★★★現在、note公開中★★★
https://note.com/jins_hr
私たち株式会社ジンズは、アイウェアブランド「JINS」をメインとする事業活動の統括・管理をワンストップで手掛ける会社です。日本を中心に、実店舗型とオンライン型の2軸でアイウェアビジネスを展開しています。
■事業内容■
・アイウェア「JINS」、及び服飾雑貨の企画・製造、販売・輸出入
・ウェアラブル端末、及び関連商品の企画・開発・製造・販売/レンタル・保守など
弊社は株式会社ジンズホールディングスの主力事業である、JINS事業を担います。主力商品のメガネには、一般的な視力矯正用のものやPC用の機能性メガネ、ファッション性の高いものなどがあります。
■実績■
1988年、前身の「有限会社ジェイアイエヌ」創業以来、国内年間販売数、店舗数および売上高を順調に伸ばしてきました。連結ベースの売上高においては、2011年8月期の145億円から2019年8月期の618億円にまで伸長しています。
・プロダクト
累計販売本数1,400万本を突破した、軽くて柔軟性のある「Air Frame」といった主力商品のほか、視力矯正という従来の用途に限らず、パソコンやスマートフォンが発するブルーライトをカットし眼の健康を守る「JINS SCREEN(旧JINS PC)」などの機能性アイウェアを世に送り出しています。
さらには、カラダの内側を知ることのできるメガネ型ウエアラブルデバイス「JINS MEME」など、「あたらしいあたりまえ」を提案する話題の商品を多数リリースしています。
その他、メガネのマッチ度を判定するJINSオリジナル人工知能「JINS BRAIN」、自分だけのオリジナルアイウェアがつくれる「JINS PAINT」など、テクノロジーを活用した様々な新しい購入体験を提案しています。
■今後の展望■
IT経営改革本部として、大きく2つの視点を持っています。
まず一つ目はECの推進です。ジンズの実店舗ではすでに大きな収益を上げています。IT改革本部として、別の部署が担当しているeコマースがスムーズに進むような基盤を構築していきます。
二つ目はDXの推進です。社内の仕事の進め方を改革することで、コスト削減・利益の最大化を目指します。これまでも、RPAを使ったデータの取得、基幹システムの入力業務の自動化、ペーパーレス化など、手がかかる仕事を自動化して、業務効率化を図ってきました。
業務効率化に関わるシステム開発は、外注で行ってきました。しかし、スピードや効率、費用対効果を考えるとシステム開発の内製化が必要です。
今後はさまざまな部署での入力・登録業務などを全般的に自動化し、手作業の時間をなくしていきたいです。