株式会社クルイトのメンバー もっと見る
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株式会社クルイトの代表取締役社長。クルイトはITの力で教育業界のアップデートを行います。
高校生時代より起業家を志す。
大学時代、教育ベンチャー企業でインターンシップをしたのち、20歳で大学休学をし、中国大連にて医療・スパ事業を創業。
海外事業の可能性を感じ、21歳の時に大学を中退。カンボジアにてスパを開業。2ヶ月で黒字化し、事業を軌道に乗せることに成功。カンボジア時代、NPOの学校建設などにも参加し、地方と都心部の貧困の差を目の当たりにする。社会問題である貧困、飢餓を教育格差を無くすことによって少なく出来るのではないか、と考え、教育事業を始めることを決意。
『世界の社会問題をなく... -
早稲田大学商学部を卒業後、株式会社クルイトへ新卒入社。
何もないところから事業・組織を作ることが、自身の成長につながるのではないか、という考えでクルイトを選びました。現在は、クルイトの執行役員として、IT部門の事業戦略を考えています。 -
ままのてのプロダクトマネージャーとして日々奮闘しております。
プライベートでは5歳の娘の子育てをしています。
保活の失敗を機に子育てにおける情報格差を実感し、
クルイト(旧Cluex)のビジョンに深く共感し、参画しました。
好きなものは
・旅行にいくこと(とくに海外がすきです)
・飲み会(ビール)
・横浜DeNAベイスターズ
・無心でレゴをすること
です! -
ままのてのディレクターです。
子育て事業部で、編集、クリエイティブディレクション、開発ディレクション、P/L管理、CS業務などに従事しています。
2児出産育児を経て、教育に関わる仕事がしたくてクルイト(旧 Cluex)へ。
2017年生まれの男児・2019年生まれ女児の母です。
4世代7人家族で田舎に住んでいます。
なにをやっているのか
◆「教育」という切り口から世界の社会問題の解決へ多角的にアプローチしています
クルイトは「教育」で「世界の社会問題を解決」するべく事業展開しています。
具体的には、メディア/アプリ事業と民間教育事業を軸としてサービス提供を行なっています。
現在は、下記3つの事業に注力しています。
・ままのて :子育て総合メディア/アプリサービス
・塾み〜る :全国の学習塾検索Webサービス
・キミノスクール:「自律した子供を育てる」に特化したオンライン/オフライン学習塾
◆子育て総合メディア/アプリサービス:ままのて(子育て支援サービス事業)
「ままのて」は子育てに悩む全ての方へ寄り添うべく運営されているアプリです!
今後は機能を追加し、日本の子育てメディア/アプリシェアNo.1を目指しています。
子供の教育は、民間教育(学習塾など)・学校教育・家庭教育の三つの要素から成り立っています。
「ままのて」は「子供が最も多くの時間を過ごす家庭」でより良い教育を提供出来るようにするために開発されました。民間・学校の教育がより良いものになったとしても、「家庭教育」が疎かである場合、最大限の効果は発揮できないと考えています。そのため、育児/教育メディアを運営を行い、家庭教育へのアプローチを続けています!
◆全国の学習塾検索アプリサービス:塾み〜る(教育事業者向けITソリューション事業)
「塾み〜る」は全国の小中高生/保護者と学習塾を繋げるためのサービスです。
全国の学習塾へ「塾み〜る」への情報掲載いただくアプローチはもちろんですが、クルイトがこれまで得た学習塾経営ノウハウを活かして、日本の教育事業をアップデートするべくさまざまなご提案も行います。具体的には、Webマーケティング、その他のコンサルティングサービスを提供することにより、その学習塾がより良くなっていくような提案をしております。
クルイトは、世界の社会問題を解決すべく「教育」に焦点を当てたアプローチをしております。そして、塾み〜る 以外 のクルイトの事業で直接的に子供たちを教育をしています。そしてその学習塾で最適な教育を受けていただきたい、という思想を持っています。
◆「自律した子供を育てる」に特化したオンライン/オフライン学習塾:キミノスクール
「キミノスクール」は、従来とは異なった「コーチング」や「アクティブラーニング」といった手法を用いて、自ら未来を切り開くことのできる自律した子供の育成を目指してオンライン/オフラインで学習塾を運営しております。
一般的な塾とキミノスクールの違いは「子供たちが自分で決める」ことを重要視している点です。「人生の目的」を持つことが重要であると考えており、既存の学習塾の概念とは異なった、新しい学習塾の在り方を追い求めています。
現在は、千葉県津田沼に1教室を構えており、今後は主にオンライン学習塾の展開を進めて行きます。講師と生徒が反対になって授業を行う反転授業などさまざまなコンテンツから主体性を持った子供の育成のために順調に拡大しています。
なぜやるのか
◆世界の社会問題の根幹は 人 にある。クルイトは教育で 人 を変え、世界を変えます。
クルイトは「教育」を社会問題解決への「切り口」と捉えています。
なぜ、教育業界なのか…?
その理由は、代表 大濵のカンボジアでの起業経験にあります。
大濵は学生時代から起業することを志し、地元山口から世界へ飛び出しました。
学生時代にインターンをしている際に、中国で事業立ち上げをするチャンスが舞い降りました。
その後、独立をしようと決心し、カンボジアへと向かいました。大濵はカンボジアが発展途中の国であると理解はしていたものの、あらゆる社会問題に触れました。
例えば、カンボジアの郊外(田舎)では、教育はほぼ受けられておらず、小学校を卒業をした頃からもう仕事をしていたり、1日1ドルで生活をしている子供もいます。
国によって「教育」格差があると感じると共に、これから事業を興していくにあたり、社会問題の根幹である「人」が変わらなければ大きな変化は見込めないのではないか?と大濵は考えました。
そこで「人」が構成される「教育」に切り口に事業展開を進めることにしたのです。カンボジアでの経験を糧に日本で起業するため大濵は帰国しました。
◆教育における「民間 / 学校 / 家庭」のバランスを整えることが重要と考えています!
