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画期的な養鶏事業の6次産業化で限界集落を創生するプロジェクトメンバー募集

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on 2017/04/12

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画期的な養鶏事業の6次産業化で限界集落を創生するプロジェクトメンバー募集

中途・副業
新卒
中途・副業
新卒

なにをやっているのか

株式会社TORIKO代表の佐古です。 何をやっているかといいますと、 ①大阪で絶滅してしまった肉養鶏業を復活させるだけでなく、 ②その事業で過疎化・限界集落化の進む中山間地域を活性化させる。 そういう事業を進めている会社です。 そこには強い想いがあります。 当社は堺市北区なかもずで「鶏小屋」というやきとり屋と「さかい大谷漁港」という海鮮料理店を経営している会社です。「鶏小屋」というお店は私が脱サラをして開業したお店で、素材や調理法などに徹底的にこだわり、誰にも負けない努力と情熱、さらにプライドを持って経営してきました。おかげで12年目を迎え、私もすっかり現場を離れて経営に集中しています。 開業から3年で法人化。生意気にも「将来IPOを目指す」と意気込んでの法人化です。 最初は店舗を拡大する計画でしたが、経営を続けているうちにもっとやりたいことが出てきました。 それは・・・。 「鶏小屋」「さかい大谷漁港」ともに仕入れにもこだわっていて、産地を訪ねて納得してから仕入れを行っています。「鶏肉」も「魚介類」も共に鳥取県からの産直です。 「さかい大谷漁港」は『日本野菜ソムリエ協会認定レストラン』として指定していただいており、その関係もあって農家さんの元に直接お伺いし、やはり素材や農家さんの思いに納得してから直接仕入れを行っています。 そしてある時気づきました。 養鶏業は赤字経営が多くますます廃業が続いていること。 農業も価格が低廉で収益が低いこと。 これに疑問を覚えたのです。 飲食店の仕事も楽ではありませんが、 半日仕事で週1日は休めました。それで利益が上がります。 反面、農畜産業はどうかといえば こだわりを持ってそれこそ年中無休で働かれています。 養鶏はエサや水の管理がありますし、オフシーズンもないので特に休めないのです。 それだけ一生懸命働いても利益が出ないばかりか、赤字を計上してしまうのです。 仕入れている我々が儲けを出しているのに 仕入先は苦しんでいる・・・。これはおかしい。 それなら当社が自ら農畜産業に参入しようと決意しました。 「農畜産業(1次)から加工(2次)・販売(3次)までを手掛ける6次産業化。 それが私がやりたいと思っていることです。 インキュベーション施設に本社を移転し、 マネージャーの協力を得ながら事業化に努めています。 やるべきことは 養鶏業、農業の六次産業化により 「儲かるビジネスモデル」を構築しその仕組みを作る事です。 持続可能性といいますが、これらを持続可能なものにするには ①利益を確保する ②働きやすくする さらに ③社会に貢献する この3つが伴わなくてはなりません。 食料や食材を提供するだけでなく 事業を行う場所が潤い、活気を取り戻し、活性化するところまで突き詰めていきたい、 そう願っています。 この2年間。 多くの学びと挫折を繰り返してきました。 M&Aによる養鶏事業の譲渡案件もありましたが 最終局面で頓挫する、ということも…。 今は行政を通じて 限界集落化しつつある地域に事業提案しながら 活動の場所を探っています。 いよいよ行動に移す時です。
大阪に肉養鶏事業を復活させたい
過疎化に悩む行政へのプレゼンを行っています
限界集落の廃墟。この集落に人はいません。
今の養鶏方法では鶏を輸出することもオリンピック選手村で使うこともできません

なにをやっているのか

大阪に肉養鶏事業を復活させたい

過疎化に悩む行政へのプレゼンを行っています

株式会社TORIKO代表の佐古です。 何をやっているかといいますと、 ①大阪で絶滅してしまった肉養鶏業を復活させるだけでなく、 ②その事業で過疎化・限界集落化の進む中山間地域を活性化させる。 そういう事業を進めている会社です。 そこには強い想いがあります。 当社は堺市北区なかもずで「鶏小屋」というやきとり屋と「さかい大谷漁港」という海鮮料理店を経営している会社です。「鶏小屋」というお店は私が脱サラをして開業したお店で、素材や調理法などに徹底的にこだわり、誰にも負けない努力と情熱、さらにプライドを持って経営してきました。おかげで12年目を迎え、私もすっかり現場を離れて経営に集中しています。 開業から3年で法人化。生意気にも「将来IPOを目指す」と意気込んでの法人化です。 最初は店舗を拡大する計画でしたが、経営を続けているうちにもっとやりたいことが出てきました。 それは・・・。 「鶏小屋」「さかい大谷漁港」ともに仕入れにもこだわっていて、産地を訪ねて納得してから仕入れを行っています。「鶏肉」も「魚介類」も共に鳥取県からの産直です。 「さかい大谷漁港」は『日本野菜ソムリエ協会認定レストラン』として指定していただいており、その関係もあって農家さんの元に直接お伺いし、やはり素材や農家さんの思いに納得してから直接仕入れを行っています。 そしてある時気づきました。 養鶏業は赤字経営が多くますます廃業が続いていること。 農業も価格が低廉で収益が低いこと。 これに疑問を覚えたのです。 飲食店の仕事も楽ではありませんが、 半日仕事で週1日は休めました。それで利益が上がります。 反面、農畜産業はどうかといえば こだわりを持ってそれこそ年中無休で働かれています。 養鶏はエサや水の管理がありますし、オフシーズンもないので特に休めないのです。 それだけ一生懸命働いても利益が出ないばかりか、赤字を計上してしまうのです。 仕入れている我々が儲けを出しているのに 仕入先は苦しんでいる・・・。これはおかしい。 それなら当社が自ら農畜産業に参入しようと決意しました。 「農畜産業(1次)から加工(2次)・販売(3次)までを手掛ける6次産業化。 それが私がやりたいと思っていることです。 インキュベーション施設に本社を移転し、 マネージャーの協力を得ながら事業化に努めています。 やるべきことは 養鶏業、農業の六次産業化により 「儲かるビジネスモデル」を構築しその仕組みを作る事です。 持続可能性といいますが、これらを持続可能なものにするには ①利益を確保する ②働きやすくする さらに ③社会に貢献する この3つが伴わなくてはなりません。 食料や食材を提供するだけでなく 事業を行う場所が潤い、活気を取り戻し、活性化するところまで突き詰めていきたい、 そう願っています。 この2年間。 多くの学びと挫折を繰り返してきました。 M&Aによる養鶏事業の譲渡案件もありましたが 最終局面で頓挫する、ということも…。 今は行政を通じて 限界集落化しつつある地域に事業提案しながら 活動の場所を探っています。 いよいよ行動に移す時です。

なぜやるのか

限界集落の廃墟。この集落に人はいません。

今の養鶏方法では鶏を輸出することもオリンピック選手村で使うこともできません

田舎暮らしに憧れて移住し、農業を始める人が増えつつあると言います。 それはとてもいいことのように思いますが 結局大変な仕事であることは変わりありません。 村や集落が農畜産業を支えてきました。 個人が憧れで移住するだけでは持続可能な農業は難しいように思います。 農業は至って孤独です。 自殺率も高いと聞きます。 私は単なる養鶏事業ではなく 地域の困りごとをビジネスの手法で解決する、 「コミュニティビジネス」として展開しようと考えています。 地方には埋もれた資源が沢山あります。 しかし活用されることなければ気付かれることもありません。 都市部への流入、さらにコンパクトシティー化で消えざるを得ない集落があります。 誰も望まない結末が待っています。 かつては栄えていたであろう町や村が廃れていくのを見ると たまらなく心が痛みます。 ならばこれを何とか食い止め再生を果たせないだろうか? それがミッションです。 過疎化が進む中山間地域で 最高品質の純日本鶏を自然養鶏で育て グローバルGAPの基準を満たした地域ブランド鶏を輩出します。 GAPの基準を満たしている鶏はおそらくまだ日本にはありませんが、 そうすることで海外への輸出が可能になります。 また、東京オリンピックの選手村で使っていただくこともできます。 このような先駆的な取り組みで集落全体を活性化させ 人の集まる街を創生したいのです。 そういったビジネスモデルを構築したいのです。

どうやっているのか

それを一緒に考えて行動していきましょう。 飲食事業にはそれぞれ従業員がいますが この新事業に関しては関係機関にご協力をいただいているとはいえ 代表の私が一人で行動しています。 さすがに一人では限界です。 機会損失で悔しい思いもしました。 仲間が必要です。 アイデアや方法はいくつも持ち合わせていますので 一つ一つやり遂げていきましょう。

こんなことやります

過疎化に歯止めが利かない中山間地域。 かつて賑わっていた農村も限界集落化しています。 見ていて心が痛みます。 話は変わりますが 日本の食品はグローバルGAPの認証が取れていないので 輸出はおろか、 来たる2020年の東京オリンピックの選手村で 日本食材が提供できないという問題が起こっています。 そこで 国際競争力を備えたブランド鶏を育てたいと思っています。 もちろんGAPやHACCPの基準を満たします。 ただ養鶏業が本業ではありません。 先述の通り過疎化が進み人が寄り付かない集落を何とかしたい。 ならば、耕作放棄地などを活用して養鶏業を営み その地域に新たな産業をおこして活性化させようというプロジェクトを立ち上げました。 新たな産業とは6次産業化。 つまり飼養(一次)から 加工(二次)、販売まで一挙に担おうとするものです。 限界集落化する場所で いきなり国際競争力のあるブランド鶏を生産販売する…。 新たに飲食店も開業させる。 インバウンド需要や輸出、さらに オリンピック選手村に卸すことで 地域に人を呼び、活性化を図り 過疎地を救いたいのです。 色々なアイデアを具現化するために 行動を共にしてくれる仲間を探しています。 言うまでもなくゼロからのスタートです。 道のりは容易ではありません。 事業を実施する場所の選定や地区との交渉。 加工場の建設、飲食店の出店。 従業員確保。 保健所等の許認可の関係。 企画。広報。営業。財務。資金調達など やるべきことは山ほどあります。 それを今、代表の私がたった一人で行っています。 どうか一緒にやっていただけませんか? 地方を何とかしたい。 事業を軌道に乗せ、全国展開したい。 鶏や食品、料理に精通している。 営業ならだれにも負けない・・など 自分を活かせそうだと思えたなら 一度お話だけでも聞いてください。 老若男女問いません。 想いが共感出来て自ら考え、行動できる方。 どうか助けてください。 ベンチャーゆえにリスクが大きいですから 週数日、数時間の手伝いから始めたいという人も歓迎します。 よろしくお願い致します。
6人がこの募集を応援しています

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