株式会社Stockのメンバー もっと見る
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1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
2009年、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
2014年、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中のチームから、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)等から、総額1億円の資金調達を完了。 -
1986年生まれ。
新卒で外資系コンサルティングファームであるアクセンチュアに入社。
その後リクルートで決済系webサービスの開発ディレクターを担当した後、代表の澤村と共に株式会社Stockを創業。
エンジニア責任者として、Stockのシステム領域全般を担当。 -
1985年生まれ。
新卒でITベンチャーであるエフルート(現:アクセルマーク)に入社。
その後フリーランスとして活動。
株式会社Stockの創業当初から中心メンバーとして活躍し、現在はカスタマーサクセス領域全般を担当。 -
1995年生まれ。
東京大学法学部卒。
大学卒業後、スタートアップ企業に就職して取締役に就任。
その後、Stockが掲げる「世界中の『非IT企業』から情報共有のストレスを取り除く」という理念に共感し、2019年から株式会社Stockに参画。
事業開発領域(Biz-Dev領域)の全般を担当。
なにをやっているのか
情報共有ツール「Stock」の開発・運営を行っています。
▼チームの情報を誰でも簡単に残せるツール「Stock(ストック)」
https://www.stock-app.info/
「Stock」は、チームの情報を誰でも簡単に残せるツールです。
Stockが解決しているのは「チャットだと流れて行ってしまい、ファイル共有だと面倒くさい」という悩みです。
この悩みに対するユーザーのニーズは強烈で、これまでまだ1円も広告費を使っていませんが、2018年4月の正式ローンチから僅か2年半で、既に50,000社以上の登録となっています。
【参考】正式ローンチ時のTechCrunchの記事
https://jp.techcrunch.com/2018/04/10/stock-launch/
Stockの特徴の1つに「ITに詳しくない60代の方でも、何の説明もなく使える程シンプルなプロダクト」であるという点があります。
この「シンプルで誰もが直感的に使える」という点もユーザーの皆様から熱い支持を頂いており、上記Stockの急成長を支える大きなポイントの一つとなっています。
私たちはまずプロダクトに強烈なニーズがあることをしっかりと確認することが必要だと考えていたため、これまで一切の資金調達をせず、全額自己資金でここまで検証を進めてきました。
ただ、上記の通りStockにはユーザーからの強烈なニーズがあることが検証できたため、2020年9月にベンチャーキャピタルから初の外部資金調達(1億円の調達)を実施し、これから一気にプロダクトをグロースさせていこうと考えています。
具体的には、現在導入が進んでいる中小企業等のスモールチームの皆様はもちろん、今後は上場企業をはじめとした大企業への導入を進めていきます。
また、Stockは創業当初から海外展開を想定して開発されており、国内でプロダクトを一定規模まで成長させた上で、海外へと一気に展開していきます。
なぜやるのか
私たちがStockで目指しているのは「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ということです。
近年、情報コミュニケーション領域では、従来の「メール」から「チャットツール(slackやLINE等)」へと大きな転換が起こりました。
しかし、チャットを使った場合には「記載した情報がことごとく流れて行ってしまう」という問題が生じ、現在多くのチームにとってこのことが強烈なストレスになっています。
例えば、「顧客との打ち合わせ内容」や「商品の情報」等、後から振り返る必要のある情報をやり取りすると、それらの情報はことごとく流れていってしまい、全く仕事にならなくなってしまうという問題です。
考えてみると、【情報コミュニケーション領域】は従来の「メール」から「チャット」へと大革命が起こりました。
しかし他方、【情報ストック領域】は、30年前に生まれたファイル共有以来、全くイノベーションが生まれていなかったことに気づきます。
私たちStockは、この情報ストック領域にイノベーションを起こすことで「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションとして、日々サービスを開発・運営しています。
どうやっているのか
私たちは、戦略コンサルティングファーム・外資系コンサルティングファーム・リクルート・大手IT企業・東京大学法学部を卒業してベンチャー役員を務めていた者等、多彩なバックグラウンドを持つメンバーで構成されている少数精鋭集団です。現在はアジャイル型で各自が広範囲におよぶ業務を担っていますが、一層の拡大に向けてメンバー増員を予定しています。
各自がオーナーシップを持って、とにかくスピード感を意識して日々Stockの成長を目指しています。
こんなことやります
▼募集背景
今までコストをかけずにステルスで成長を続けていたのもあって、ハイブリッドアプリ(ionic)としてモバイル対応を続けていました。
しかし今回シードラウンドで1億円の資金調達をした、このタイミングでネイティブアプリ(Kotlin)への移行を進めています。
このような背景の中、Androidアプリのネイティブ開発(Kotlinの開発)を担当頂ける方を募集しています!
▼求人の魅力
①現在50,000社以上が登録するプロダクトかつ、利用頻度、ユーザーの滞在時間が非常に長いプロダクト特性により、高トラフィックを捌いていく非常にエキサイティングなポジションです。
②会社としても、開発組織としても、まだまだスタートアップフェーズです。そのため、自身で技術環境の提案や業務効率化の推進、開発体制の強化施策まで、様々な施策の提案を行うことができます。
③アジャイル型の開発体制でスピード感を持って進めることができます。
④急成長中スタートアップに「創業メンバー」として参画し、オーナーシップをもって仕事を進められます。
▼必須の条件
①「世界中の『非IT企業』から情報共有のストレスを取り除く」というStockのミッションへの共感をお持ちの方
②「創業メンバー」として、自らチームやプロダクトを立ち上げていくという気概をお持ちの方
③「Kotlin」によるAndroidネイティブアプリの開発経験1年以上
④社会人経験2年以上
⑤4年制大学卒業以上
▼歓迎する条件 ※必須の要件ではありません
①スタートアップ業界の経験
②SaaS業界の経験
③小さなチームでの実務経験
少しでもご興味お持ち頂けた方、是非ご応募ください!
沢山のご応募をお待ちしています!
会社の注目のストーリー
3000万円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /