私たちは出張買取をメインに商品を集め、店舗やインターネットを通じて再販しています。在庫回転率の向上、接客サービス力の強化等によりお客様より高評価をいただいております。 中古品の取扱は車やカメラ機材に代表されるように商品を特化した業者が多いですが、当社は冷蔵庫、洗濯機、家具などの大型商品からパソコンやスマートフォン等の中小物商品まであらゆるものを対象とする「総合買取サービス」を提供しております。 2017年1月より、SEL-LIVEという【ビデオチャット】を活用した、リユース(買取)業界初のオンライン接客買取査定サービスを行っております。家にいながら「今すぐ」「簡単に」お客様の【何が売れるか分からない】を解消する、引越や大片付け、遺品整理等の際にご利用いただくケースが多いです。したがって、昨今フリマアプリでC2Cの市場が拡大しておりますが、私たちはどちらかというと街のリユース・リサイクルショップが競合と考えております。 またシステム導入による査定に加え、出張買取時の追加商品の提案力や自社での店舗買取事業で培った接客ノウハウが当社の強みと認識しております。

リサイクル通信が発刊した『中古市場データブック2016』によると、2014年の国内のリユース市場規模は１兆5966億円、2025年には2兆円の規模に拡大すると予測されています。これは2014年にUberやAirbnb等海外で先行的に普及したサービスが日本市場に進出し、”シェアリングエコノミー”や”中古”が話題になる機会が増えたことにより、消費者の中古品に対する抵抗感や後ろめたさが薄れ、これらを売買することが”賢い選択”と捉えられるよう価値観が変わってきていることが、市場拡大の背景にあると考えられます。 一方で、日本で「中古品の売買」を行った経験がある人は、わずか4割程度と言われています。これは、残りの6割の人には日常生活の中で未だこの選択肢が存在せず、一旦購入したモノは「捨てる」か「家の片隅に置いておく」かという選択肢しか持っていないことを意味します。 モノに対する私たちは日常価値観が変わりつつある中で、私たちはより多くの人に、生活の中で「売る」「買う」の選択肢を増やすことで、個々人の嗜好に沿った生活スタイルへの最適化を支援していきたいと考えています。

中古品の販売において代表的な手段としては①店頭への持ち込み、②自宅への引き取り、③ネット上での掲載がありますが、①に関しては、店頭に行くのが面倒くさい、（大きくて）持ち運びが容易ではない等の課題が挙げられます。②に関しては業者側の事情になりますが、査定をする人件費の観点から、連絡をしても出張買取を受け付けてくれない、というケースが多いです。また③に関しては、綺麗に写真が取れない、梱包作業が面倒くさい等の声があります。 そこでWEB RDCという通信技術を使って遠隔で査定するシステムを導入しました。IDの交換をすることなく、ワンクリックでWEBブラウザ上でビデオチャットが開始できます。査定完了から引取まで最短30分でできます。家に来てもらわなくてもその場で査定が出来るので、特に一人暮らしの女性には気軽に安心して使える、ということで人気があります。 このシステムの導入により、当社では以下のような成果を挙げることができました。 １．出張買取アポ が4件/日→12件/日にまで上昇 ２．コストの削減 　　①ガソリン代 　　②車両代 　　③月極駐車場代 　　④パーキング代 ３．社員がさぼる時間の捻出 このように、メンバーと密にコミュニケーションをとりながら、日々のオペレーションの改善を図っています。

本当に人々から必要とされマクる、リアルなビジネスで、日本を変えていきます。 そのうえで、必ず必要と考えているのが、法人との”繋がり”をもつ、巨大なネットワーク構築。 マクサスは今後、更なる業務提携や、法人と法人をつなぐ新事業で業界を変える存在になっていきます。 その最前線で、ネットワーク構築の法人営業をお任せします。 詳しい事業内容は、是非聞きに来てください！