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急激に成長する組織や自社サービスの根幹を支えるセキュリティエンジニア募集!

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on 2021/03/12

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急激に成長する組織や自社サービスの根幹を支えるセキュリティエンジニア募集!

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時武 佑太

東京大学大学院情報理工学系研究科修了。ソフトウェア工学に関する研究を行う。 研究の傍らインターン・アルバイトとして幾つかのWebサービス開発に携わった。 卒業後、DeNAのヘルスケア事業でアプリエンジニアとして従事。 Android, iOSアプリ開発だけでなくサーバー側開発やデータベースのパフォーマンス調整まで幅広く担当。 2017年10月から株式会社LegalForceで現職。

舟木 るか

東京大学情報理工学系研究科創造情報学専攻修了。 大学院では画像認識と自然言語処理を組み合わせたマルチモーダル機械学習の研究を実施。 その後、株式会社リクルートホールディングス(現、株式会社リクルート)へ新卒入社し、10を超える画像認識・機械学習のプロジェクトを推進。 現在はLegalForceの研究開発責任者として自然言語処理システムの構築を行っている。

リクルートからLegalForceへ!!ー Profile.3 舟木 類佳

舟木 るかさんのストーリー

勝田 究吾

会津大学では、ACM-ICPC 国際大学対抗プログラミングコンテストに出場し、アジア地区予選で9位入賞。 その後、東京大学大学院に進学し、島モデル型遺伝的アルゴリズム、SATソルバーに関する研究を実施。 大学院卒業後は、デジタルアーツに入社し、セキュリティ製品の新規開発に従事。

株式会社LegalOn Technologiesのメンバー

東京大学大学院情報理工学系研究科修了。ソフトウェア工学に関する研究を行う。 研究の傍らインターン・アルバイトとして幾つかのWebサービス開発に携わった。 卒業後、DeNAのヘルスケア事業でアプリエンジニアとして従事。 Android, iOSアプリ開発だけでなくサーバー側開発やデータベースのパフォーマンス調整まで幅広く担当。 2017年10月から株式会社LegalForceで現職。

なにをやっているのか

わたしたちは、リーガルテック領域のスタートアップです。 https://www.legalforce.co.jp/ 現在は、AIによる契約書レビューサービスを軸に企業の契約書作成を包括的にサポートするSaaSを開発・販売しています。 「リーガルテック」、聞きなれない単語かも知れません。 法律関連の業務やタスクをテクノロジーでより効率化し、洗練されたプロセスを支援する業界です。 現在、企業法務の世界はまだまだクラウド化が進んでいないのが現状です。それどころか、IT化が進んでいるとは言えない領域も残されています。 - 契約書はWordファイル上でチェックし、コメント機能で赤入れ-。 - 締結することになって契約書は紙で保存-。 - 法務部員間でのナレッジシェアツールも特になし-。 - 法務部と弁護士とのやりとりは面会、電話、電子メール-。 - 裁判所への書面提出はFAX(!)か郵送-。 経理や人事がクラウドサービスを使いこなしてどんどん仕事を効率化していく傍らで、法務やそれを支える弁護士は長時間労働を余儀なくされています。 しかし今、「働き方改革」の流れのなかで「変わらなければならない!」といいう企業法務の方々の希望、要望も大きくなりつつあります。 伝統を体現する「法」を最先端の「テクノロジー」と結びつけることで、今以上の価値を企業社会にもたらし、法のために働く人たちの幸福に寄与するために、わたしたちは創業し、サービスを開発・運営しています。
AIによるレビュー結果の画面
ライブラリ内の契約書に対し条文ごとに横断的に検索をかける機能もある
ストイックながらマイペースなところのある、親しみの持てる経営陣
職種の垣根無しになんでも皆で話し合う
日々のスクラムMTGの様子
弁護士事務所併設であることもあり、日々スピーディなフィードバックを受けながら開発に取り組む

なにをやっているのか

AIによるレビュー結果の画面

ライブラリ内の契約書に対し条文ごとに横断的に検索をかける機能もある

わたしたちは、リーガルテック領域のスタートアップです。 https://www.legalforce.co.jp/ 現在は、AIによる契約書レビューサービスを軸に企業の契約書作成を包括的にサポートするSaaSを開発・販売しています。 「リーガルテック」、聞きなれない単語かも知れません。 法律関連の業務やタスクをテクノロジーでより効率化し、洗練されたプロセスを支援する業界です。 現在、企業法務の世界はまだまだクラウド化が進んでいないのが現状です。それどころか、IT化が進んでいるとは言えない領域も残されています。 - 契約書はWordファイル上でチェックし、コメント機能で赤入れ-。 - 締結することになって契約書は紙で保存-。 - 法務部員間でのナレッジシェアツールも特になし-。 - 法務部と弁護士とのやりとりは面会、電話、電子メール-。 - 裁判所への書面提出はFAX(!)か郵送-。 経理や人事がクラウドサービスを使いこなしてどんどん仕事を効率化していく傍らで、法務やそれを支える弁護士は長時間労働を余儀なくされています。 しかし今、「働き方改革」の流れのなかで「変わらなければならない!」といいう企業法務の方々の希望、要望も大きくなりつつあります。 伝統を体現する「法」を最先端の「テクノロジー」と結びつけることで、今以上の価値を企業社会にもたらし、法のために働く人たちの幸福に寄与するために、わたしたちは創業し、サービスを開発・運営しています。

