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アート×ブロックチェーン事業を牽引してくれる方を募集!働く場所は自由!

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on 2021/05/14

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アート×ブロックチェーン事業を牽引してくれる方を募集!働く場所は自由!

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施井 泰平

美術家であり起業家です。東京大学の構内に事務所があります。

Tomohiro Nakamura

外資系投資銀行とゲーム会社、起業を経てFinTechでCTOなう。 キャリアを通じてフルスタックで全分野70点を目指している。 人の役に立ちたい。すごい人と、すごいことをしたい。70点持ってれば、100点のスーパースターの言ってることが分かり、一緒にすごいことできる。 そんなざっくりとした思いで生きてきましたが、スマートなお金の流通を今は目指しています。 お金のあり方として法定通貨と暗号通貨があり、お金の使い方としてペイメントや投資があります。全部便利にしたい。 お金が便利になれば、世界は良くなる。幸せな人が増やせる。

太田 圭亮

東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了。卒業後はスイスの建築設計事務所Herzog & de Meuronで建築家として、美術館やファッションブランドショップの設計に従事。2015年に経営戦略コンサルタントに転身し、ベイン・アンド・カンパニーの東京およびドバイ支社で大手企業の経営支援に携わる。2019年にスタートバーンに参画し、デジタル技術に関わる事業をはじめとして各事業を牽引している。

Ko Sona

東京外国語大学スペイン語学科修了。バルセロナのPompeu Fabra大学留学中、西洋近現代美術史を学ぶ。朝鮮半島にルーツを持ち日本語・英語・韓国語・スペイン語の4か国語を話す。PwCコンサルティング合同会社において数十億円規模のソフトウェア開発など様々なプロジェクトのマネジメントに従事し、その後パーソルグループでは新規事業開発に携わり自社プロダクトの開発を牽引。スタートバーンではブロックチェーン開発プロジェクトをマネジメント。趣味は10歳から始めた朝鮮舞踊。

スタートバーン株式会社のメンバー

美術家であり起業家です。東京大学の構内に事務所があります。

なにをやっているのか

私たちスタートバーン株式会社は、世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供することで、より豊かな社会の実現を目指しています。 NFTの発行や管理のためのブロックチェーンインフラ「Startrail」の構築を通して、アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えています。 ■ StartrailのNFTの特徴 1. 価値に関わる情報を豊富に記録 NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。 2. 流通や利用を長期的に管理 作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。 3. あらゆる作品に対応 絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。 ■ パートナー・提携先(一部) ● 集英社 「集英社が「マンガアート」の世界販売を開始。スタートバーンのブロックチェーン証明書が「美術品」としての新しい価値継承を支える。〜『ONE PIECE』や『ベルサイユのばら』などに発行され、作家・版元や来歴の情報を永続的に記録 〜」https://startbahn.jp/smah-20210301/ ● SBIアートオークション 「スタートバーンは、SBIアートオークションが開催する日本初のNFTオークションセールに協力。出品される作品のNFT発行に「Startrail」が用いられます。」https://startbahn.jp/sbiaa-nftsale_20211008/ ● 池田亮司 「池田亮司がスタートバーンの「Startrail」を活用し、初のNFT作品をサザビーズに出品」https://startbahn.jp/ryojiikeda-sothebys_20210531/ ● アンリアレイジ 「スタートバーンは、アンリアレイジが2022年春夏パリコレクションで発表したデジタルルックを販売するNFTプロジェクトに協力。 デジタルルックのNFT発行には「Startrail」が用いられています。」https://startbahn.jp/anrealage_20211014/
アート作品の軌跡を循環させるネットワークとして浸透していきたいという思いが込められた、「Startrail」のロゴデザイン。
自社で開発を進めるウェブサービスの管理画面
海外の提携企業とイベント時に記念撮影。
アート、IT、コンサルなど、メンバーの出身業界も様々。
現代美術家であるCEOが、自身の経験や問題意識から着想を得る。
アートの管理を手軽にすることで、マーケット全体の拡大を目指しています。

