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DeNA・GREE出身の役員直下で経営幹部を目指す「弟子」募集!

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on 2016/07/01

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DeNA・GREE出身の役員直下で経営幹部を目指す「弟子」募集!

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なにをやっているのか

LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、リアルとインターネットの双方の領域で、特に教育・障害福祉分野の社会課題を解決する事業をつくりだしてきました。2016年3月にはマザーズに上場し、今後は特に、インターネット領域での事業展開に注力します。事業内容の詳細は、ウェブサイトをご確認ください。

http://litalico.co.jp/service

なにをやっているのか

LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、リアルとインターネットの双方の領域で、特に教育・障害福祉分野の社会課題を解決する事業をつくりだしてきました。2016年3月にはマザーズに上場し、今後は特に、インターネット領域での事業展開に注力します。事業内容の詳細は、ウェブサイトをご確認ください。

http://litalico.co.jp/service

なぜやるのか

事業展開を加速させるため、取締役の中俣とCTOの岸田の直下に、それぞれ1名ずつ、ビジネス開発担当とエンジニアを募集します。18新卒のみならず、第2新卒の方からの応募も歓迎します。

どうやっているのか

師匠の紹介(中俣)

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取締役 中俣 博之
2014年7月株式会社LITALICOに入社。同年10月、取締役に就任。

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まずは、僕と岸田さんの自己紹介をさせて下さい。

まず僕のキャリアをご紹介すると、2006年にDeNAに学生ながら契約社員で働き、そのまま新卒入社。 最初の仕事がシニア向けのSNSの立ち上げと黒字化でした。その後はゲームの部著で企画をやったが芽が出ず、直ぐに異動(笑)。 異動先のマーケティングの部署でTVCMやネット広告などのプロモーションの仕事に就きます。今や数十人が所属する組織ですが、当時は2名体制。2名で四半期で40億を超える予算をぶんまわしていました。 その後、全社のアライアンス担当として海外の大手家電メーカーや、国内大手携帯キャリアとの提携を経験しました。

色々なことをやってきたんですね。

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そうですね。まだ続きますよ。 そしてその後は、DeNAの顔として新卒採用のフロントをとりまとめて、その後は海外支社で経営企画的な仕事から営業周り、採用設計までとにかく必要なことは全部やりました。

最後にはゲームの事業部を一つ、担当しました。ここでは他業界の人にはわかりにくいかもしれませんが、「奇跡のディール」に取り組んだりしました。

その話、同じ業界出身の私としては気になります。

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同じ業界どころか、僕のDeNAと岸田さんのGREEって世間的には、よく比較されるライバルじゃないですか。

そうですよね。私はDeNAの人と働いてみたかったんですよ。それも転職した理由の一つだったりします(笑)。

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おっと話が脱線してしまいました…。奇跡のディールの話でしたね。 何が奇跡だったかというと、「論理的には描けるけど、実行は不可能」なディールを立ち上げまして。
構想としては、強力なIP(知的財産:キャラクターの意匠権など)を国内で用意して、開発は既にリソースを持っている海外の企業と組む、そして運用は人件費の比較的安い国で実行するというものでした。
つまりは開発・ディレクション・運用を、日本含め4つの国をまたがって行い、ゲームをリリースしました。もうとにかく難易度が高くて。

それすごい。 構想は理解できますが、うまくいかなそう…。

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言語の壁、習慣の壁、納期意識、仕事の仕方などバラバラです。
ものすごかったですよ。こんなキャリアで、様々な業務やポジションを経験してきました。全てに共通して言えるのは、「事業を成功させるためにビジネスを成長させること」が僕の役割だったことです。

師匠の紹介(岸田)

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取締役 岸田 崇志
2015年11月株式会社LITALICOに入社、執行役員CTOに就任。

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岸田さんの経歴も紹介してください。

はい。私は、大学でネットワークの研究をしていたんです。博士号まで取得しました。大学ではインターネットを通じて合唱はできるのか?などインターネットの教育応用をやっていたり、振り返ると今LITALICOでやっていることと近いことをやっていましたね。

