BCG Digital Venturesのメンバー もっと見る
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早稲田大学政治経済学部を卒業後、NTTドコモへ入社。海外携帯キャリアとのアライアンスなどを手掛けた後、米国ビジネススクールへ留学しMBAを取得。帰国後は経営企画部で中期事業計画策定/新規事業を、またIR部で機関投資家対応業務を推進する。
2011年にはシニアプロダクトマネージャーとしてAmazon Japanに参画。学生向けPrimeサービス「Amazon Student(現Prime Student)」事業の日本立ち上げと運営、およびAmazon Booksの事業企画を所掌する。
2014年、創業期の株式会社メルカリに事業開発(BizDev)の部門立ち上げおよび所掌責任者として参画...
なにをやっているのか
BCG Digital Venturesは、イノベーションからインキュベーションまで、ビジネス立ち上げのためのすべてを1社で提供できるユニークな組織です。
コーポレートパートナーと共に中長期的に戦略を立て、多角的にインキュベーションからリリースまで実行します。
イノベーションにかける期間は約3ヶ月、実行が決定してからリリースまでは半年~1年ほどと、スピード感をもってサービスをリリースすることが可能です。
プロダクトマネージャーからエンジニア、デザイナーなど、ビジネス創生のためのプロ集団がそろっているからこそ生み出せるスピード感、
世界のエコシステムまでをも見据えた戦略、
大企業のアセットがあるからこそ実現するスケールの大きさ。
いずれを切り取っても他に類をみない取り組みをしています。
プロダクトはコーポレートパートナーによって様々なのも魅力の一つ。
産業が異なるのみならず、AI、ブロックチェーンなど先端テクノロジーに触れられるチャンスも大いにあります。
1社のみでは到底出会うことのできない、幅広い知識や知見を得ることができます。
なぜやるのか
今、日本から、なぜ Google のような企業が生まれにくいのか?
スタートアップやベンチャー企業が、なぜ世界と肩を並べるくらいにスケールしないのか?
そこには、投資に極めて慎重で、なかなかそこに踏み込めないという日本の大企業が抱える欠点があります。
一方で、日本の将来を明るくするような潜在能力を秘めているのも、そのような大企業。
既存事業とデジタルを融合させることができれば、日本初のインパクトのあるサービス・プロダクトが生まれることは間違いありません。
大企業が持っている潜在能力をアンロックし、事業創造を通してデジタル領域で開花させる起爆剤となる。
それが、私たちのミッションです。
どうやっているのか
プロジェクトメンバーは戦略コンサルタント、デザイナー、エンジニアなど多様なバックグランドから構成され、
大企業のメンバーや役員と一緒に新規事業のインキュベーションからローンチ、グロースフェーズまで取り組みます。
案件ごとにそれぞれの職種から必要な人員がアサインされ、コミットします。
場合によっては、海外オフィスのメンバーと共に取り組むこともあります。
コーポレートパートナーのみならず、メンバーからも多くの刺激をもらえる環境です。
こんなことやります
今回は『グロースアーキテクト』を募集します!
BCG Digital Venturesが新規に立ち上げるプロダクト/サービスに対し、グロース戦略の立案検討及びその実施運営まで一気通貫してご担当頂きます。
プロダクトマネージャーなどDVが擁する他職種と連携しながら、プロダクト/サービスの成長が加速し且つ継続するための仕組みをゼロから作り上げる責任者となります。
・DVの立ち上げるプロダクト/サービスに対し、グロースの全体戦略策定を行う
・適切なKGI/KPIを設定し、分析・計測・検証するための仕組みを作る
・プロダクト/サービスリリース前のテストマーケティングをゼロから主導し、サービスの改良、改善を行う
・プロダクト/サービスローンチ後にプロダクトの機能改修、改善、新規追加提案へのフィードバックループを構築する
・プロダクト/サービスローンチ後に実施すべく各種マーケティング施策を立案検討する
・上記全てをハンズオンで組織実装し、運用する
興味を持っていただけた方、まずは一度お話しませんか?
お気軽なご応募をお待ちしています。