なぜやるのか

日々のスクラムMTGの様子

弁護士事務所併設であることもあり、日々スピーディなフィードバックを受けながら開発に取り組む

創業メンバーは元森・濱田松本法律事務所出身の弁護士、小笠原・角田。 二人は法律事務所所属時代、優秀な法務部員や弁護士が一日の大半を契約書レビュー業務に費やし、それでも終わらずに過労状態に陥っている現状を目の当たりにしました。 日本の企業法務の実践にテクノロジーを導入することで、大きく改善する余地があるのではないか? テクノロジーを導入することで、より高度な法的課題にチャレンジし経営により貢献することができるようになるのではないか? その思いで弁護士事務所を飛び出し、共感してくれるエンジニアたちを集めて、現在のサービスの開発に至りました。 私たちは、契約書とプログラミングは本質的に似ているところがあると考えています。 - 日本語やプログラミング言語を論理的に組み立てて手続きや制約を記述すること - 文書中に何度も出てくる名前や概念をシンボル化すること(甲や乙など) - 論理に欠陥があった場合に多大な不利益を被る場合があること このように、高度に論理的に組み立てられた文章を書かなければいけないにもかかわらず、一般的な法務では未だにWordで契約書を作成することがデファクトスタンダードになっています。 プログラマがメモ帳ではなくIDEを使ってプログラム開発をするように、私たちは法務にとってもWord以上に扱いやすく仕事が早く終わるツールが作れるのではないかと考えており、それを実現するために日々LegalForceの開発に従事しています。 法務の標準ソフトウェアとしてLegalForceを普及させ、法務の生産性向上に寄与することで、最終的に会社全体のビジネスが加速するという未来が私たちの実現したいことです。

どうやっているのか

ストイックながらマイペースなところのある、親しみの持てる経営陣

職種の垣根無しになんでも皆で話し合う

【優秀なメンバー】 創業メンバーの弁護士2人の呼びかけに応じ、DeNAからCTO、リクルートから研究開発責任者がジョインし、現在の開発体制が出来上がりました。さらにマッキンゼーから事業開発責任者もジョイン。このメンバーで現在のサービスの背骨となる部分を作ってきました。 その後リクルートや特許庁からの弁護士をはじめ、エンジニアや営業、プロジェクトマネージャーがジョインして、少数精鋭のチームでサービスの拡張・改善や拡販を強力に推進しています。 皆のジョイン記事はフィードで見られますので、「具体的にはどんな人がいる会社なのかな?」と思う方はぜひチェックしてみてくださいね。 【社風】 まだ正式なValueは設定していませんが、大切にしている価値観は以下の通りです。 ・向上心は高く ドメイン知識の吸収を怠らない。 ・当事者意識は強く 会社の課題は自分の課題として意識し、自分にできることがないか考える。 ・ポジティブであること 実現が難しく見えることでも、何とか方法を見つけて当初の目標・目的に近いものに仕上げていく。 【制度策定・職場環境づくりで大切にしていること】 まだまだ制度作り自体が道半ばですが、制度を作る際には、 ・社員が皆自律的に自分の強みを発揮できる環境を整えることを目的とすること ・強制性のある制度は極力少なくすること、でも何かをやりたい人がいたら歓迎して任意で協力すること ・全体のコミュニケーション量を多くすること ・誰でも必要な情報にアクセスできるようにすること ・皆が平等だと感じ、互いに支え合いたいと自然に思えるようにすること を重視しています。

こんなことやります

LegalForceでは契約書という非常にセンシティビティの高いデータを扱います。そのため、各サービスや全社的なセキュリティ施策を推進していただける方を募集します。 【具体的な業務内容】 ・脆弱性やサイバー攻撃手法に関する情報収集 ・ソフトウェア開発支援 - 非機能要件(特にセキュリティ)のレビュー - CI/CDパイプラインへのセキュリティ機能の組み込み ・セキュリティ対策の導入、支援 - アカウント管理 - ネットワークセキュリティ対策(WAF、IDS/IPS、LB、FW等) ・ログ収集、監視 - ログ分析基盤の構築、運用 - ログ収集、分析 ・セキュリティリスク評価の実施、改善策の立案 - プラットフォームセキュリティテスト - ペネトレーションテスト ・セキュリティインシデント対応 【必要なご経験・スキル】 ・AWSやGCP等のパブリッククラウドサービスの構築、運用 ・セキュリティインシデント対応経験 【歓迎するご経験・スキル】 ・クラウドの最新セキュリティ機能の検証、セキュリティベストプラクティスの実装 ・AWS又はGCPのアカウント管理やセキュリティサービスの知識 ・SOCでのログ監視の経験 ・開発ツールにおけるセキュリティ機能に関する知識 ・英語でのコミュニケーション 【こんな方が活躍できる環境です!】 ■ビジネスサイドと密にコミュニケーションを取りながら、開発・改善を進められる方 少しでも気になった方は、ぜひエントリーください! (お問い合わせも歓迎です!)
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2017/04に設立

    536人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階