350万人が利用する会社訪問アプリ
濱田安之
1970年北海道室蘭市出身。1996年に北海道大学農学部卒業後、農業機械の研究者として性能や安全性の評価試験や情報化・自動化に関する先端技術を開発するとともに、国内の大手農機メーカーや工業会と連携して農業機械間の通信制御の共通化に取り組んできた。2014年4月に農業情報設計社を設立。GPSを利用して真っ直ぐ等間隔、効率的な走行と作業を実現するトラクター運転支援アプリ「AgriBus-NAVI」は世界140か国の農業者に愛用されている。研究者として培った知見を生かし、「より良い農業へのチャレンジを支える」べく農業機械を中心とした農業生産技術の自動化やロボット化、情報化といった農作物・畑・田んぼそして農業者に一番近い先端技術の開発・提供に取り組んでいる。
吉田 大輝
1987年佐賀県武雄市出身。2006年に株式会社デンソーに入社後、デンソー工業技術短期大学校(現・デンソー工業学園)にて1年間モノづくりを学ぶ。2007年に株式会社日本自動車部品総合研究所(現・株式会社SOKEN)へ出向、ADAS及び車両周辺監視センサのシステム開発・ソフトウェア開発に従事。
神宮司 雄祐
これまでエンジニアとしてAndroid、ロボット、IoT、GNSSガイダンスなど幅広い分野のシステム開発・デバイス開発を経験してきました。自分の得意分野はAndroid・Linux・AWSでエンベデッド開発(ものづくり)が一番好きな開発です。大学院を卒業してからは都内の企業で働いていましたが、2015年に北海道大樹町に移住して現在は北海道帯広市にある「農業情報設計社」で働いています。農業情報設計社ではトラクターのGNSSガイダンスのアプリやデバイスの開発を主に担当し、毎日北海道の雄大な自然を眺めながらコードを書き世界中のお客様に私たちの製品を届けることに喜びを感じています。エンジニアとして働く一方ゲストハウスのオーナーとしても活動しています。趣味はスノボとキャンプ。
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会社情報
2014/04に設立
14人のメンバー
北海道帯広市西8条南6丁目4番3号