350万人が利用する会社訪問アプリ
横路 隆
慶應義塾大学理工学部卒、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。専攻はコンピュータサイエンス。 学生時代から大手企業向けe-learningシステムや動産担保融資システムの開発に携り、ビジネス向けのシステム開発に興味を持つ。 2010年、大学院修了後はソニーでデジタルカメラの共通ミドルウェア開発に従事し、コンスーマ向け機器からプロフェッショナル向け機器まで多岐に渡る製品の開発、品質向上に取り組んだ。 2012年7月 代表の佐々木とfreee株式会社(旧CFO株式会社)を共同創業。
Koichi Nishide
担当マネージャー
小川 紀一郎
Amazonカスタマーサービスにてマネジメントを行うなかで、Amazon急成長の背景にインターネットを始めとするテクノロジーの徹底活用があり、スタートアップやスモールビジネスにこそテクノロジーが必要であるという確信を持ったとき、ERP導入コンサルの経験から注目していたクラウドサービスを活用しているfreeeの存在を思い出す。「すべてのスモールビジネスが創造的な活動にフォーカスできるよう」にというミッションと「価値基準」という行動指針に強い共感を覚え、freeeの参画を決意。 3年間のカスタマーサポートのマネジメントを経てQAチームに異動し、品質・生産性を両立させたQAの確立を目指し活動中。 システムエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、東京ドームの販売・在庫管理システムの構築から始まり、基幹システムのリプレースを経験。 グローバル化が進む中、企業は競争優位性を確保するために、自社の強みを生かしたアジャイルな経営が求められる状況となり、バックオフィスの効率化を徹底し、リアルタイムで経営状況を把握できるERPパッケージの必要性を強く認識。SCSデロイトテクノロジー(現アビームコンサルティング)にてERPパッケージの導入コンサルとして、不動産、メーカー、金融機関などの業界大手企業のプロジェクトに参画。 業務改善の経験を事業会社にて生かすべく、株式会社エムティーアイに参画。BPR部門にて業務標準化、業務プロセス改善を担当する中で、業務改善の対象としてカスタマーサポート部門に出会う。業務の立て直しを図った後、さらなる挑戦として、世界一のカスタマーサポートを目指そうと Amazonに参画。Amazonカスタマーサービスにて、オペレーションマネージャーとして約200名のオペレーターを統括。Amazonでは、数万人をこえるオペレーターが使用するグローバルで統一されたシステムや人に依存しないオペレーションを経験。