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Wantedly Visit でのスキルの高いエンジニアの体験を最適化するチームでリーダーをしている新卒3年目です。
1年目は Wantedly の企業側のリニューアルプロジェクトやログイン基盤といったガリガリコードを書くことがメインでした。2年目はグロースチームのリーダーとして仮説を立てて施策を行って実装して分析して...とグロースサイクルを回しています。
サブタスクとして Wantedly Visit Backend の負債や生産性を上げるためのタスクを管理して進めていく Backend Chapter のリーダーもしています。
副業では大学の同期がやっている Telorain ... -
Wantedly でバックエンドエンジニアをしています。
新卒で入社してからこれまで、各種機能の設計や分析、Web バックエンド/フロントエンドの開発、4~5人規模の開発チームのリードなどをしてきました。
今はバックエンドの領域に軸足を置いて、Wantedly の企業向け課金基盤を改修するというプロジェクトのエンジニアリングリードをしています。
Ruby は好き、Rails はあまり好きじゃない、RSpec は大好きです。
なにをやっているのか
ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドルひとをふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。
■プロダクトについて
以下の3つのプロダクトを開発しています。
・「共感」を軸にした運命の出会いを創出する会社訪問アプリ「Wantedly Visit」
・働き手同士のつながりを深めるつながり管理アプリ「Wantedly People」
・会社で働くメンバーに「ココロオドル」環境を提供する「Engagement Suite」
目下の目標は全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。
そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポール、香港に拠点を構えています。
なぜやるのか
僕たちのミッションは「シゴトでココロオドルひとをふやす」こと。
そもそも、シゴトでココロオドルとはどのような状態なのか。
それは、没頭することにより成果を出し、成果によって成長を継続的に感じている状態だと僕たちは考えています。
そうしたシゴトを生み出す企業や人との出会いを生み出し、1人でも多くの人がワクワクしたり、熱中してシゴトと向き合えるような世界を作っていき、Wantedlyが「すべての働く人にとってのインフラ」となるような世界を目指しています。
どうやっているのか
■行動指針
「最短距離の最大社会的インパクト」
これは、できるだけ短い時間・少ない工数で、できるだけ社会的に意味のある大きな影響を与えていくことを意味しています。
■目指すプロダクト
解決したい課題に対してユーザーが最短距離でアプローチできる一方、裏では技術的に難しい挑戦をしたり、UIを徹底的に考え抜くことで、シンプルで直感的に使えるプロダクトを目指しています。
■目指すビジネスモデル
「少数の人だけに向けた高単価なビジネス」ではなく、「リーズナブルで効果があるプロダクトをより多くの人に使ってもらう」ビジネスモデルです。
■目指すチーム
「プロダクト」中心の会社であるために、プロダクトを改善していける「作る人」に、意思決定権や裁量があるチームです。
こんなことやります
このインターンはプロダクトの開発チームの一員として参加し、実際の開発に携わっていただく就業型のインターンです。
メンターが複数のインターン生を担当することはないため、タスクの設計からコードレビューまでを丁寧に受けられる環境です。
この夏、最も裁量のあるインターンで、あなたの腕を試してみませんか?
## 具体的な仕事内容
ただコードを書くだけでなく、自分で問題を定義し解決していくことが求められます。
具体的には `なぜ作るのか` という Why と、`プロダクトの価値につながる機能は何か` という What を数字やロジックも駆使しながら考えた上で開発を行います。
最終的には、プロダクトに実装しユーザーへ価値を届けるところまでを行います。
## 過去のインターンで取り組んだ事例
- サイト内通知の unsubscribe を可能にするバックエンド基盤の設計・実装
- Wantedly Admin の募集作成画面でカバー画像を編集しやすくする改善
- Wantedly People アプリのパフォーマンスチューニングや通知基盤の開発
- Wantedly People でつながった知り合いの転職がタイムラインに流れる機能追加
## こんな人に来て欲しい
- 500万人に使われているプロダクトの価値をさらに高めたい人
- 自分で何らかのサービスを設計・実装・公開し、かつ改善までしたことがある人
- 使いやすいプロダクトを開発することを目的に、技術を手段として扱える人
- 知らないことでも必要な知識や情報を自分で調べ、解決することができる人
## 主な使用技術
- Kubernetes / Docker を基盤とするマイクロサービス・ネイティブなアーキテクチャ
- 問題領域に適した言語とフレームワークを用いたマイクロサービスアーキテクチャ
- Ruby on Rails 6, Go, Python, Rust
- 問題領域に適したデータストア(リレーショナルデータベース、データウェアハウス、全文検索エンジン、分散KVS)
- Elasticsearch, Cloud DataStore, BigQuery, Redis, PostgreSQL
- サービス間コミュニケーション
- gRPC w/ Protocol Buffers, Cloud Pub/Sub
## インターン期間
夏の期間 (8~9月) の受付は終了いたしました。
- 通期 (4月~7月、10月以降)
原則2〜3週間のインターンとなります。難しい問題に挑戦し、解決していくための期間として設定しています。
## 実施場所
リモート推奨ですが、希望者はオフィスでの勤務も可能にしています。
## 選考プロセス
以下のプロセスを想定していますが、人によって回数やフローが多少異なる場合があります。
0. カジュアル面談 (任意)
1. エントリーシート
2. 技術課題 (エントリーシートを確認し、十分な技術力があると判断できる場合はスキップされることがあります)
3. 面接
4. インターン受け入れ
## 参考資料
- Wantedly 技術発表資料
https://wantedlyinc.com/ja/presentations
- Wantedly Engineer Blog
https://www.wantedly.com/stories/s/wantedly_engineers
会社の注目のストーリー
社長がプログラミングできる /
TechCrunchに掲載実績あり /
1億円以上の資金を調達済み /