なにをやっているのか

アート作品の軌跡を循環させるネットワークとして浸透していきたいという思いが込められた、「Startrail」のロゴデザイン。

自社で開発を進めるウェブサービスの管理画面

私たちスタートバーン株式会社は、世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供することで、より豊かな社会の実現を目指しています。 NFTの発行や管理のためのブロックチェーンインフラ「Startrail」の構築を通して、アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えています。 ■ StartrailのNFTの特徴 1. 価値に関わる情報を豊富に記録 NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。 2. 流通や利用を長期的に管理 作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。 3. あらゆる作品に対応 絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。 ■ パートナー・提携先(一部) ● 集英社 「集英社が「マンガアート」の世界販売を開始。スタートバーンのブロックチェーン証明書が「美術品」としての新しい価値継承を支える。〜『ONE PIECE』や『ベルサイユのばら』などに発行され、作家・版元や来歴の情報を永続的に記録 〜」https://startbahn.jp/smah-20210301/ ● SBIアートオークション 「スタートバーンは、SBIアートオークションが開催する日本初のNFTオークションセールに協力。出品される作品のNFT発行に「Startrail」が用いられます。」https://startbahn.jp/sbiaa-nftsale_20211008/ ● 池田亮司 「池田亮司がスタートバーンの「Startrail」を活用し、初のNFT作品をサザビーズに出品」https://startbahn.jp/ryojiikeda-sothebys_20210531/ ● アンリアレイジ 「スタートバーンは、アンリアレイジが2022年春夏パリコレクションで発表したデジタルルックを販売するNFTプロジェクトに協力。 デジタルルックのNFT発行には「Startrail」が用いられています。」https://startbahn.jp/anrealage_20211014/

なぜやるのか

現代美術家であるCEOが、自身の経験や問題意識から着想を得る。

アートの管理を手軽にすることで、マーケット全体の拡大を目指しています。

■ アート業界の課題 アート作品の価値や評価は、「誰が所有したか」「どこで展示されたか」のような、作品がこれまで辿ってきた来歴によって左右されます。 しかしこれまで、このような来歴情報の管理は、脆弱な紙の証明書のみで行われてきました。情報の改ざん・コピー・偽造・紛失のリスクが高く、アートマーケット全体の信用が損なわれる要因になっています。また、二次流通に関わるプレイヤーは、信用を担保するために作品の来歴調査や権利管理に膨大なコストを費やしています。 スタートバーンでは、このようなアートマーケットの課題を解決するために、アートのためのブロックチェーンネットワーク「Startrail」を構築しています。 ■ 次世代NFTの活用に向けて 昨今「NFTアート」が脚光を浴びています。NFTとは、ブロックチェーン技術を用いたデジタルアセットの一種です。複製が容易に行われてしまうデジタルコンテンツでは難しかった、所有者であることの証明を実現するものとして注目されています。一方、その流通には多くの課題が潜んでいます。特に留意すべき点は、既存のNFTサービス同士の互換性がなく、サービスを横断した二次流通・利用が難しいことです。 このような課題に対して「Startrail」の活用を提案しています。コンテンツを取り扱う事業者がNFTサービスを開始するためのシステムおよびソリューションとして「Startrail API」を提供し、希少なブロックチェーンエンジニアの採用と多くの開発時間を削減します。また、既にNFTを導入しているマーケットプレイスに対しても、サービス横断で互換性を持たせるためのソリューション「Startrail PEG」を提供しています。 詳細はこちら: 「アートの価値をブロックチェーンで支えるスタートバーン、京大・東大関連VCなどから11.2億円を調達。アートの信頼性担保や次世代NFTのインフラ提案を含む、3軸のネクストステップを公開します。」 https://startbahn.jp/fundraising-b_20210512/