そこから、研究でとどまるだけでなくもっと世の中に役に立ちたいと思い、ネットワークエンジニアとして就職しました。時代がネットワーキング技術からWeb技術に急激にシフトをしていることを感じ、2009年にエンジニア主導でサービスを開発しているGREEに魅力を感じ転職しました。

GREEではエンジニア兼事業責任者として「釣り★スタ」「モンプラ」「探検ドリランド」など主力タイトルに携わりました。事業規模も大きいサービスでしたのでサービス作りの基礎を学んだ時期です。その後執行役員になり、GREEの内製のゲームを統括する部署の責任者を歴任する中で、ゲーム作りの魅力を伝えるためにエンジニアやクリエータの育成などもやっていました。

ちょうど、ゲームがブラウザからネイティブアプリに移り変わる時期だったので、変化に対応するために人材育成には力を注いでいました。

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岸田さんがすごいのは、ネットワークという大元の部分から、フロントのWebの開発まで出来るようになっているところ。 難しい部分から入っているので、技術の幅は広いですよね。ちなみに、岸田さんは「ものづくり」以外に趣味とかあるんですか?

ものづくり以外ですよね。
カラオケとかスノボとかですかね?もう10年ぐらい行ってないですけど。

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それはすでに趣味じゃないですね(笑)

そうなると、やっぱり趣味はものづくりですね。 子どもが生まれてからは、いろいろなデバイスを使って子どものおもちゃを一緒に作ったりしていますね。
最近だと、触れる教材などを作りたくて「arduino(アルデュイーノ)」などを使って、手を動かすと画面の中が連動して動かせるような手袋を作ったりしました。
仕事でもプライベートでもなんですが、「ものづくり」ってとても魅力的なことなので、一人でも多く「ものづくり」をする人を増やしたいと思っているんです。

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師匠の考えているコト

「ものづくりを通じて腕一本で勝負できる人を増やしたい」というのが、LITALICOを選んだ理由でもあります。

過去多くのサービスをリリースしてきたのですが、ヒットして自分が満足することよりも大事なことがあることを学びました。サービスを作るプロセスで仲間を作ったり成長したり、切磋琢磨できたことが振り返ると一番の財産だと思っています。 「ゲームを作るプロセスそのものがゲーム」だと思っており、日々サービスづくりの中で楽しみ成長していきたいんです。ですので、サービスのリリースを通して苦楽を共に出来る仲間を増やしたいです。

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なぜ、そこで異業界であるLITALICOを選んだんですか?

ものづくりの視点で言うと、異業界である意識はあまりなくて、作るものがゲームから別のものに変わったという形です。一つのサービスを作る中で「あれが良いこれが悪い」と、時にはぶつかり合うこともあるかもしれません。しかし、チームで一つのものを作り世に出すことは人生ではそれほど多くなく、とても素敵な経験だと思うんです。その経験を積む中で、サービスを世に出すことをゴールにするのではなく、作る中でどう成長できるかなど、示唆を与えることを一緒にやっていけたらと考えています。ゲームの様にヒットしたらおしまいではなく、プロセスを大切にしたいんです。そういう部分でビジョンに共感したというのは、LITALICOを選んだ理由です。

では、中俣さんはなぜLITALICOだったんですか?

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僕は結構シンプルです。兄が障害を持っていたので、いつかはこの業界に行くことは決めていたんです。社会を変える際には「規模を持つこと」が必須です。そこで、LITALICOが株式会社であってプレイヤーとして規模が大きかったことが理由の一つです。新しい領域に挑戦するには、大きな投資も必要ですからね。

あとは、社長の長谷川のビジョンによるところが大きいかもしれません。彼の考える未来を見てみたいと思わせてくれました。それ実現するためならば、その神輿を一緒に担ぎたいと。彼は一貫しているんです。理念・ビジョン・事業・人が、企業を構成する要素だと思うのですが、全て一貫している企業って実はあまり多くない。そこを一貫させるのが経営者の仕事です。LITALICOは一貫性があり、長谷川自体も人として一貫していました。しかも人間的にも面白かったんです。

長谷川の魅力はありますね。潜在的な世の中の課題を認識して、ビジョンからそれを解決しに行こうとしているのは私も魅力を感じました。
最初は転職する気がなくて、「Qremo」にフラっと遊びに来ました。事業の背景とビジョンを聞いて、中俣さんとも話して、1週間後にはGREEを辞めることを決めてましたね。

