株式会社キューボのメンバー もっと見る
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伊藤亮
コーポレート・スタッフ
なにをやっているのか
日本の少子高齢化、昨今のコロナ禍もあり医療介護労働力不足は年々深刻化しています。
介護が必要な人の人数は、2015年の620万人からさらに高齢化が進み
ピークとなる2035年には960万人と1.5倍になると予測されており、
要介護者にサービスを提供する介護人材は79万人不足すると言われています。
そして介護職人材に苦しむ介護施設の数が減ることはなく、
今後もこの流れは止まらないと考えられます。
私たちキューボは、このような状況下において、
医療・介護・福祉に特化した人材派遣/紹介事業を通して雇用問題の解決に尽力しています。
雇用問題に苦しむ医療・介護・福祉市場からのニーズはすさまじく、
設立初年度より4憶円の売上を記録し、設立4年目の現在では19億円規模まで売上を拡大しています。
現在、設立5年で30億円、3年以内に50億の売上規模を目指し、
将来のコアメンバーとしてご活躍いただける方を求め、採用活動を積極的に展開しています。
設立4年目とまだまだ若い会社ですが、すさまじい勢いで成長を続けるベンチャー企業で、
「深刻な課題に苦しむ市場に対し、価値提供したい」と考えている方の募集をお待ちしています。
なぜやるのか
「“イマ ”の雇用問題の解決を通して “ミライ ”に貢献する」キューボの理念です。
2025年に38万人が不足すると言われている介護業界。
少子高齢化による労働人口の減少、待機児童、介護離職などの社会問題。
これらの社会問題を解決するために、働く人と求人企業のミスマッチを解消して
1名でも多くの雇用を生み出し、人材不足を解消することで「働く人を笑顔に」。
私たちの仕事により社会問題の解決により明るいミライをつくり、
子どもたちの世代にも持続可能な社会を実現するため日々取り組んでおります!
どうやっているのか
メンバーはGroup全体でも30人未満の小規模な環境で平均年齢も28と若い会社です。
20代後半でグループ会社の代表取締役に選抜された社員もおり、年功序列とは無縁の会社です。
コロナ禍においても事業の垂直立ち上げと、拠点の平行展開を同時に行いながら
もっと会社を大きく!成長させていこうと計画しております!
独立志向の強い人には新しい支店や事業の立上げなど活躍できるステージを与える場合もあれば、
入社して1年の社員でも当然のように産休・育休を取得してもらったり、
有給の取得推進により13連休の取得する社員がいたりと、
社員のプライベートを大事にしながら、
休むときは徹底的に休んで仕事をするときはできるだけ効率よく結果を残す。
キューボが大切にしているのは、働く人がストレスフリーでイキイキと、
メリハリを持ってワークライフバランスを保って働いてもらうこと。
そして、一人ひとりが持っている個性を生かすことです。
人材市場でも稀有な、ワークライフバランスを保ちながら、
キャリアアップを目指していける環境を整えております!
こんなことやります
人材不足で悩む介護施設と就業先を探している求職者(看護師や介護士)との
架け橋になる仕事です。
【仕事の進め方】
■介護施設の現状を確認
当社との取引の有無に関わらず介護施設などに、電話やメールでアポイントを取得。
必要としている人材や仕事内容などを詳しくヒアリング。
時には介護施設の現状を伺い、どういった人を採用すべきか課題提案を行なうこともあります。
■施設と求職者をマッチング
ヒアリング内容(求人情報)を求人サイトに掲載します。
サイトから応募された方や、当社に登録している看護師や介護士の方(30代~40代の女性が中心)から、
仕事内容や勤務地、勤務時間などの希望をヒアリング。
希望にマッチする勤務先を紹介しましょう!
■就業後のアフターフォロー
就業開始日は看護師や介護士の出勤に同行。
長く活躍してもらえるように、職場に定期的に訪問するなどしヒアリング。
★結果を出せば、すぐに昇給・昇格!
年齢や経験年数を問わず、新支店の立ち上げや売上管理、スタッフ教育など、
マネジメント業務に挑戦できる環境です。
新支店を次々と立ち上げていく予定なので、
意欲があり結果を残している社員には、どんどんチャンスが与えられます!