株式会社プレイドのメンバー もっと見る
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東京大学工学部にて神経科学、チューリッヒ工科大学にてロボティクス、東大大学院にて分散環境における機械学習の研究に従事。2009年未踏本体採択。2013年同大学院博士をドロップアウトし、同社CTOとして参画。2018 CPO。
週末はいつも二児の子供と戯れています。 -
プレイドでデータ分析エンジンの研究開発を担当。
2009年から2014年まで、IBMソフトウェア開発研究所で研究開発業務に従事。分散データベースの開発、並列プログラミング言語処理系の研究、テキスト分析システムの開発、コグニティブコンピューティングシステムの知識グラフ部分の研究開発を担当。
2009年まで、東京大学工学系研究科で修士課程を卒業。認知システム工学の研究室で、ヒューマンモデルを用いたシミュレーションシステムの研究や開発を行った。
プレイドでは、その他、エスプレッソマシンの傍らで、流行りのサードウェーブコーヒーを推進するために、3時頃からハンドドリップコーヒーを... -
1990年生まれ。東京大学経済学部卒業後、富士通株式会社を経て2016年11月より株式会社プレイドにジョイン。開発、採用、テクニカルサポートなど幅広い役割を担う。転職をしてキャリアが広がった経験から、2017年3月にポッドキャスト『しがないラジオ』を開始、2019年6月に「初めてのエンジニア転職」に関するノウハウをまとめた書籍『完全SIer脱出マニュアル』を執筆した。2020年にはWebサイト「非エンジニアのためのエンジニアリング」を立ち上げ、非エンジニアに技術的な知識を教える活動を続けている。
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大手SIer企業のデジタルソリューション部門に所属しています。
主な仕事はデジタルソリューション案件のPoCフェーズを担当することが多く、1人~4人程度の少人数チームでテックリードやスクラムマスターとしてサービス開発をしています。
技術的にはバックエンド/フロントエンド/基盤などシステムに必要な技術を幅広く学んでいます。また、ビジネス上の課題を顧客と共有して共創関係を構築することを得意としています。
【私の強み】
システム構築に必要な総合的技術
レガシーから新技術まで幅広い技術知識
スクラムマスターとして組織改善の実績
顧客企業の責任者と交渉を続けてきた折衝力
基本的なデータ分析に必要...
なにをやっているのか
私たちは、オンラインにおけるユーザーの行動や感情を強烈に見える化し、一人ひとりに合わせた体験を設計できるプロダクト、『KARTE』を開発・運営しています。
https://karte.io
ログとして捨てられてきたデータを"直感的に" "人として" 理解できるように解析し、ビジュアライズすることで、ウェブ/アプリでの体験を豊かにする仕組み作りに取り組んでいます。
また、KARTEのアプリ版『KARTE for App』、顧客データや行動データ、オフラインデータなど分断されているデータベースを統合、アクションまでを行うことができる『KARTE Datahub』もリリースし、顧客の解像度を上げ、より深く顧客を知ることを可能にしています。
https://karte.io/product/app/
https://karte.io/product/datahub/
2020/11/18からオープンβ版として、ノーコードでサイトをBlockの集合体として捉え直し、Blockごとに管理・更新・評価できる新しいサイト管理システム『KARTE Blocks』もリリースしております。
https://karte.io/product/blocks/
KARTEでどんなことが実現できるのかより深く理解することが出来る『KARTEプロダクトツアー』もございますので、ぜひ一度ご視聴ください
https://www.youtube.com/watch?v=C_zOA8wtNUY&feature=emb_logo
【メディア掲載】
# 顧客体験プラットフォーム「KARTE」のプレイドがGoogleから資金調達
- https://jp.techcrunch.com/2019/11/27/plaid-fundraising-from-google/
# プレイド、Webでの顧客体験を「便利」から「快適」へ深化
- https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19nv/00125/00028/
# 事業撤退を経て。『KARTE』リリースまでの3年間|PLAID(プレイド)倉橋健太
- https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1100
# 「KARTE」運営のプレイド。創業時を倉橋/柴山氏が振り返る
- https://media.startup-db.com/interview/plaid
なぜやるのか
ミッション:データによって人の価値を最大化する
私たちはデータを民主化していくことで、価値創出と流通を再発明することを目指しています。