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岸田さんには感謝していますよ!色々な部署の開発を助けてくれる神様的な存在なので、倒れたりしないか心配です。

社内で作りたいものが多いですからね。転職の動機としては、ゲームを作ることはとても魅力的なのですが、ゲーム業界で自分ができる貢献よりも、世の中の困り度が高い教育・福祉分野で貢献したいという気持ちが強くなったところにあります。
この業界はとても多くの課題があるにも関わらず、属人的な部分も多くテクノロジーの介在の余地はまだまだ大きいです。それをこれからしっかり解決していきたいですね。

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こんなことやります

「障害のない社会をつくる」ことを目指し、世の中を変えるために、役員の直下で、Webの事業だけでなくリアルの事業も含め、様々なことに関わっていただきます。

師弟が弟子と二人三脚で追いかけたいミッションとは?

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私たちは、障害は「人」ではなく、「社会の側」にあると考えているんですね。例えば、私はメガネをかけていますが、メガネが世の中に無ければ、私は見ることに「障害」を感じます。しかしメガネが発明されて、それを鼻の上にかけても笑われない文化があれば、見ることに「障害」はありません。社会の側にある障害を取り除いていくためのサービス、プロダクトをどんどん開発していく。ビジョン実現のための事業創造を推進すること、それが「弟子」と一緒にしたいことですね。

ハンディキャップをハンディキャップと感じることなくいきいきと人生を送れる人を一人でも増やしたいですね。足元では、生きづらさの解決に「LITALICO発達ナビ」や「U2plus」のサービスを通して、自己肯定感を高めることを目指しています。

社会の側を変えることについては「Conobie」を提供しています。子どもに対して、他と比べての相対評価ではなく、「この子の個性はここ」と、絶対評価が提供出来るようになる、そんなメディアを目指しています。

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教育のあり方を再定義したいですね。

そうですね。教育はとても素敵なプロセスで、若い時に刺激を受けたことがきっかけで人生の方向が決まることも多いですよね。若いうちから個性や特徴を伸ばすことに取り組みたいです。少子化が進む中、日本全体で生産力を上げるとか、アプローチを変えていかなくてはならない時期だと思うんです。そこに入っていくのも私たちのミッションの一つです。

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弟子になる条件

中俣さんの考える採用要件ってありますか?

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要件の前に、なぜ「弟子」かというと、この業界にコミットする人が欲しいからです。
パワフルで強い人は、コンサルとか外資とかに行きますよね。この業界は障壁が高く、成長やキャリアも見え辛いのである意味しょうがないのかなと。ならば、弟子という形で私自身がコミットして、成長やキャリアを見せてあげればいいかなと。

要件は、一言でいうと「すごいヤツ」ですね。思考がどうのとか、スキルがとか経験がとか言わないです。言葉には出来ないけど、戦闘力高くて突き抜けて「すごいヤツ」が欲しいです!説明力不足ですみません(笑)。起業家とかにたまにいるじゃないですか、何か表現できないけど「この人すごいな」って言う人。わかりますかね?
わかりますかね?ちなみに、岸田さんはどうです?

インターネットのビジネスの特性上、例えば1000人いたからいいものができるわけではなく、たったひとりのアイデアひとつで世の中が変わることだってありますよね。すごい人が一人いれば世界が変わる可能性ってあると思うんです。ならばその一人を育てて、ここから戦いたいですね。

要件の「すごいヤツ」は中俣さんと同じです。LITALICOのビジョンに共感できて、世の中にどう貢献できるかを考えられる人が良いですね。

エンジニアなので、成果物やGitHubは是非拝見したいです。開発に関わっている人であれば当然成果物があるはずなので。そして、私たちが取り組むのは難易度の高い社会課題の解決です。
こんな私たち二人の話と会社のビジョンにワクワクした、「すごいヤツ」には是非お会いしたいですね!

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who

対象となる人

中俣の弟子

すごいやつ

岸田の弟子

ものづくり大好きな人。ものづくりを通じて世の中を変えたいと思っている人。

おもしろいサービスを個人でも作っている人

147人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2005/12に設立

4,137人のメンバー

東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー15F