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臨床検査技師募集!バングラデシュの医療環境向上に貢献しませんか?

臨床検査技師
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on 2021/05/22

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臨床検査技師募集!バングラデシュの医療環境向上に貢献しませんか?

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勤務地が海外
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Mari Sakoh

株式会社miup 代表取締役 略歴 東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程修了(農学修士) 研究者を目指して学生時代より途上国開発を行なっていたが、途上国のフィールドに多く通ううちに、研究よりも、実際に現場での「変化」を起こしていくプラクティショナーになりたいと考え、社会的問題を解決する事業を作ることを決心。大学院卒業後、外資系消費材メーカーの商品開発・マーケティング職を経て、バングラへ渡り起業。 趣味はアウトドア全般と美術館&マッサージ屋さん巡りです!

森田 知宏

医師・医学博士。 東京大学 医学部 医学科 2012年卒業 東京大学大学院 医学系研究科 博士課程 2018年卒業 震災後から福島県相馬中央病院にて内科医として勤務しながら、被災地の人々の健康被害研究を行ないつつ、バングラデシュ・中国の公衆衛生問題の研究も行っています。 miupでは、医学現場を知っている医師として、AIやサービス開発を行なっています。効率的な医療のあり方に関心が高く、本サービスで理想の形を探りたいと考えています。

長谷川 嵩矩

京都大学大学院 情報学研究科 博士課程の在学中に情報科学技術と芸術の融合を行うべく、CRUNCHERS株式会社を共同創業し、自然言語処理技術を中核とした小説の評価システム(CRUNCH MAGAZINE)と統計的シミュレーションを用いた映画の興行収益予測システム(CRUNCH CINEMA)を開発(前者は2015年1月に事業譲渡)。その後、博士課程を短縮修了して東北大学東北メディカル・メガバンク機構助教に着任し、疾患と遺伝子変異の関連解析並びに希少変異の網羅的かつ高速な解析手法を開発を行う。 2015年に東京大学医科学研究所助教へ着任、複雑な性質を持つ時系列データの内部状態とその将来状態を正確に予測する統計理論研究、ICGCプロジェクトにおける免疫ゲノムデータ解析と解析ライブラリ開発、コホートデータを用いたGWASの層別化解析手法の開発や時系列の検査値・生活習慣データとゲノムデータを統合的に利用することで将来の健康状態を予測する統計科学手法の開発などを行う。2020年に現職へ着任。東京大学で行っていた研究に加えて、医科歯科大学内で集められているデータを対象にした生命・健康情報学研究の促進、全学情報ネットワーク改革と生命情報学教育の設立を実施している。省庁などにおける委員会や評価会の委員経験も持ち、臨床医学や臨床検査、医療を含む多くの現場における労働法や派遣法の運用に関する知見も厚い。 一方で、東京大学の研究を社会へ応用すべく2015年に株式会社miupを共同創業、同時期にMedley, Inc.の技術顧問に着任し、ベイズ学習を用いた臨床診断支援システム(Mogul)やインフルエンザの感染予測技術などを開発・提供する。その後も、複数のスタートアップ企業やパナソニック株式会社など上場企業の技術・経営顧問を歴任し、いまでは医療・AIやITにこだわらず様々な分野において新規事業の立ち上げ、新規事業戦略の策定、上場企業の経営顧問、経営・システム最適化をコアバリューとして企業再生ファンドの買収部門に対する顧問も行っている。

多様なmiup経営陣の人物像を一挙紹介!

長谷川 嵩矩さんのストーリー

Yutaro Yokokawa

miupは現在、バングラデシュで実際にサービスを提供しています。大変なことももちろんありますが、現地社員にも恵まれ、事業を楽しく推進できています。社員に限らず、インターンとしてバングラデシュに来てくださる方もいるので、もし実際にビジネスを進めたたい、海外でビジネスをしてみたいということがあればメッセージをください! (略歴)日本大学経済学部卒業。学生時代よりバングラデシュの進出コンサルにてインターンを開始し、バングラデシュでのネットワークを形成。卒業後、専門商社にてアジア各国で合成樹脂の貿易業務に従事したのち、再びバングラデシュの進出コンサルにて、日本企業の現地進出・ビジネスディベロップメントを支援。その後、ビジネスと社会インパクトの両立を目指すmiupに共感し、2016年よりmiup参画。

miup Inc.のメンバー

株式会社miup 代表取締役 略歴 東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程修了(農学修士) 研究者を目指して学生時代より途上国開発を行なっていたが、途上国のフィールドに多く通ううちに、研究よりも、実際に現場での「変化」を起こしていくプラクティショナーになりたいと考え、社会的問題を解決する事業を作ることを決心。大学院卒業後、外資系消費材メーカーの商品開発・マーケティング職を経て、バングラへ渡り起業。 趣味はアウトドア全般と美術館&マッサージ屋さん巡りです!

なにをやっているのか

miup株式会社は東大発の医療AIベンチャーです。 AI技術をはじめとするICTを使って効率的な医療システムを作り出すことで、医療にアクセスできなかった人々に医療を届けることをミッションにしています。 【こんな事業やってます!】 1.バングラデシュでの医療サービス ・健康診断サービス( my-sheba.com ) デリバリー型や運営している検診クリニックで健康診断を提供しています。デリバリー型では、ウェブや電話で予約をするとメディカルスタッフが自宅まで派遣され、血液検査などを行います。その結果を受けて、医師から詳しい健康アドバイスをしたり、病院紹介を行ったりしています。 ・臨床検査センターの受託と運営 臨床検査センターを運営していると同時に、周辺のクリニックから解析受託の依頼を受けています。現在では、検査受託のみではなく、病院が新設される際に、検査センター自体を丸ごとソフト・ハード面で一から作りあげ、運営も行う事業や、医療機関向けの顧客管理システム等のソフトウェア開発も行っています。 ・AIを活用した検診・遠隔医療システム これまで医療にアクセスが難しかった農村部の人々を対象にして、症状と簡単なバイタルを指標にして病気を特定できるような、診断補助システムを作っています。バングラデシュに限らず、途上国では爆発的に慢性疾患が増えています。そのため、できるだけ低コストで多くの人に検診を受けてもらえるように、機械学習を応用し、より安いコストや簡易検査で健康リスクが高い人を抽出できるようにしています。 このような取り組みが評価されて、第二回日経ソーシャルビジネスコンテスト(2019)で大賞を受賞しました! https://social.nikkei.co.jp/final2018.html 2.日本でのAIを使った遠隔医療・スクリーニングシステム 目指しているのはリバースイノベーションです。バングラデシュでの事業経験をもとに、技術の一部を日本の医療過疎地域にも応用しようとしています。 新規事業として立ちあげ中であり、今後は、大手医療機器メーカーや製薬会社とともに、地方在住高齢者向け・介護家族向けの遠隔医療並びに、AIベースの疾患スクリーニングシステムを開発していきます。
日本では遠隔医療アプリの開発に取り組んでいます。
バングラデシュでは医療状況を改善するため、主に健康診断サービスを提供しています。
現地でも学生インターンが活躍しています。
現地とビデオミーティングを行うなど、オープンなコミュニケーションを心がけています。
医療が十分に届いていない人々に医療を届けたい
データを効率的に使った医療モデルを作りあげる

なにをやっているのか

日本では遠隔医療アプリの開発に取り組んでいます。

バングラデシュでは医療状況を改善するため、主に健康診断サービスを提供しています。

miup株式会社は東大発の医療AIベンチャーです。 AI技術をはじめとするICTを使って効率的な医療システムを作り出すことで、医療にアクセスできなかった人々に医療を届けることをミッションにしています。 【こんな事業やってます!】 1.バングラデシュでの医療サービス ・健康診断サービス( my-sheba.com ) デリバリー型や運営している検診クリニックで健康診断を提供しています。デリバリー型では、ウェブや電話で予約をするとメディカルスタッフが自宅まで派遣され、血液検査などを行います。その結果を受けて、医師から詳しい健康アドバイスをしたり、病院紹介を行ったりしています。 ・臨床検査センターの受託と運営 臨床検査センターを運営していると同時に、周辺のクリニックから解析受託の依頼を受けています。現在では、検査受託のみではなく、病院が新設される際に、検査センター自体を丸ごとソフト・ハード面で一から作りあげ、運営も行う事業や、医療機関向けの顧客管理システム等のソフトウェア開発も行っています。 ・AIを活用した検診・遠隔医療システム これまで医療にアクセスが難しかった農村部の人々を対象にして、症状と簡単なバイタルを指標にして病気を特定できるような、診断補助システムを作っています。バングラデシュに限らず、途上国では爆発的に慢性疾患が増えています。そのため、できるだけ低コストで多くの人に検診を受けてもらえるように、機械学習を応用し、より安いコストや簡易検査で健康リスクが高い人を抽出できるようにしています。 このような取り組みが評価されて、第二回日経ソーシャルビジネスコンテスト(2019)で大賞を受賞しました! https://social.nikkei.co.jp/final2018.html 2.日本でのAIを使った遠隔医療・スクリーニングシステム 目指しているのはリバースイノベーションです。バングラデシュでの事業経験をもとに、技術の一部を日本の医療過疎地域にも応用しようとしています。 新規事業として立ちあげ中であり、今後は、大手医療機器メーカーや製薬会社とともに、地方在住高齢者向け・介護家族向けの遠隔医療並びに、AIベースの疾患スクリーニングシステムを開発していきます。

