亀田医療情報株式会社のメンバー もっと見る
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1986年5月 千葉県鴨川市生まれ
中高:麻布学園 大学:武蔵野美術大学
2018年7月 亀田医療情報株式会社の代表取締役社長就任
趣味はDIY等 -
SIerで物流系の受託システム開発を13年ほど経験したのち、現在の亀田医療情報(旧:アピウス)に入社しました。
現在はクラウド上の電子カルテやSaaSアプリケーションの開発マネージャーをやっております。
当社の開発チームは、20代・30代でも積極的に上流工程に関わる事ができ、自分の力を思う存分に発揮できるフィールドが揃っています。
また、近年のクラウド化の波に乗り、電子カルテのみならず様々なアプリを開発していく成長段階にあるため、より若い力・新しいものにチャレンジする力のある方を募集しています。
ITで医療に貢献したいという方、応募をお待ちしております!
なにをやっているのか
私たち亀田医療情報は、日本での医療ITの先駆者として1995年より病院向け電子カルテの開発、提供を行って来ました。以来、20年近く、全国の病院へ電子カルテを始めとするシステムの提供をしています。
サービス・・・一般科・精神科向け電子カルテの開発/導入/保守/販売
お客様 ・・・全国の病院・クリニック
製品 ・・・Web型の電子カルテ,クラサバ型の電子カルテ,看護勤怠管理,紹介状管理など
理念 ・・・医療情報化の先駆者として医療の発展に貢献する
なぜやるのか
医療は私達にとって無くてはならないものです。私たちは最高の医療を目指す現場に最高のシステムを提供していきたいと考えています。
【医療情報化の起こり】
私たちはおよそ20年前、病院から生れました。
当時は当然、カルテといえば紙でした。多くの診療科を抱える病院においては必然的に、診療科間の情報の共有は阻まれていました。また、看護師やその他の医療従事者にカルテ内容が共有されることは難しく、個々の患者様の状況に応じた医療サービスの提供を困難にしていました。
そこで、カルテをシステム化することで情報を共有し、患者様を中心とした医療サービスの提供を可能にしました。そしてこれにより、病院はより効率的に、効果的に医療を提供することができるようになりました。
どうやっているのか
私たちは、システムを開発し、お客様である病院へ提案、提供しています。病院のなかで行われている業務を知り、それを改善するための支援をします。
【医療 × IT 新たな挑戦】
現在の医療現場において “電子カルテ”はもはやあって当然のもの、医療を支える基盤の一つになっています。
しかし、医療の現場のIT化が進んでいるとは必ずしも言えません。医療という私達にとって無くてはならないものを支える新しい価値の提供を求められています。
法律の整備も進められ現在は電子カルテをクラウドで提供することが可能になり、クラウドでのサービスは利便性を高めシステムの導入が容易になっています。私たちも新しい価値の提供の第一弾として現在、クラウドでのサービス提供を行うための開発を進めています。
さらに、これまで主要製品としてきた「電子カルテ」の範疇にとらわれない、新しい価値を医療現場へ提供するSaaS製品の開発への取り組みを始めています。
医療の現場に新しい価値を届け、医療の発展に貢献する。
私達の新しい挑戦が始まっています。
こんなことやります
私たちは現在、創業以来主製品としていた電子カルテに加え、クラウドサービスやSaaS製品の開発など、新しい価値の提供をはじめています。
今回は、クラウドサービスやSaaS製品など、私たちの新しい価値の提供を一緒になって盛り上げてくれるエンジニアを募集します!
医療ってなんだか難しそう・・・という不安をお持ちかも知れませんが、ご安心ください!
しっかりとしたOJTに加え、定期的に社内で医療情報や技術の共有を行うなど、エンジニア経験は豊富、でも業界未経験、そんな方でも業務知識やスキルアップできる環境が整っています。
少しでも興味を持っていただけた方は、私たちが目指しているエンジニア像や、皆さんがこれからやりたいことなど、ゆっくりとお話しさせていただければと思います。
ご応募お待ちしております。
▼業務内容
・自社開発のWeb型電子カルテシステムの開発、機能追加、開発保守
・病院を始めとする医療機関や医療従事者を支援する様々なSaaSアプリの開発
▼必須スキル・経験
・Javaによるバックエンドの開発経験がある方
・JavaScript、HTML、CSSによるWebシステムの開発経験がある方
・WebAPIやSaaSの開発経験がある方
・SQLの知識がある方
▼歓迎スキル・経験
・スクラムなどでのアジャイル開発経験
・React、View.js、AngularなどのJSフレームワークの開発経験
・TypeScriptによる開発経験
・C#によるWebサービス開発経験
・Azure/AWS/GCPのいずれかによるWebシステム・WebAPI・SaaSの開発または構築経験
・Azure/AWS/GCPが提供するマネージドサービスを活用したシステムの構築経験
・Kotlin、Swift、Xcode、Xamarinなどのモバイルアプリ開発経験
・医療業務(診療・看護・介護など)の知識
▼求める人物像
・自社開発をしたい方
・チームで開発したい方
・ガシガシ開発をしていきたい方
・日本の医療を良くしたいという想いをお持ちの方
▼この仕事の魅力
・要件定義からリリースまで、あらゆる開発フェーズに関わることができる
・医療情報システムの開発を通して、医療知識が身につく
▼取り組み
・アトラシアンのJira、Bitbucketを活用したクラウドネイティブな開発環境
・SlackやWeb会議を活用したリモートワーク、在宅勤務制度
・受験費用補助、一時金などの資格取得支援制度