株式会社カミナシのメンバー もっと見る
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起業家(SaaS)|株式会社カミナシCEO | 6月リリースhttps://kaminashi.jp|シリーズAまでラストワンマイルRocket|ノンデスクワーカー業務効率化SaaS|カミナシ(独立)←家業(4代目)←recruit staffing←慶応大|DM大歓迎です!|一度失敗して2回目のプロダクト作り中
▼note 前編
『負け続けた3年間。最後のチャンスで生まれた「カミナシ」というプロダクト』
https://note.com/kaminashi_ceo/n/n35736db49cde
▼note 後編
『「カミナシ」ローンチ。残り資金10ヶ月からの反撃開始』
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デザイン、エンジニアリング、組織周りのやるべきことをやっていきます。
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Webディレクター兼デザイナー。サイトリニューアル提案からLP制作などを行ってます。
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▼概要
Webエンジニア => Tech Lead => PM
バックエンド、フロントエンド開発実務経験3年有(スキルセットは下記参照)
▼自己紹介
• 【出身】愛知県豊田市 1994年生
• 【学歴】名古屋工業大学
• 【職歴】
- 10代 - 名古屋工業大学 情報工学科 学部生
- 20代
- hamee株式会社 Webエンジニア
- カミナシ株式会社 TechLead
- カミナシ株式会社 PM
▼実績
ECの業務効率化システムの実装
React Native(Expo), Firebaseを用いたiOS/Androidアプリ開発
iOS
https://itunes.app...
なにをやっているのか
【ノンデスクワーカー3,100万人の働き方を変えるサービス】
ご存知だろうか?日本には、PCが使えない環境で働く、
現場のスタッフが3,100万人存在している。これは、日本の就業人口の約半分だ。
IT化や、デジタル化、働き方改革という文字が新聞を賑わせているが、
そのほとんどは、ホワイトカラー向けの話だ。
皆さんがオフィスを出て帰るまでに目にする、エレベーターを点検している人、
立ち寄った飲食店の店員さん、工場作業員の方、空港を守る警備員・・・
彼らは未だに紙中心の、20年前と同じ働き方を強いられている。
彼らは仕事する際に、PCを利用することが出来ない。
オフィスワーカーの様に常にITが使える環境にはない。
そのため、紙中心にオペレーションが組み立てられ、多くの非効率の中で仕事をしている。工場でも、空港でも、飲食店でも、小売でも、どこでも手書きの紙でのオペレーションが存在している。
この問題は、業界問わずに起こっているが、数十年解決されていない、普遍的な課題だ。
カミナシはこの問題解決に真正面から取り組んでいる。
【沿革】
元々、食品工場向けバーティカルSaaSを開発していました。
そこから、ピボットして6月に新しいサービスをローンチしました。
2016年 創業
2017年 500startups Japan、Beenextより5000万円のシード資金調達
2018年末 プレシリーズAで1.2億円の資金調達
2019年11月 ピボットを決断
2020年6月 現場管理アプリ「カミナシ」をローンチ
2021年3月 シリーズAで11億円の資金調達
【メディアへの掲載実績】
▼PR TIMES『現場改善プラットフォーム『カミナシ』、シリーズAで総額約11億円の資金調達を実施』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000054269.html
▼日経新聞『カミナシ、作業現場の効率化アプリ』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60954180Q0A630C2XY0000/
▼TechCrunch『現場作業員の業務をiPadで効率化する「カミナシ」が正式ローンチ、入力内容を自動でExcel転記』
https://jp.techcrunch.com/2020/06/29/kamenashi-has-officially-launched/
▼日経XTECH『工場業務だって働き方改革、現場作業向けペーパーレスアプリ「カミナシ」が正式開始』
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/08248/
【関連記事】
▼note 前編
『負け続けた3年間。最後のチャンスで生まれた「カミナシ」というプロダクト』
https://note.com/kaminashi_ceo/n/n35736db49cde
▼note 後編
『「カミナシ」ローンチ。残り資金10ヶ月からの反撃開始』
https://note.com/kaminashi_ceo/n/n1c0f3083c78b
なぜやるのか
▼note 前編
『負け続けた3年間。最後のチャンスで生まれた「カミナシ」というプロダクト』
https://note.com/kaminashi_ceo/n/n35736db49cde
このnoteに全て書きました。2点、抜粋します。
(ブルーカラー領域で起業したのはなぜか?)