なぜやるのか

医療が十分に届いていない人々に医療を届けたい

データを効率的に使った医療モデルを作りあげる

【医療が十分に届いていない人々に医療を届けたい】 日本では当たり前のようにそこにある医療。しかし、世界では約40億人の人々が医療アクセスが十分でないと言われています。そして、日本では300人に1人は医師がいるのに、バングラデシュでは、農村部だと15000人に対してたった1人の医師しかいないのです。 日本でも当たり前だった状況は近いうちに当たり前ではなくなるかもしれません。例えば、高齢化や地域の過疎化が進んでいくなかで、地域医療や在宅医療というのは日本でも大きな問題になっています。そうなると、地方では医療従事者も足りず、遠隔で専門医とつないだり、医療サービスを補強したりする需要が増えてきます。 miupはこのような状況を何とか改善していこうとAI技術を通して医療の改善、そしてアップデートに取り組んでいます。 【データを効率的に使った医療モデルを作りあげる】 こういった状況がある一方で、最近の技術進化はすさまじいものがあります。そしてこの波は医療でも例外ではありません。インターネットの普及やAI技術の発展によるコストの削減で、多くの人に医療を届けることが可能な環境が整ってきました。私たちはAIや遠隔医療を用い、できるだけ医療を多くの人に届けたいと思っています。そして、患者個人のデータを分析することによって健康リスクを図ったり、効率的な治療を提案したりすることもできるようになってきました。 途上国では先進国ほど医療システムが整備されていないからこそ、新しいシステムが受け入れられる余地も大きい。そしてそこで得た経験は日本などの国にでも還元できる。 そう考えている我々はまずバングラデシュで、患者さんのデータを効率的に収集、学習し医療エコシステムの構築に取り組んでいます。

どうやっているのか

現地でも学生インターンが活躍しています。

現地とビデオミーティングを行うなど、オープンなコミュニケーションを心がけています。

✓少数精鋭のメンバー  私たちは決して大人数ではない組織ですが、それぞれが医者や研究者など専門分野において活躍をしている、まさに少数精鋭のメンバーです。それぞれが世界を変えるという強い意志を胸に、日々少しでも医療サービスを前へ進めようとしています。 ✓和気あいあいとした雰囲気  オフィスでは新規事業や事業の発展について頻繁にディスカッションが行われています。現地ともSkypeなどを通してミーティングを行っています。また事業だけにとどまらず、コミュニケーションが活発であり、一人一人が自らの力を存分に発揮できるようなアットホームな環境です。 ✓インターン生の活躍  現在もインターン生が在籍し、学生という枠にとらわれずに活躍しています。バングラデシュでの現地インターンやエンジニアのインターンなど内容は様々ですが、それぞれが自分の能力を惜しまずにつぎこんで行動しています。

こんなことやります

バングラデシュでは未だ医療を満足に受けられない人が少なくありません。miupは予防から治療までを総合的にサポートできるエコシステムの構築を目指しています。その一環として、バングラデシュで臨床検査センターを開設しました。 この検査センターは、数百床規模の中核病院内に設営されており、その運営に携わってくださる方を募集します!そして、医療の中心となり、水準を底上げするべく、周辺地域の中央検査センター化を目指して検査室づくりを進めていきます。 是非、臨床検査技師としての資格を生かして、世界の人々を救う新しいメディカルサービスの風を起こしませんか? 下記内容に当てはまると思う方、また、そうでなくともmiupに興味を持ってくださった方、ぜひお気軽にメッセージください! 【業務内容】 日本人の熟練臨床検査技師と連携しながら、バングラデシュ国の臨床検査技師の技術向上を目的とした現場での説明や改善業務等をバングラデシュ臨床検査技師とともに手を取りあって進めて頂きます。 【必須要件】 ・臨床検査技師の資格(経験年数不問) ・血液検査三部門(免疫・生化・血液)の経験があること ・一回のバングラデシュへの出張につき、3ヶ月以上の滞在が可能なこと(3ヶ月以内については応相談) 【希望要件】 ・現在日本ではあまり扱われていない半自動タイプの血液検査機器の取り扱い経験(ご使用経験は必須ではございません。) ・英語で日常会話レベル(こちらも必須ではありません。) 【勤務地】 ・バングラデシュ 【求める人物像】 臨床検査技師の資格や医療、検査に関する経験・知識は、バングラデシュで人を救うことに直結するだけではなく、医療水準を底上げするという点で大きな価値を発揮します。 自分の知識、経験を生かしたいやる気ある方、お待ちしています! ・現地医療のレベルを底上げし、日本のスタンダードの医療を目指すことに共感してくださる方 ・現地スタッフと共に医療の底上げや日本のスタンダードを作り上げてくださる方 ・新しいチャレンジを楽しめる方 ・社会の抱える課題を解決したいという思いがある方 【環境】 ・短期から可能です。 ・勤務地は上述の通りバングラデシュです。 ・当地入国、または帰国時にあたり必要なPCR検査は会社で負担いたします。 ・コロナ以外の必要なワクチン接種はこちらで負担いたします。 ・宿泊施設、移動時の車両はこちらで手配いたします。
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
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    会社情報

    2015/05に設立

    35人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都文京区7-3-1 東京大学産学連携プラザ