地球の水を守る仕事をしています！ 段ボール業界という限られた分野ですが、排水処理のプロとして、全国の工場に排水処理設備を納入し、蓄積されたノウハウをもって、様々な排水処理の相談を受け付けています。 当社は元々、段ボール印刷用の水性インキの製造販売業として起業しました。現在ではそのインキはもとより、印刷に関連する資材全般を取り扱っていますが、段ボール工場の廃水に含まれているものを熟知しているからこそ、この業界の排水処理についてはNo.1と自負しています。 全国で段ボール工場は約２０００社と言われていますが、当社の排水処理設備の納入実績は３００社を超えました。 現在は国内での販売だけですが、将来的には東南アジアを始めとする諸外国にむけて、環境啓蒙活動を含め、排水処理設備の提案などもしていきたいと考えています。

経営理念は 「人として育つための学びの場となり、仲間を最大限に活かす組織となる」 人を育て、お互いに働きやすい環境を作ることを目指しています。 起業としてのミッションは地球環境の保護に寄与すること。 ★人類として守るべきものは地球環境であり、地球環境を守るために、当社がするべき事は何なのか ★より多くの人に地球の環境保護に興味を持ってもらうことを目指します より多くの人が地球環境のために、少し気を付けて行動するだけで、未来の地球の姿は大きく変わるはず。その思いをもって、お客様に廃水を処理する大切さを説明し、設備の提案をさせていただいています。 将来的には日本だけでなく、海外でも排水処理をすることの大切さを伝えていける、そんな企業に成長したいと思っています。

現在２５年目の会社で、社長も２代目になりました。４０代の女性社長で、アットホームな雰囲気と、会社全体で助け合える雰囲気を大切にしています。役員を含め、従業員は全部で１２名。うち１名は現在育休中です。 東南アジアへの進出を目指し、ベトナム出身の社員もメンバーに加わり、会社全体が「助け合う」ということを積極的に表現するようになりました。優しい言葉で、伝えようという努力をする中で、社員全体に笑顔が増えました。 若い社員の意見も多く取り入れる環境づくりにも力を入れており、年齢、経験、業務内容も違う社員同士が意見を出し合うことで、会社にとって、社員にとって、何が大切で何を守らねばならないのかをしっかり話し合う機会も増えました。それぞれの立場を尊重しながら、お互いにするべきことを導き出すことで、部門間の協力体制を作り上げることを目指しています。 ３６歳の取締役がいたり、入社２年目で総務部長に抜擢される社員がいたりと、会社への貢献意欲と仕事に対する情熱があれば、社歴・年齢・経験を問わず抜擢する風土も育ってきました。会社は発展途中なのでまだまだポストは空いていますし、やる気のある人にとってはチャンスの多い環境だと思います。足を引っ張りあうのではなく、お互いに手を差し伸べて引っ張り上げる、そんな会社です。

環境への関心が高まっている中、当社への排水処理に対するお問い合わせの件数も増えてきています。今後、現在の営業担当者では対応しきれなくなることが予想されるので、今から営業のできる社員を育て、３年後、５年後には全ての問い合わせに対してしっかり対応できるようにしていきたいと思っています。 業務としては、最初は配達、排水処理設備の施工及びメンテナンスを中心に、営業活動のための技術、製品知識を身に付けていただきます。商品への理解を深めるための研修として、製造補助等の業務にも携わっていただきます。 営業部では２０代の若手社員が活躍中です。彼が年間数千万円を超える仕事を受注してきます。 ちょうど年配の営業担当者が退職するタイミングも重なって、営業部にはこの２０代の社員一名のみとなってしまいました。でも逆に、今がチャンス！若い人の新しい感覚で、新しい営業部へとどんどん改革を進めてもらえると思います。 特に工学系の経験を積んでいる必要はありませんが、機械いじりやモノづくりが好きな方だと、いろんな機械類に触れることができるので、楽しんで仕事をしていただけると思います。 排水処理設備の設置工事なども自分たちで行いますので、チームで仕事をすることが好きな方、人と人とのコミュニケーションを大切にする方を希望します。 社内バーベキュー等のイベントもしますので、仕事以外の部分でも、社員同士仲良くしていきたい、という思いに賛同して下さる方に来ていただきたいです。 現在は現役高校生も働いており、４０代が最高齢という、とんでもなく若い会社になってきました。