株式会社ジョリーグッドのメンバー もっと見る
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2008年より博報堂DYグループにて映像配信プラットフォームや、ロケーションベースの観光ガイドアプリなどの開発ディレクション業務に従事。2015年、株式会社ジョリーグッドに参画。インフラ構築からアプリ開発、360度映像の制作まで幅広く担当。2018年、同社CTOに就任。
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2012年より博報堂DYグループにてソーシャルアカウントを利用したギフトサービスの企画、開発、運用に携わる。
その後、テレビ番組やCMのメタデータを利用した購買データの分析やインターネット広告に関する業務に従事。
2016年に、エンジニアとして株式会社ジョリーグッドにジョインし、サービス開発全般を担当。 -
佐々木 宏聡
エンジニア -
ジョリーグッドの人事担当です。VRやAIにご興味のある方、一緒に急成長の会社を盛り上げてくれる仲間を大募集中です!
なにをやっているのか
ジョリーグッドは高精度なVRコンテンツとVR空間のユーザー行動を解析するAIを開発し、VRプラットフォームを提供しているテクノロジーカンパニーです。
私たちは「テクノロジーは、それを必要とする人に使われて、初めて価値がある」と考えていて、VRで人の成長をサポートすることをビジョンに掲げています。
単なるエンターテイメントでは終わらせない、世の中の課題を解決するためのVRを、より多くの人に届けるためにチャレンジし続けています。
VRはゲームや映画などのエンタメ分野のみならず、ビジネス用途や教育分野での活用が急速に拡大してる中で、新型コロナウィルスによるオンライン教育のニーズの高まりや、5Gの本格導入による360°動画のリアルタイム配信など、ますます注目が高まっています。
そうした成長市場において、現在52名のスタートアップながら、テレビクオリティの高精度な実写VRコンテンツの制作からアプリ開発までワンストップで提供。誰もが直感的に操作できるシンプルなオペレーションを構築し、主に<医療><福祉>の分野でニーズを捉えたVRソリューションを展開しています。
◎医療教育プラットフォーム「オペクラウドVR」
ベテラン医師の手技をはじめ、治療現場にいる専門スタッフの視野を360度カメラでライブ配信し、同時にデータ蓄積管理を行う統合システムソリューション。
https://jollygood.co.jp/opecloud
◎発達障害支援機関向けVRサービス「emou」
ソーシャルスキルが必要なさまざまな場面を、専門医監修のもと高精細VRで再現。相手の目線や表情、言動を通して体験型トレーニングを行うことができる発達障害支援プログラム。
https://emou.jp/
◎デジタル治療「VRDTx(治療VR)」
emouで培ったノウハウを生かし経験を生かし、一人でも多くの方が、適切な治療を受け、豊かな生き方ができる世の中を実現するため、医学的エビデンスに基づいた新たなデジタル治療を開発します。
https://jollygood.co.jp/vrdtx
▶︎プレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/20924
なぜやるのか
ーテクノロジーは、それを必要とする人に使われて、初めて価値がある。
先端テクノロジーを、研究者やマニア層の人たちだけに留めていては価値がありません。今それを知らない人たち、それを日々の生活で本当に必要とする人たちに届いて、初めて価値があります。
先端テクノロジーは、それだけ見ると “ちょっと難しい” 。
でもそこに適したコンテンツや素敵な体験を加えると、“ちょっと楽しい” に変わります。
人、場所、モノ、文化、空間、そしてそれらを繋ぐストーリー。
これらは全てコンテンツです。テクノロジーを多くの一般生活者にしっかり届けていくためには、コンテンツを上手に活用した“楽しさ”が必ず必要です。
ジョリーグッドは、世の中の課題を皆さんと一緒に発見し、それを解決するテクノロジー・エンターテイメントを創ります。 そこで生まれた “ちょっと楽しい”から地域格差や世代格差を取り除き、先端テクノロジーがもたらす恩恵を、一部の専門家だけでなく“本当にそれを必要としている人達”に届けていくこと。これを企業理念、ミッションとしています。
どうやっているのか
ジョリーグッドでは、それぞれの個性を尊重し、お互いの強みや長所だけでなく、強めのクセやこだわりなども「ウリ」に変えて楽しみながら、非常識な急成長にチャレンジしています。
また、管理階層も少なくトップとの距離も近いので、会社の目指す方向や成長をダイレクトに感じられ、チーム目標に向かって一人ひとりが主体性に考え行動することで、組織力の最大化を図っています。
革新的なサービスを生み出していくために、会社も人も、変化を恐れず進化と成長を楽しむことを大切にしながら、テクノロジーで人々の「発見」「成長」「達成」をサポートし、誰一人取り残さない社会の実現を目指しています。
こんなことやります
《VR×AI!全体を俯瞰し、技術でチームをリードするUnityスペシャリスト》
VRとAI、そして5Gなどの先端テクノロジーを企業やユーザーが日常で活用できるようにするため、技術力とリーダーシップをもって、チームのアウトプットを最大化する役割を担っていただきます。時代が求めるプロダクトを生み出すため、これまでのご経験をフルに活かしませんか?