データは一部の会社が独占するものではなく、あらゆる人にとって価値となるもの。私たちは従来の淡白なデータの世界から、より人が扱いやすい直感的なデータに変換し、コミュニケーションのような人間の行動と直接的に繋げることで、人間の多様な感性や発想をミックスし、”データ”と”人”の双方の価値を最大化することができると考えています。
どうやっているのか
本当に面白いことをするためにも"世界に価値観を押し付けて" 前に進むことが出来るように、メンバーの自由度をどこまで担保できるかを考えています。熱い議論がホワイトボードの前で毎日起きているのが私達の強みです。
また、社員がより事業/プロダクト/クライアントに向き合えるように環境への投資は惜しみません。
MacBook Pro 16inc or 13inc / デュアルディスプレイ / ハーマンミラー or エルゴヒューマン / iPad(希望者付与) / コーヒー、エスプレッソマシーン多数完備 など働きやすい環境を用意しています。
【出身企業】
IBM、DeNA、ヤフー、NEC、Fujitsu、Salesforce、リクルート、楽天、博報堂、サイバーエージェント、グリー、オリックスなど
【技術ブログ】
http://tech.plaid.co.jp
こんなことやります
# 一言でいうと
Webサイトやアプリ上の体験を底上げするテクノロジーと、それを使って実際に改善サイクルを回す人の間にある大きなギャップを、あらゆる活動を通じて埋めたい。
# このissueを掲げている背景・理由
### テクノロジーを体験価値に変るのは、いつだって「人」である
- 世の中には、Webサイトやスマートフォンアプリのユーザー体験を計測、可視化、改善するためのテクノロジーやSaaSがたくさんある
- 一方、こうしたSaaSが実際に価値を発揮するためには、SaaSを武器に実際の課題を解決する「人」の力がまだまだ不可欠である
- 特にWebやアプリの仕組みに深く入り込み大量のデータを扱うようなSaaSは、利用者への要求が高く、使いこなせる人が少なくなりがち
- テクノロジーと利用者の間にあるギャップを埋めることで、自ら課題解決できる人を増やし、インターネット上のユーザー体験を底上げできる
# これまでやってきたこと(例)
- プロダクトの仕様を伝えるドキュメントの作成
- KARTEサポートサイト
- https://support.karte.io/
- KARTE Developer Portal
- https://developers.karte.io/
- 顧客側エンジニアやパートナーに対する技術支援
- 難易度の高いサポート問い合わせのトリアージとプロダクトへのフィードバック
- 顧客起点でのプロダクトや周辺ツールの開発
- アクションやSQLクエリのナレッジをテンプレートとして実装
- 顧客や社員向けにJavaScriptやSQLなど技術的な内容を教育するためのコンテンツの作成
# このissueの魅力
### KARTEという汎用的なプロダクトを通じて、データを価値に変えるテクノロジーを世の中に普及できる
1. KARTEという汎用的なプラットフォームを利用者が使いこなせるようになると、利用者はあらゆるデータからエンドユーザーのことをもっと深く知り、よりそれぞれの人に合った体験を届けられるようになる
2. 広く捉えれば、KARTEの技術的な側面を深く理解して使いこなせる人を増やすことで、世の中のエンジニアがこれまで積み上げてきたWebやデータに関するテクノロジーを社会的な価値に還元できる
3. また、KARTE上でHTML/CSS/JavaScript/SQLなどを直接記述することもできるなど、プラットフォームに閉じないスキルを利用者に身に着けてもらうことにもつながる
# 担ってほしい役割・責任
### エンジニアという枠を飛び越えて、issue解決のために必要なことはなんでもする
1. ITエンジニアとしての技術的なバックグラウンドを活かしつつ、プロダクトと利用者の間のギャップを技術的な立場で埋めるための活動を主体的にリードしていただきたい
2. Howについては限定せず、社内のメンバーを巻き込みながらインパクトの大きい活動を探して自ら切り開いていただきたい
3. issue解決に必要そうな役割に近い職種を挙げると、CRE、テクニカルエヴァンジェリスト、テクニカルサポート、プリセールスエンジニア、データアナリスト、カスタマーサクセスなど
# 本issueへの社内メンバーからのオススメ
### 技術とそれ以外のスキルの掛け合わせで社会を変えたい
「テクノロジーの力を信じていますが、一方でそれが十分効果的には使われていないと感じています。このissueに関していえば、KARTEというプロダクトとその利用者の間には、まだまだ解消すべき壁がたくさんあります。ITエンジニアとしてのバックグラウンドを持ちながら、そこから越境しテクノロジーと人の間をうまく取り持つことができれば、個人のキャリアとしてもユニークな価値を出すことができます。そんな曖昧で、はっきりしない領域を切り開いて新しい職種を生み出していきたい人におすすめです。」
Product Specialist 池上純平
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /