株式会社カミナシのメンバー もっと見る
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「ノンデスクワーカーの才能を解放する」をミッションの元、カミナシで VP of Sales & Marketing として活動しています。お客様の従業員の才能を解放するお手伝いをする以上、社内のチームの才能が解放されている状態は条件だと考えており、一人一人が自分に自信を持ち、常にチャレンジできるチームを目指して日々カルチャー作りに励んでいます。
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SaaSセールス経験者として、2019年6月にカミナシへジョイン。
モットーは、「スピード感と熱量を持った仕事をする。」
自分で動きながらチームや仕組みを作っていけることにやりがいを感じています。 -
B2B SaaSスタートアップのカミナシにて主にフィールドセールスを担当しています。
ストレングスファインダー
#最上思考 #包括 #個別化 #ポジティブ #社交性
【経歴】
0歳から24歳(社会人2年目)まで水泳競技を続けるも引退し転職活動。
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セールスとしてマイナビ(新卒採用支援領域)に入社。
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入社3年後27歳:マネージャーへ昇進。
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SaaSスタートアップのカミナシへフィールドセールスとして入社。日々奮闘中。 -
渡辺 進太郎
セールス
なにをやっているのか
【ノンデスクワーカー3,900万人の働き方を変えるサービス】
ご存知でしょうか?日本には、PCが使えない環境で働く、
現場のスタッフが3,900万人存在しています。これは、日本の就業人口の約半分です。
IT化や、デジタル化、働き方改革という文字が新聞を賑わせていますが、
そのほとんどは、ホワイトカラー向けの話です。
皆さんがオフィスを出て帰るまでに目にする、エレベーターを点検している人、
立ち寄った飲食店の店員さん、工場作業員の方、空港を守る警備員・・・
彼らは未だに紙中心の、30年前と同じ働き方を強いられています。
彼らは仕事する際に、PCを利用することが出来ない。
オフィスワーカーの様に常にITが使える環境にはない。
そのため、紙中心にオペレーションが組み立てられ、多くの非効率の中で仕事をしている。工場でも、空港でも、飲食店でも、小売でも、どこでも手書きの紙でのオペレーションが存在している。
この問題は、業界問わずに起こっているが数十年解決されていない、普遍的な課題なのです。
カミナシはこの問題解決に真正面から取り組んでいます。
【沿革】
元々、食品工場向けバーティカルSaaSを開発していました。
そこから、ピボットして2020年6月に新しいサービスをローンチしました。
2016年 創業
2017年 500startups Japan、Beenextより5000万円のシード資金調達
2018年末 プレシリーズAで1.2億円の資金調達
2019年11月 ピボットを決断
2020年6月 現場管理アプリ「カミナシ」をローンチ
2021年3月 シリーズAで11億円の資金調達
【メディアへの掲載実績】
▼PR TIMES『現場改善プラットフォーム『カミナシ』、シリーズAで総額約11億円の資金調達を実施』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000054269.html
▼日経新聞『カミナシ、作業現場の効率化アプリ』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60954180Q0A630C2XY0000/
▼TechCrunch『現場作業員の業務をiPadで効率化する「カミナシ」が正式ローンチ、入力内容を自動でExcel転記』
https://jp.techcrunch.com/2020/06/29/kamenashi-has-officially-launched/
▼日経XTECH『工場業務だって働き方改革、現場作業向けペーパーレスアプリ「カミナシ」が正式開始』
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/08248/
【関連記事】
▼note 前編
『負け続けた3年間。最後のチャンスで生まれた「カミナシ」というプロダクト』
https://note.com/kaminashi_ceo/n/n35736db49cde
▼note 後編
『「カミナシ」ローンチ。残り資金10ヶ月からの反撃開始』
https://note.com/kaminashi_ceo/n/n1c0f3083c78b
なぜやるのか
▼note 前編
『負け続けた3年間。最後のチャンスで生まれた「カミナシ」というプロダクト』
https://note.com/kaminashi_ceo/n/n35736db49cde
このCEO諸岡のnoteに全てが書いてあります。ここでは2点、抜粋します。
(ブルーカラー領域で起業したのはなぜか?)
