株式会社ジョリーグッドのメンバー もっと見る
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2008年より博報堂DYグループにて映像配信プラットフォームや、ロケーションベースの観光ガイドアプリなどの開発ディレクション業務に従事。2015年、株式会社ジョリーグッドに参画。インフラ構築からアプリ開発、360度映像の制作まで幅広く担当。2018年、同社CTOに就任。
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佐々木 宏聡
テクニカルエンジニア
なにをやっているのか
【高精度な実写VRコンテンツの制作からアプリ開発までワンストップで提供】
ジョリーグッドは高精度なVRコンテンツとVR空間のユーザー行動を解析するAIを開発提供しているテクノロジーカンパニーです。
◎医療教育プラットフォーム「オペクラウドVR」https://jollygood.co.jp/opecloud
ベテラン医師の手技をはじめ、治療現場にいる専門スタッフの視野を360度カメラでライブ配信し、同時にデータ蓄積管理を行う統合システムソリューション。
◎発達障害支援機関向けVRサービス「emou」https://emou.jp/
ソーシャルスキルが必要なさまざまな場面を、専門医監修のもと高精細VRで再現。相手の目線や表情、言動を通して体験型トレーニングを行うことができる発達障害支援プログラム。
◎デジタル治療「VRDTx(治療VR)」https://jollygood.co.jp/vrdtx
emouで培ったノウハウを生かし経験を生かし、一人でも多くの方が、適切な治療を受け、豊かな生き方ができる世の中を実現するため、医学的エビデンスに基づいた新たなデジタル治療を開発します。
【当社VRプロダクトの強み】
・TV局出身の映像のプロが作る本人目線の360°VRによる臨場感あるコンテンツ
・スマートデバイス活用によるシンプルなオペレーション 、誰にでも使いやすいUI 設計
・AIによる効果測定により"見せて終わり"ではない、実践活用に効果的なVRを構築
【実績・ニュース】
・累計調達金額が22億円突破
・「ケアブル」が第16回日本eラーニングアワード大賞を受賞
・「救急救命士教育VR」、「調理師教育VR」、「看護師教育VR」が文部科学省の事業に採択
・「emou」が厚生労働省の「VRを活用したSST」補助対象事業に決定
・「emou」が経済産業省「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト」優秀賞
・「emou」が「Ruby biz グランプリ 2020」でVertical Solution賞を受賞
・「オペクラウドVR」の実証実験が東京都の「スタートアップ実証実験促進事業」に採択
▶︎プレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/20924
なぜやるのか
【テクノロジーは、それを必要とする人に使われて、初めて価値がある】
先端テクノロジーを、研究者やマニア層の人たちだけに留めていては価値がありません。今それを知らない人たち、それを日々の生活で本当に必要とする人たちに届いて、初めて価値があります。 地域格差や世代格差を取り除き、先端テクノロジーがもたらす恩恵を、一部の専門家だけでなく“本当にそれを必要としている人達”に届けていくこと。これを企業理念、ミッションとしています。
【VR/AI業界の今、将来の可能性】
VRはゲームや映画などのエンタメ分野のみならず、ビジネス用途や教育分野での活用が急速に拡大しています。新型コロナウィルスによるオンライン教育のニーズの高まりや、5Gの本格導入による360°動画のリアルタイム配信など、世界的にも注目が高まり、2030年にはVR/AI市場の経済効果は196兆円にまで及ぶといわれています。ジョリーグッドはこれからも業界をリードする存在として世に必要なサービスを創っていきます。
どうやっているのか
【個々の生き方や個性を尊重しながら、自分の未来にチャレンジできるユニークな制度】
Enjoy10%:毎週業務時間の10%(約4時間)を“インプットを楽しむ”時間に当てていい制度(テックカンファレンスや勉強会などは業務時間内でできます!)
スキルアップ支援:外部セミナーやイベント参加費、書籍購入費補助
フレックスタイム制度:出社時間を午前9時〜11時の間で自由に選んで通勤可能
他にもメンターご飯サポート、もぐもぐタイム制度等も。
【目指すは動物園のような多様な組織】
テレビ局、ソーシャルゲーム企業、博報堂DYグループ、LINE等のベンチャーから大手企業出身者もいれば、重工業で使うポンプをインドで売った営業など多種多様な業界出身者が活躍しています。
【時流に即したプロダクトをスピーディーに作る】
ジョリーグッドは必要とする人に必要な時にプロダクトを提供して初めて価値がある、という考え方を持っているため、常に新たなプロダクトをスピーディーに生み出します。例えば、コロナ治療で需要の増したECMOの研修VRやコロナ診療病棟を舞台に医学生への実習VRを世に送り出しています。課題をリアルタイムにとらえ、解決するためにスピーディーに業務遂行していける社風が魅力の一つです。
こんなことやります
《エンジニアオープンポジション!医療現場や病気治療にVR技術を役立てるテック企業》
VRというとゲーム、というイメージですが、実は研修、治療等幅広い用途があることをご存じでしょうか?
当社では医療・福祉領域を中心に多様なAI×VRプロダクトを世に送り出しています。今後は世界展開へ向けて、更なる事業成長フェーズに入ります。そのため、開発体制の強化が急務となっており、エンジニアを広く募集します。募集中ポジションではなくてもVRや医療プロダクトにご興味ありましたら、是非お話しましょう!
《当社の強み》
・日本eラーニングアワード大賞、Ruby biz グランプリ 2020 Vertical Solution賞等多数受賞
・帝人ファーマ、東レ、ジョンソン・エンド・ジョンソン等との開発実績を保有
・Web、Flash、AIもできるマルチエンジニアが多く所属し、最先端技術を活かして開発
《当社で活躍するエンジニア》
◇サーバーサイドエンジニア(30代・男性)
博報堂DYグループにてソーシャルアカウントを利用したギフトサービスの企画、開発、運用に携わる。その後、テレビ番組やCMのメタデータを利用した購買データの分析やネット広告に関する業務に従事。当社ではサービス開発全般を担当。
◇Unity エンジニア(30代・男性)
ソーシャルゲームのクライアントサイドの開発経験者。当社ではVR アプリケーション開発を担当。
◇Unity エンジニア(20代・男性)
iOSアプリエンジニアとして店舗チェックインアプリなどの受託開発の他、前職でもVRアプリケーション開発を経験。
◇プロダクトマネージャー(30代・女性)
前職はLINE株式会社で、Androidショッピングアプリやブログアプリ開発、グローバルプロジェクトのディレクションなどに携わる。ジョリーグッドにて開発要件定義、開発ディレクション、Androidプラグイン開発を担当。
《CTO土門のインタビュー記事》
http://recruit.jollygood.co.jp/interview/115/
https://jolic.jollygood.co.jp/person/756/
https://jolic.jollygood.co.jp/person/766/
《こんな方にお勧め》
・BtoB×VRプロダクトへにご興味をお持ちの方
・技術の力でより良い社会を創りたい方
VR×AI業界をリードする当社でこれまでのご経験を活かし、世に必要とされるプロダクトを送り出していきませんか?
会社の注目のストーリー
TechCrunchに掲載実績あり /
社長がプログラミングできる /
1億円以上の資金を調達済み /