株式会社LASSICのメンバー もっと見る
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株式会社LASSIC代表取締役副社長。だれかのらしくの実現をサポートしていきたいと願い、自分自身そのための人間性を向上させていきたい。昨日より今日、今日より明日がもっと良くなっていくような、そんな毎日を創りたい。
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LASSIC、IT事業部所属。
2009年 名古屋大学工学部卒業、新卒としてLASSIC入社。鳥取県出身。
その日の気分に合わせたコーヒーで始めて、スパイスから作るカレーで締める週末が最近のお気に入り。好きなコーヒーはニカラグア産とケニア産、好きなスパイスはクミン。仕事は広範囲に渡るが、「結局、開発してる時が一番楽しい」という根っからのエンジニア。 -
プロフィールを見ていただき、ありがとうございます。
■プロフィール
1995年生まれ。岩手県奥州市出身。桜美林大学19卒。
大学卒業後、鳥取県に本社を置く株式会社LASSIC(ラシック)へ採用担当として入社。入社後は、主に新卒採用担当として面接や会社説明、インターン企画、予算策定など新卒全般を経験。現在は一部、中途採用にも関わっています。
学生時代から旅が趣味で、これまで全国38都道府県ほど巡っています。
お城巡りや現地居酒屋に行くことを通した、地域の文化や暮らし理解が旅の目的となっています。
■この先やってみたいこと
新規での事業立上げ、事業開発
■将来的な夢や目標
30歳で故...
なにをやっているのか
■顧客のIT資産運用を最適化する
LASSICは運用保守の領域に特化したプライムSIです。
創業の地である鳥取県から全国に拠点を拡張し、地方在住の優秀なITエンジニアを集めて、通信・生活インフラを支える巨大企業をはじめ、大手企業のIT資産運用を最適化するSIサービスを提供しています。
■DX推進の第一歩「運用保守×改善提案」
私たちは、顧客のIT資産運用を最適化することでDX化を支援します。
守りのIT投資と呼ばれる既存のシステム・インフラの保持に費やされるコストを私たちの改善提案によってスリム化させ、顧客に攻めのITに振り分ける予算や余力を生じさせます。
アナログな業務をデジタル化させる計画や、レガシーシステムのモダナイズ化を成功させることで、顧客と共に攻めのITを実現させます。
なぜやるのか
■日本の運用保守市場は7兆円
日本の企業が守りのIT投資と呼ばれる、既存システムの維持や運用、メンテナンス等に費やされる予算は約7兆円と言われています。
一方で、DX推進や、事業成長を加速させるための新たな分野への挑戦など、攻めのIT投資に費やしている予算は2兆円程度です。
■守りのIT投資のダイエット
日本が先進国として、今後も世界をリードする存在であるためには、攻めのIT投資を増やしていく必要があります。
ところが、少子高齢化や景気後退などの影響により、多くの企業は、攻めに転じるための「余裕」があまりありません。
そうした環境下で、日本が再び成長を遂げるためには、膨らんだ守りのIT投資をダイエットし、スリム化することで生じた予算を攻めのIT投資に傾けるしかありません。
■ダイエットを支えるトレーナーの存在
2025年の崖と呼ばれるDX推進に待ったなしの状況下、運用保守に費やす費用のダイエットニーズは必ず生じると確信していますが、この守りのIT投資を企業に寄り添う形で、ダイエットの手助けを行える「プライムコントラクター」にいる「運用保守領域のプロ」が、国内SI企業を見渡しても皆無に近い状態です。
企業が自律的にダイエットすることは難しく、運用保守のアウトソースを請ける企業も自身の売上を減じることになる提案には及び腰になることでしょう。
こうした中で、守りのIT投資のダイエットを実現するには、それを目的とした専属のトレーナーという存在が不可欠です。
■プライム×運用保守改善提案はブルーオーシャン
守りのIT投資、運用保守のコスト削減、最適化を目的に改善提案を行うプライムコントラクターが世の中に不在の中、ニーズの高まりと共に、私たちLASSICの存在は、まさにブルーオーシャンでのマーケット開拓者となります。
プライムコントラクターという立ち位置と、専門性、地方人材の活用によるニアショアのコストメリットなどを武器に、第二創業期とも言える事業の急拡大を図りたいと考えています。
■運用保守の新時代を創る
私たちLASSICは、運用保守という領域に新しい風を起こしていきます。
足りないのは、一緒にその風を大きくしていく仲間です。
運用保守の新時代を創る、この目的に賛同いただける方を大々的に募集し、成長を加速させていきたいと思います。
どうやっているのか
■進む権限移譲、高い裁量権を持って働ける
私たちは顧客に寄り添い、顧客の事業成長を加速させるために、迅速な判断と対応を行っていく必要があります。
そのため、私たちのサービス力を一定レベルに押し上げる「運用保守×改善提案のメソッド」によって、品質を担保しつつ、現場マネジメントに多くの権限を移譲し、顧客の期待に応える「スピード」や、「個別性」を高めています。
プロジェクトの組織編成、メンバーのアサインや、マネジメント手法、プロジェクトのルールづくりやコミュニケーションに必要な費用など、高い裁量権を持って働ける会社です。
■「弱点の克服」よりも「好きなこと、強みを伸ばす」を重視
弱点の克服に費やす時間と、それによって得られる成果は、「好きなこと」「強みを活かす」仕事に同じ時間を費やした際の得られる成果と大きな差が生じます。
私たちは、「好きこそものの上手なれ」、強みを活かすマネジメント、育成方針を掲げています。
訪れる困難を「ストレス」ではなく、挑戦し甲斐のある「クエスト」となるよう、『仕事を楽しむ』環境づくりに力を傾けています。
こんなことやります
■募集ポジション
品質管理部門責任者
顧客の品質管理窓口、品質管理ルールの策定、マニュアル作成、後進の育成・指導など
■仕事内容
品質管理部門の責任者として、部門の起ち上げおよび、専門性を強みとする当社に相応しい品質管理マニュアルの構築をお願いします。
改善余地の多い品質管理のルールを整備し、IT事業部メンバーへのルール浸透および、後進の育成・指導を行う先生役としてジョインしてください。
プロジェクトの品質管理や、監査・審査、PMOとしての課題解決をおまかせします。
部門側PJデリバリにおけるPM支援や、品質保全活動全般、開発プロセスの策定・更新・展開・指導といった当社のサービス品質を高めるために、あなたの経験と知見をお借りしたいです。
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