■自分が体験した非効率やアナログな世界を変えたい
その理由は、2つある。1つは、父の事業がブルーカラー領域だったからだ。
従業員の97.5%が現場の作業者という比率で、自分自身もオフィスワークしながら、
現場のオペレーションを回していた。
以前、食品工場向けSaaS(ソフトウェア)をやっていたことから、自分を食品工場出身とブランディングしてきたが、実は正確じゃない。機内食工場以外にも、空港のチェックイン、貨物搭載、リムジンバスのポーター、ホテルの客室清掃・・・といった仕事を経験してきた。そこで見たり、感じた、アナログで非効率な光景が創業の原点であることは間違いない。
■勝ちやすい領域で戦いたかった
2つ目は、自分が逆張り思考の人間ということ。はっきり言って、皆がやっていることはやりたくない人間だ。相当な天の邪鬼気質。自信がないことの裏返しでもあるのだけど、極力競争したくない。
「人がやりたがらない仕事こそが、一番美味しい商売」
これは起業家である父から教わった、とても大事な商売成功の秘訣だと思っている。僕がいた機内食業界で一番利益率の高い仕事は、食器洗浄業務だった。これは、人が食べた食器を洗い、残渣を捨て、清潔な状態にする仕事だ。正直、夏場は暑いし、臭いで鼻が曲がりそうだし、めちゃくちゃ辛い。
しかし、創業以来30年間、一度もチャーンすることなく、LTVは数百億円に至っている。日本でもオペレーションできる会社が数社しかおらず、そもそも、そんな仕事があることすら誰も知らない。競争は起こり得なかった。
僕の一番身近な成功例として「外から見ると分かりにくいものに取り組み、競争を回避してLTVを高める」ということは、考え方の根底にある。
この2つが相まって、競争が多いホワイトカラー向けの領域は捨てた。勝つために、より勝率の高いブルーカラー領域を目指した。
※詳しくはぜひnoteをご覧ください。
どうやっているのか
■求める人材
カミナシの採用に関する考え方を書いています。
ぜひ、ご一読ください。
『あなたは赤と青、どちらの薬を飲むか?』
https://note.com/kaminashi_ceo/n/n7cb0786659b2
■私たちのことをもっと知りたいと思っていただいた方へ。
よりカミナシをご理解いただきたいとの思いから、Entrance Bookを公開しています。是非ご覧くださいませ。
https://www.notion.so/KAMINASHI-Entrance-book-ee407ecb3a89420180c4a0a9e5976f71
こんなことやります
ノンデスクワーカーの現場業務を効率化するSaaS「カミナシ」のインサイドセールスを行います。
カミナシでは、現場が存在する様々な業界を対象にしたサービスを提供しているため、顧客も工場や飲食店、警備会社など多岐に渡ります。
そういった多岐に渡るお客様の中でも、カミナシではアプローチの優先度が高いターゲットアカウントを設定しており、インサイドセールスはターゲットアカウントを開拓するためにマーケティング、セールスチームと連携しながらありとあらゆる施策を実施する役割を担います。
ターゲットアカウントを能動的に開拓していく施策は、これから本格的に運用開始するフェーズのため、カミナシのあるべきインサイドセールス像を考えながら実行し、今後のチーム拡大に向けて中心となって活躍してくれる方を募集中です。
■業務内容
・獲得したインバウンドリードに対する電話、メールでの商談創出
・電話、メールを用いたアウトバウンドでのターゲットアカウントからの商談創出
・ターゲットアカウントの開拓を目的とし、マーケティング、フィールドセールスと連携した施策を企画〜実行(セミナー開催/ホワイトペーパー制作など)
■必須スキル
・新規開拓型の法人営業、もしくはインサイドセールスいずれかの経験 2年以上
■歓迎スキル
・SaaSもしくはソフトウェア製品に関連するビジネスの経験
・インサイドセールスの運用構築経験
・これまでの経験において高い成果を出している方
・MA/CRMの利用経験
・デジタルツールの活用に対する強い意欲
・マーケティング関連の業務経験
■参考記事
インサイドセールスはフィールドセールスの登竜門なのか?IS立ち上げ6ヶ月で見えた役割と意義
https://note.com/hiroshitomizawa/n/nada0aeb6542e
会社の注目のストーリー
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