今から55年前、医療事務の教育機関としてスタートしたソラストは、医療現場のニーズに応えるべく手探りのなかで「診療報酬請求業務受託」や、「院内医療事務全面受託」などをローンチさせてきました。
今では従業員3万人、売上高も1000億円目前まで迫る規模まで拡大し、第二の柱となる介護事業は全国630事業所で展開しており、医療・介護・保育というエッセンシャルワーカーカンパニーへと成長しました。
ソラストはこれまで「ヒト」がサービスを提供する人工(にんく)ビジネスで成長してきましたが、社会情勢や事業環境、将来人口動態を鑑みて、自らの事業を発展的に破壊し、新たなビジネスモデルへの変革が必要と考え、これまで培った医療事務のノウハウを活かし、ヒトとICTを組み合わせたサービスで業務の効率化や医療DXを推進する「スマートホスピタル構想」を掲げ、その第1弾として、2021年6月1日より、医療機関で行われている医療事務業務に関して、オンラインでサポートする新サービス<リモート医事>をスタートします。
<当社プレスリリース_2021.5.12>
医療事務のオンライン受託サービス<リモート医事>提供開始
https://www.solasto.co.jp/news/iisy.html