであろうと活躍する舞台があり、自由に自己実現ができる環境だと思っています。

特に社会に対してインパクトのあることを成し遂げたい、そうしたチャレンジをしていきたいと思っている方とぜひ一緒に働きたいですね。

how 吉元 長沼の話す通り、幅広く深さのある案件ばかりのため、仕事に対して「やりきったぞ」という感覚が持てる会社だなと思っています。チャレンジ意欲のある方には飽きることがない環境です。

そして他のメンバーもみな、ビジョンに共感し、熱い志を持ったメンバーが集ってます。自分たちで売上やブランド構築をしていくフェーズだからこそ、当然ながら責任も伴いますが、それ以上に大きな達成感を味わえる会社。 ソートリーダーとして、自分が世の中の常識を変えるんだという覚悟のある方、ぜひ一緒にニュースタンダードを切り開いていきましょう!

8人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2010/10に設立

68人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都千代田区神田三崎町3-2-14 GLORKS水道橋 1階-B1階