株式会社 サン・クレアのメンバー もっと見る
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立教大学3年の熊崎海乃です。
11月中旬から、約1か月間、愛媛県の松野町「水際のロッジ」にインターンシップに来ています!
コロナ渦ですが、ホテルなど観光業界への就職を諦めたくないという想いと、大学のオンライン授業期間を活用させたいという想いで、現在取り組んでいます!
Wantedlyでストーリーを何度か上げるので是非、ご覧になってください! -
医療機関の採用支援&医療従事者の転職支援を約5年半、その後はITメガベンチャー(HR系)で経験を積み、サン・クレア初の人事として2018年11月に入社。
採用領域のみの経験から、現在は給与計算や労務も担当しています。
入社した当時は2ホテル60名組織、2020年9月では5ホテル110名組織まで拡大。
2020年12月には、7ホテル(おそらく)130名組織になるフェーズを楽しんでいます! -
慶應義塾大学卒、日本IBMを経て、25歳で父親の経営破たんしたジーンズ会社の事業整理を引き継ぐ。倒産時の負債50億円を15年かけて整理・弁済。
そのプロセスで蓄積した独自のホテルマネジメント・ノウハウをコアコンピタンスに、2015年、新たにホテル運営会社を設立、起業。
事業再生を通して、様々な原体験から経営の本質は「人」である事を体感する。
一休.comにおける接客口コミランキング西日本第一位など、数々のベストランキング、アワードを受賞。現在、せとうちを中心に積極的にホテル事業を展開。
株式会社サン・クレア Founder & CEO、MBA(経営学修士)。
日本中、世界中のホ...
なにをやっているのか
私たちサン・クレアは、約30年間のビジネスホテル運営ノウハウをもとに、2015年10月に設立しました。
サン・クレアとして第1号ホテルとなった「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」のオープンからわずか2年。計7ホテルの運営まで急拡大した、ベンチャーマインドをもった会社です。
▍運営ホテル一覧
https://sun-crea.biz/brands/
▼中古マンションを地元企業様とコラボレーションをした新コンセプトホテル「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」
https://anchor-hotel.jp/fukuyama/
▼わずか8室の「NAGI Kurashiki」
https://nagi-kurashiki.com/
▼愛媛県松野町から民間譲渡いただいた森林リゾート「水際のロッジ」
https://morino-kuni.com/riverside-lodge/
▼「旅前コンシェルジュ」がサポートする「NAGI Hiroshima」
https://nagi-hiroshima.com/
▼行政や転職支援サービス企業と連携した移住のサポートを行う「LAZULI Hiroshima」
https://lazuli-hiroshima.com/
なぜやるのか
『旅の目的となるようなホテルをつくる』
単に寝泊まりするだけのハコではない、「地域コミュニティーのハブ」となるような地域密着型のホテルです。その街に暮らすように泊まる。そして宿泊者だけではなく、その街に暮らす人も気軽に訪れ、旅行客と交流する。ホテルを拠点に人と人とがつながる。
これが、私たちが創ろうとしている新しいホテルの形態です。
▼会社ホームページ
https://sun-crea.biz/
どうやっているのか
▍設立からこれまで
これまでの道のりは決して順風満帆ではなく、スタッフ一人一人の努力の積み重ねで、私たちはようやくスタートラインに立てました。
▼事業再生の物語(代表 細羽インタビュー)
https://www.glocaltimes.jp/3191
▍Willを体現するチーム
サン・クレアに集まっている仲間は、それぞれが「将来〇〇を目指しています」「このプロジェクトで〇〇をやりたいです」といったように、個人のwillをもっています。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMA、NAGI Kurashiki、森の国「水際のロッジ」…各プロジェクトに賛同したメンバーが集まり、それぞれのwillを体現しようとしています。
オープニング故、次から次へと新しい課題が出てきますが、それを前向きに解決しようとする姿勢を併せもっています。
サン・クレア社員に限らず、各プロフェッショナルのチームを組んでプロジェクトを進めているのも私たちの特徴の一つです!
▼サン・クレア チームについて
https://sun-crea.biz/creative-team/
▍私たちのこれから
新型コロナウイルスによる影響は私たちホテル観光業にとって、言うまでもなく非常に大きなものです。
ホテルの在り方も変わり、私たちサン・クレアも存在意義を見つめなおしました。
「ホテル創り」から「まち創り」カンパニーへ。
既に、行政や転職支援サービスと連携した移住サポート事業の準備も着々と進んでいます。
転職移住者が最も多い広島県で、行政の課題である「移住後の定着」を解決すべく取り組んでいます。
従来の「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」の想いは大切に、次は私たちサン・クレアがいることで、その土地に住む人がより豊かになるように、覚悟を決めて、まち創りに貢献していきます。
こんなことやります
愛媛県内で一番人口の少ないまち、松野町。
人口は4000人、皆さんがイメージされている通りの過疎地域です。
このまま何もしなければ、人口は少なくなり、産業の担い手もいなくなり、町が衰退していきます。
元々は行政が運営していた森の国ホテル・ロッジを民間譲渡いただき、2020年3月下旬に「水際のロッジ」をリブランディングオープン。
コロナ渦でも、有難いことに80%以上の稼働率を維持しています。
▼森の国「水際のロッジ」
https://morino-kuni.com/riverside-lodge/
次は「森の国ホテル」を 2022年5月〜夏ごろにかけてリブランディングオープン予定です。
今回はこの新たなホテルのインターンシップを募集します!
家族や女子旅に喜ばれるカジュアルテイストな「水際のロッジ」に対し、「森の国ホテル」は暖炉を中心にした落ち着いた空間。部屋は15室、大自然だから体感できるようなアクティビティを提供します。
明確な業務が決まっているわけではありません。皆さんのwillと私たちがやっていきたいことを、まずは腹割って話をしてみませんか?
地元農家さんと一緒に「次は竹やぶをきれいにして、川沿いにビーチを創りましょう!」
行政と対話をしながら「廃校になった小学校で何ができるのだろうか?」と考える日々です。
やりたいことはたくさん。熱すぎる想いもあります。
◆代表の細羽インタビュー記事
https://note.com/lng/n/n9be9edc09c6a
・ホテル観光業に就きたいと思っているけど、コロナ渦でどうなんだろう…
・学校教員も悪くないけど、教員という枠を超えて、例えば野外教育のプログラムを自分で創ってみたい…
・地方創生に興味があるけど、実際問題どうなんだろう…
何でも良いです。
「0→1」を体験したい方、四万十川源流で「ホテル・観光・教育・地方創生」をキーワードにチャレンジしたい方、まずは話をしましょう!
期間も自由です!(スタート時期は皆さんの都合優先でOK)詳細は面談にて!
この経験が今後の糧になるはず!
少しでも興味があれば、まずはご応募お待ちしております!