「教育が重要」という思想を掲げている企業/団体は星の数ほどあるかと思います。
クルイトが重要だと考えているのは、「民間 / 学校 / 家庭」教育のバランスです。
極論ですが、「学校」と「家庭」の教育が整っていれば、「民間」教育、つまり学習塾は必要ないと考えています。現状は、学校教育では不十分のため民間教育が当たり前になっています。
民間 / 学校 / 家庭 教育の「課題」は下記のように考えられます。
・民間教育(学習塾等)
民間教育は保護者からの「子供が良い成績を取れるように」という要望に答えるためサービスを
提供しています。つまり、学習塾は、生徒を受験に合格させることが目的になるため、
主要5教科以外の教育を施したいと考えたとしても実行が難しいです。
民間教育は、学校 / 家庭 教育に対して付加価値を提供できなければなりません。クルイトは「キミノスクール」からこの課題にアプローチします。
・学校教育
文部科学省が定めている方針のもと、カリキュラムを組まなくてはなりません。
主要5教科を中心に教育をしなくてはならず、生徒の個性を活かしたカリキュラムを構築する
ことは難しい状態にあります。また、他の先進国は、既存の詰め込み教育から、
主体的な子どもたちを育てる教育手法にシフトし始めています。
他の先進国に教育面で遅れをとっている日本にとって、現時点で学校教育の変革を受け身で待っていることはできないと考えています。
・家庭教育
家庭内で親御様が子供に対してどのようなコミュニケーションを取れば良いか、
という知見をお持ちではない方が多いです。
前述した通り、クルイトは家庭教育が非常に重要だと考えています。
子供は学習塾 / 学校よりも「家庭」でほどんどの時間を過ごすためです。
そのため家庭の教育に最も力を入れる必要があると考えており、子供を支える親御様に適切な情報を届けることで、教育全体の生産性は間違いなく上がると感じております。
現在のクルイトの事業は、
民間 / 学校 / 家庭 教育の「課題」の解決のために展開を進めています!
どうやっているのか
◆圧倒的起業家カンパニーです!卒業メンバー10名程度が独立しています。
当社を卒業し起業したメンバーは10名以上。組織のカルチャーとして「挑戦」が根付いています!
ベンチャー企業において「裁量権」が与えられている環境は当たり前のことです。
クルイトでは、高速で事業のスクラップ&ビルドを経験し自らの「起業力」を養うことができます。
現在は主に3つの事業に力を入れていますが、クルイトでは創業当時から10〜20のプロジェクトに挑戦し事業化へと繋げてきました。
代表の大濵は学生時代から起業を志し、たくさんの有識者との出会いと彼らが与えてくれたチャンスがあって、現在のクルイトがあります。
大濵は、自らが挑戦のチャンスを提供してもらったのと同じように「夢を持って何かに挑戦したい」と志している熱い若者の力になりたいとも思っています。
大濵という人間は「人」の成長に関わることが最もやりがいを感じています。
クルイト社内からどんどん「人」が成長をして、優秀な人材が生まれていくことが嬉しいのです。
将来的に「起業」を見据えている方はぜひクルイトへいらしてください。
◆強みはデジタルマーケティング。まだまだレガシーな教育業界へ切り込んでいきます
当社の強みは創業時から力を注いでいるデジタルマーケティングです。
現在もITのチカラで全国の民間(学習塾)や家庭(子育てに悩む保護者の方々)へ教育という切り口からアップデートを続けています。
皆さん一度は、駅前や学校周辺でチラシや消しゴムを配る塾の先生を見たことはないでしょうか?こんなにもスマートフォンなどのデジタルデバイスが普及したにもかかわらず、
教育業界はまだまだレガシーな業界です。
情報を発信する企業側が情報を受け取るユーザーへ近づかなければなりません。
そのためにクルイトはアプリ、メディアやオンラインスクールといったITのチカラを駆使して事業展開を続けていきます。
◆私たちの働く環境について
営業担当やWebマーケティング担当など、さまざまな職種の方々と共にクルイトは成り立っています。それぞれが裁量権を持って働くことはもちろん、健康に安全に働ける環境を提供できるようにように工夫をしています。
こんなことやります
代表直下で子育て事業部が運営する、妊娠子育て中のママパパ向けプラットフォーム「ままのて」のマネジメント全般
「ままのて」はこれまで月間200万人以上の方が利用する子育てメディアとして、成長してきました。
これからは子育てプラットフォームとして日本No,1を獲得するために機能拡充を行ったり、新規メディアの立ち上げを行っていきたいと考えています。
さらに豊富なユーザーデータを武器に、新規事業として幼児教育、EC、保険事業なども手がけていく予定です。
【具体的な仕事内容】
・各メンバーのマネジメント/採用/評価査定
・部門の予算作成/予実分析/コストコントロール
・各種マーケティングによる許容CPA内での新規ユーザーの獲得
・コンテンツのディレクション
・営業戦略の立案&実行
具体的には、①既存クライアントへ定期サポート、アップセル提案 ②新規顧客開拓
上記を中心に、
新規ユーザの獲得、営業戦略まわりまで携わっていただく予定です。