スマホ向け接客プラットフォーム「Flipdesk」の企画開発・運営をしています。 http://flipdesk.jp/ Flipdeskはステルス期を含めると2014年からサービス提供をしており、いわば国内のウェブ接客ツールのパイオニアです。 2015年9月にはKDDIグループ　Syn.ホールディングスの子会社となりました。 ウェブ接客ツールは2016年に入って競合が増えてきておりますが、以下のような強みを生かして圧倒的業界No,1を目指しています。 ■先行者として蓄積したノウハウをもとにした他社に真似できない運用サポート力 ■運用サポートノウハウをもとにした成果を出すための堅実なプロダクト開発 ■同じグループ会社のSupershipとの連携により、より精度の高いターゲティングの実現 【導入企業】　（一部）------------------------------ 楽天 KDDI リクルート 東急ハンズ ニッセン ディノス ベルーナ RIZAP インテリジェンス JINS アダストリア BEAMS EDWIN

▼ウェブ事業者の抱える課題 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ サイトへのアクセスデバイスは、PCからスマートフォンに年々移行しています。 ですがスマートフォン経由のCVRが低いために、トータルでCVがなかなか増えない、という課題があります。 ▼何故スマートフォンはCVRが低いのか ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 理由はいくつかありますが、主なものとして以下があります。 ------------------------------ デバイス表示領域が狭いために得られる情報が少ない 「ながら見」の増加でアクセスがフランクかつ短いものとなる ------------------------------ つまり、この状況を改善するためには、限られた「表示領域」と「ユーザー滞在時間」という制約の中でCVを増やす必要があります。 ▼どうやって課題を解決するのか ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ CVをあげるためには、上記のような制約があるなかで、ユーザーに興味のあるコンテンツを見つけてもらう必要があります。 ところが、興味をもってもらえるコンテンツはユーザーによってまちまちです。 そこで、ユーザーひとりひとりに合わせて最適な接客ができるWEB接客ツール「Flipdesk」を提供しています。 ▼より確実に課題を解決するために ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「Flipdesk」はあくまでもツールなので、導入すればすぐ成果の出るものではありません。 ツールの運用には「ノウハウ」と「リソース」が必要です。 この点をサポートするために、運用コンサルタントが各サイトの担当につき、お客様と二人三脚でツールの運用をします。 そしてこの運用コンサルタントによる運用サポートがFlipdeskの大きな強みの一つとなっています。

Socketでは、多彩なメンバーがそれぞれのスペシャリティを活かし、少数精鋭でサービスを作っています。 メンバーは大きく分けると ・開発チーム（Flipdeskの企画・開発） ・運用チーム（Flipdeskの運用コンサルティング） ・営業チーム（Flipdeskの販売） ・管理チーム（バックオフィス業務） に分かれていますが、各メンバーの担当範囲に明確な線引はなく、必要に応じて横断的に動いています。 階層のないフラットな組織で、仕事のやり方などもメンバーで話し合いながら決めています。 2015年9月からはKDDIグループの傘下に入り、安定した基盤の元でさらに成長を加速させています。 社外の方からは「今まで見たどの会社よりも仲がいい」「チームのバランスがとれている」とよく言われるほどで、とても楽しくて働きやすい環境です！

■こんなことをやります 【募集職種】 ・エンジニア Web接客ツール「Flipdesk」を開発しています。 KDDIグループの一員となったことで、よりグループ内外とのシナジー創生が重要なフェーズとなってきました。 現在、Flipdeskに期待されるシーン拡大に応えるため、高負荷となりやすい部分からスケーラビリティあるアーキテクチャへと刷新を進めています。 ・国内トップクラスのWeb接客ツール開発を経験したい方 ・徹底的に運用効率向上に特化したダッシュボード開発を経験したい方 ・超大容量データをリアルタイムに活用できるプラットフォーム開発を経験したい方 そんな方を募集しています。 また、弊社はDDD（Domain-Driven Design）にも取り組んでおり、言葉を大事にする文化が育ってきています。 営業や運用チームとも程よい距離感を保ちながら、適宜協力してサービスづくりを進めています。 より良いソフトウェア開発をしたい方は是非お話しましょう！ 【開発環境】 フレームワーク：Ruby on Rails & Play! for Scala エンドユーザーフロントエンド：zepto.js マネージユーザーフロントエンド：Bootstrap / React.js 本番環境：AWS Elastic Beanstalk / RDS / ElastiCache / ElasticSearch 開発環境：ローカル環境または、Dockerコンテナ CI：Circle CI on Github エラー監視：AirBrake パフォーマンス監視：Hubot / 独自Console DB：AWS RDS（Aurora）、AWS DynamoDB、AWS ElastiCache 分析プラットフォーム：AWS Redshift、Spark、Re:dash バージョン管理：Github タスク管理：Redmine ドキュメント共有：QiitaTeam コミュニケーション：Slack、hubot 受託開発の経験しかないという方も歓迎しています。Socketのエンジニアの多くが受託開発企業の出身者です。もちろん、Webサービスの開発経験者も大歓迎です！ ■Socket開発チームが現在取り組んでいるテーマ ・サービスの拡張性と事業全体を俯瞰してのアーキテクチャ設計 ・スケールするための分散、並行並列処理の設計＆実装 ・NoSQL（AWS DynamoDB）の特性を活かした設計＆実装 ・Scalaを活かした柔軟でスピード感のある設計＆実装 ・突発的な負荷にも耐えられるレジリエンスのある設計＆実装 ・外部サービスとの連携を見据えた設計＆実装 ・データ分析基盤やテスト基盤の設計＆実装 商品力を高めながら、品質を担保し、未来を考えて先手をうつ。変化に適応することが重要だと考えています。 すべてのテーマに取り組む必要はありません。それぞれが得意な領域に邁進しつつ、お互いが手の届かないところをカバーしあうSocketエンジニアチームならではのチームワーキングを感じていただけると思います。 ■Socketで叶えられること ・スタートアップ的な働き方に興味がある 個人のやり方やペースを尊重して、細かいことは言わずに結果にコミットしていこう、という雰囲気です。 大企業のような制限や上意下達なことはありません。 イケイケのベンチャー感とか、キラキラ感もありません。 限りある時間とお金と人のなかで、最大限の成果をあげることに全力を傾けています！ ・自分たちのサービスを作り、育てていきたい 社内でツールの使い方を研究しているチームも、ツールを気に入って利用してくれているクライアント達も、Flipdesk開発チームが作る新しくてキレた機能のリリースを常に心待ちにしています。リリースしたその週に爆発的な効果が出る機能も珍しくありません。 そして、内外から来る質の高いフィードバックを受けての開発方針の決定フローも、このチームの醍醐味です。 ・信頼できる仲間と一緒に仕事がしたい 謙虚・尊敬・信頼の心を大切にしています。 社内外問わず活躍している人が集まっていますが、誰もおごることなくお互いの良いところを良いと素直に認め合っています。 チームの一員となって共に働けば、あなたの人生にとってきっとプラスになります。