◆自分が体験した非効率やアナログな世界を変えたい
その理由は、2つある。1つは、父の事業がブルーカラー領域だったからだ。
従業員の97.5%が現場の作業者という比率で、自分自身もオフィスワークしながら、
現場のオペレーションを回していた。
以前、食品工場向けSaaS(ソフトウェア)をやっていたことから、自分を食品工場出身とブランディングしてきたが、実は正確じゃない。機内食工場以外にも、空港のチェックイン、貨物搭載、リムジンバスのポーター、ホテルの客室清掃・・・といった仕事を経験してきた。そこで見たり、感じた、アナログで非効率な光景が創業の原点であることは間違いない。
◆勝ちやすい領域で戦いたかった
2つ目は、自分が逆張り思考の人間ということ。はっきり言って、皆がやっていることはやりたくない人間だ。相当な天の邪鬼気質。自信がないことの裏返しでもあるのだけど、極力競争したくない。
「人がやりたがらない仕事こそが、一番美味しい商売」
これは起業家である父から教わった、とても大事な商売成功の秘訣だと思っている。僕がいた機内食業界で一番利益率の高い仕事は、食器洗浄業務だった。これは、人が食べた食器を洗い、残渣を捨て、清潔な状態にする仕事だ。正直、夏場は暑いし、臭いで鼻が曲がりそうだし、めちゃくちゃ辛い。
しかし、創業以来30年間、一度もチャーンすることなく、LTVは数百億円に至っている。日本でもオペレーションできる会社が数社しかおらず、そもそも、そんな仕事があることすら誰も知らない。競争は起こり得なかった。
僕の一番身近な成功例として「外から見ると分かりにくいものに取り組み、競争を回避してLTVを高める」ということは、考え方の根底にある。
この2つが相まって、競争が多いホワイトカラー向けの領域は捨てた。勝つために、より勝率の高いブルーカラー領域を目指した。
※詳しくはnoteを見て頂ければと思います。
どうやっているのか
■メンバー
合計25人のチームです。
セールス4名
CS6名
マーケティング1名
デザイナー3名
エンジニア7名
プロダクトマネージャー2名
人事1名
広報1名
バックオフィス2名
経営2名
■求める人材
カミナシの採用に関する考え方を書いています。
ぜひ、ご一読ください。
『あなたは赤と青、どちらの薬を飲むか?』
https://note.com/kaminashi_ceo/n/n7cb0786659b2
こんなことやります
ノンデスクワーカーの現場改善プラットフォーム「カミナシ」のUI/UX デザインを行います。 カミナシでは、ノンデスクワーカーを対象にしたサービスを提供しているため、顧客も工場や飲食店、警備会社など非都市圏に拠点を構えるお客様が多く存在します。
こういった複数産業やユーザーに対する潜在的なニーズを洗い出し、顧客も気づいていないようなイシューに対して、ユーザーの UX 体験を向上させるデザインの構築を行います。 カミナシのプロダクトデザイナーはただデザインをするだけではなく、その先のユーザーのイシューに対してヒアリングを重ねて解像度を上げたり、メンバーと議論して UX をブラッシュアップする役割を担います。
■業務内容
・PdM、エンジニア、カスタマーサクセスと密に連携しながら製品の既存画面の UI/UX 改善(Web & iOS)
・ブランドガイドライン、既存 CI 、ユーザー像などに基づいてのデザインシステム構築、メンテナンス
■必須条件
・カミナシのミッション・バリューへの共感
・デジタルプロダクトデザイナーとしての実務経験3年以上
■歓迎する経験・スキル
・B2B プロダクト、SaaS サービスのデザイン経験
・複雑なドメイン課題に対して全体俯瞰したデザインをする能力
・デザインシステムを0からの構築経験
・a11y やインクルーシブデザインの実務経験
・UX リサーチの実務経験
■求めるマインド
・個人の成長だけでなくチームの成長に貢献
・人間関係を大切にし、信頼を得るコミュニケーションができる方
・職種の枠にとらわれず、業務を広げていける方
・本質的な課題を見出し、専門知識から施策と根拠を提示できる方
■参考記事
一人目デザイナーはフルリモート。入社7ヶ月でやったこと
https://note.com/nana3chi/n/n4ea2bf0f722c
カミナシ CI 策定。 ロゴ刷新にデザイナーが込めた想い
https://note.com/ksyo/n/n98246989f3b3
会社の注目のストーリー
ポートフォリオ
海外進出している /
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /
3000万円以上の資金を調達済み /