どうやっているのか

海外の提携企業とイベント時に記念撮影。

アート、IT、コンサルなど、メンバーの出身業界も様々。

■ グローバルなチーム アートに関わる事業に取り組んでいることもあり、様々なカルチャーや領域に関心のある人が揃っています。現役ギャラリストや美大出身者から、元コンサルや事業会社出身者、さらには金融出身のブロックチェーンエンジニアまで、非常に幅広い領域から集まっています。 国際的に利用されるインフラを構築していることもあり、外国人のスタッフも多く在籍し、社内公用語は英語です。 ■ 働く場所は自由 職場は東京大学の本郷キャンパス内にある、ベンチャー支援施設「アントレプレナーラボ」の一角にあります。学生や研究者との交流も多く、学食が食べられることも特長です。 現在はリモートワークを推奨しており、従業員の9割以上が各自宅にて勤務しています。2020年6月より、住宅環境整備手当や、モニターやチェアの備品の支給など、福利厚生のアップデートも行いました。もちろん、海外からリモートで働いている従業員も多くいます。 ■ 風通しの良さ 役職や年齢はもちろん、チームやプロジェクトも跨ぎながら、常にフラットなコミュニケーションが行われています。 また、経営陣との距離も極めて近く、社員全員が新たな事業の提案や社内の仕組みの変革を行える、風通しの良い職場です。自分たちのサービスに対しては、みんなで話し合うのが当社の文化です。 各部署やプロジェクトの進捗や決定事項については、常に社内全員が簡単にアクセスできる形でシェアされています。そのため、自分の所属していない部署やプロジェクトについても、意見・議論することができます。

こんなことやります

■ 業務概要 ブロックチェーン技術を用い、アート作品にトレーサビリティや流動性を与えていくため、スタートバーンでは様々なものを計画・開発しています。まず、ブロックチェーン基盤となる「Startrail」の構築。次に、物理デバイスと組み合わせた自社サービス「Startbahn Cert.」や、APIの提供による、ブロックチェーン基盤の利便性向上と利用促進。さらに、実際のアートコンテンツや販路などを持つ事業者との共同事業があります。これらの事業のProduct Owner、事業責任者となる方を募集しています。アートという公共性の高いものを扱っているため、海外事業者との連携等も多数行っていく予定です。 PLの策定から、戦略立案、達成方法のプランニングまで、社内外のステークホルダーと協力しながら、プロダクト開発を推進いただきます。サービスの仕様策定から実装だけでなく、その後の機能改善といったサービスを成長させていくために必要な工程までを、網羅的にリードいただくことを期待しています。 ■ 業務詳細 ・役員メンバーと連携しながら、事業全体のディレクション・意思決定(ビジネスモデルの構築を含む) ・新規事業の企画/サービス設計、仕様検討 ・サービスUIUXの機能改善を目的とした企画提案、開発推進 ・事業開発/営業と連携しながら、KPIの管理、販売戦略の策定・実行 裁量がある仕事の進め方ができるだけではなく、経営層との距離が近く、ロジックと情熱さえあれば自身が提案した事業、サービスを実現する事が可能な環境です。 ■ 必須スキル・経験 ・サービス・事業全体のディレクション・意思決定に携わった経験 ・C向けのWEBサービス、ソフトウェアプロダクトをグロースさせたご経験 ・KGI、KPI、PLの管理から、新規サービスの仕様策定や設計まで、ビジネスサイドと開発サイドと連携しながら、予算意識を伴って関わり事業を伸ばした経験 ・ビジネスレベル以上の英語を持っている方、英語での職務経験のある方 ・ブロックチェーンについての基礎的な理解 ■ 歓迎スキル・経験 ・コンテンツを作る人の権利を守る事業に興味がある方 ・ブロックチェーンを用いたサービスの開発経験のある方 ・組織のマネジメントが好きな方(部下とのコミュニケーションや評価、採用など) ■ こんな方はご連絡ください ・新しいテクノロジーやサービスへの感度が高い方 ・何故ブロックチェーンが求められているのか考えてから面接に来れる ・SQLやCSSなどのちょっとした変更なら自分でやってしまうかと思える ・KPIについて語らせるとうるさい ・チームビルディングにもうるさい ・実現したい世界など、自分なりのビジョンがある ・アートやアーティストが好きだ
0人がこの募集を応援しています

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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2014/03に設立

    55人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 海外進出している/

    東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 南研究棟 255