《この仕事の魅力》
・5Gの普及やコロナ禍で需要が急増、社会貢献度の高いプロダクトの開発を牽引できる
・国内外で活用が望まれる医療VRやデジタル治療VR他、競争優位性のあるプロダクトの成長を実感できる
・国や自治体と連携した大規模プロジェクトの運用に携われる
・多角的な考え方、課題発見力・解決力、判断力、マネジメント力が鍛えられる
・エンジニア視点からビジネス戦略に関わることができる
《業務内容詳細》
・コードレビューによるチームのソフトウェアのコード品質の担保
・チームの生産性向上のため、設計方針の検討やプロトタイピング等の実施
・アーキテクチャや設計に関して、チームに技術的なビジョンの提示
・事業全体を俯瞰した上でのPMやビジネスサイドとの連携・調整
《開発環境》
利用言語:Unity(C#)、Java、Objective-C
コミュニケーション:Slack、JIRA、Confluence
対応プラットフォーム:iOS、Android、Pico VR
CI/CD:Jenkins、GitLab CI
コード管理:GitLab
《サービス開発部》
マネージャー:1人
クライアントサイド:8(ディレクター1人、Unityエンジニア6人、UIデザイナー1人)
サーバーサイド:エンジニア2人
《CTO土門のインタビュー記事》
http://recruit.jollygood.co.jp/interview/115/
《当社VRプロダクトの強み》
・TV局出身の映像のプロが作る本人目線の360°VRによる臨場感あるコンテンツ
・スマートデバイス活用によるシンプルなオペレーション 、誰にでも使いやすいUI 設計
・AIによる効果測定により"見せて終わり"ではない、実践活用に効果的なVRを構築
《導入事例・ニュース》
・「ケアブル」が第16回日本eラーニングアワード大賞を受賞
・「emou」が厚生労働省の「VRを活用したSST」補助対象事業に決定
・「emou」が「Ruby biz グランプリ 2020」でVertical Solution賞を受賞
・人工心肺ECMOの取り扱いを学ぶ「人工肺ECMO教育VR」を開発
・「オペクラウドVR」構築事業が国立研究開発法人日本医療研究開発機構の公募事業に採択
・「オペクラウドVR」の実証実験が東京都の「スタートアップ実証実験促進事業」に採択
・「オペクラウドVR」を国立がん研究センター東病院に導入
・世界初遠隔VR国際医療セミナーを開催 https://panora.tokyo/archives/22085
《必要条件》
・C#、Unityでの開発経験
・単体機能の実装でなく、アプリ全体の最適な構成の設計経験
・チーム内での技術リーダー経験
《歓迎条件》
・テックリードやリードエンジニアとしてのご経験
・新規プロダクトの開発経験やゼロベースでプロジェクトを立ち上げた経験
《求める人物》
・コードレビューと、自チームへのフィードバック能力がある方
・コミュニケーション能力の高い方
・技術ブログの執筆、カンファレンスでの発表など、情報発信能力の高い方
会社の注目のストーリー
3000万円以上の資金を調達済み /
社長がプログラミングできる /
1億円以上の資金を調達済み /