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Azuma Maki
サン・クレアでの現在の仕事は、主に広報、イベント企画をしています。 気づけば16年程前に弊社が経営する福山オリエンタルホテルに契約社員として入社して、正社員→主任→支配人・・・とステップアップ。 結婚・出産を機に、ホテルの運営側に回り、 築30年の決して新しくはないビジネスホテルの楽天クチコミスコアを4.5点に押し上げるプロジェクトを導いたり。 ホテルの新しい宿泊プランをつくったり。 ホテルでのマルシェイベントを企画したり。 SNS、広報活動を通じて、会社内外の仲間の取り組みを世に知ってもらう仕事をしています。 わたしのホテル愛、地元愛を地域の発展につなげていきたいと日々ワクワクしています。 とは言え、大学は、思いっきり【海の生き物】系。 広島湾に漂うプランクトンをひたすら顕微鏡で眺めていました。 一体何で、今こうなっているのか分かりませんが、何が起きるのかが分からないのが人生。 興味を持ったことにはまり込むことを繰り返し、今の私があります。 これからも「あ、これ楽しいな」「好きだな」を大切にしていきたいと思っています。
加古 一之
1988年生まれ 岡山県出身 岡山⇒新潟(妙高)⇒福井(勝山)⇒北海道(浜中町)⇒福井(勝山)⇒広島(福山) ホテル歴合計12年目 2019年8月 他業種への転職を考えていたところ、サンクレアの求人と運命的な出会いをし入社 2020年4月 福山オリエンタルホテル・ANCHOR HOTEL FUKUYAMAの支配人を任され、コロナ禍の難しい現場の舵取りの中で、ホテルを運営するにあたって大事なことを学ぶ。 2022年1月 エリアマネージャー就任 現在、ホテル運営側に回り、主に倉敷1施設・福山2施設・広島2施設のオペレーション運営責任者として、現場業務量の軽減・効率化を進め、現場スタッフ一人ひとりの得意なこと・やりたいことに取組む時間を増やせる様に日々邁進中。
愛媛県松野町目黒地区にできた「水際のロッジ」は、四万十川源流の豊かな環境を守り、その土地の魅力をお客様にお伝えをしています。ロッジ運営だけではなく、キャンプ事業や藍染に挑戦をしている従業員も。地域の一員として、私たちが何ができるかを考えています!
インバウンドのお客様に広島と倉敷の魅力をお伝えする、NAGI広島(同ブランド NAGI倉敷)、およびLAZULI広島は各棟が10室前後のため、お客様との距離が近く、単純なチェックイン・アウト機能だけではなく、その地域の魅力、更には日本の魅力をお伝えしています!
水際のロッジ併設ピッツェリア「セルバッジオ」、福山オリエンタルホテル併設レストラン「モンローズ」では、当たり前のことですが、身体によいものを、安心安全なものを提供するために、料理人自らが生産者の皆さまをまわり、そのコミュニケーションを大切にしています!
ホテル運営だけではなく、地域を活性化できないかを一生懸命に考えています。不定期ですがホテル敷地内でマルシェを企画し、地域のプライヤーにお声をかけて、一緒に盛り上げることもしばしば。高校生がお店を出してくださったり、敷地を超えて、商店街でナイトシアターを企画したスタッフもいます!
ホテル事業を大切に、更に地域や地球環境、次世代の為に何ができるかを考え、地力蘇生(「食と農業」)事業に挑戦。地球にとっても人の身体にとってもよりよい食を考え、有機農法、自然栽培、自然農法などさまざまな農法にチャレンジをしてきた結果、松野町目黒での不耕起栽培の米作りにたどり着きました。
愛媛県松野町では、大学院で野外教育を専門的に学んできたスタッフが「野外キャンプ事業」を自ら推し進めています。私たちはこれからの未来を生きる若者たちの生きやすい人生を願って、子どもの時にしかできない体験を野外教育事業を通じて提供。自分らしさという軸と共に生き、自分のことを好きでいられる若者を増やすために。
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