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フルスタックエンジニア 企業の意思決定を変革するSaaSの開発エンジニア

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on 2021/06/14

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フルスタックエンジニア 企業の意思決定を変革するSaaSの開発エンジニア

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水上 駿

予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTOをやっています。 小学生ぐらいの頃初めてPCを手にした際にチャットに没頭しており、当時そのチャットサービスに脆弱性があり、あるhashを付けて特定のリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるというものでした。IE5.5で「ソースを見る」からコードを独学で習得し、最終的に自分用にクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営したり、デスクトップアプリケーションに興味を持ちゲームを作ったりしていました。 大学〜大学院では数学を専攻し、研究室の縁などから受託開発をしている会社でアルバイトで開発をしており、Scalaなどを書いていました。大学院では関数型言語の基礎である型付きラムダ計算からその発展としての定理証明支援系の研究をしました。 自分で会社を作ってみたいなどの思いがあり、新卒でスタートアップ企業に就職しました。ビジネス的な観点での会社の方法論に興味があり、マーケティングに近いところで仕事をしたり、スタートアップならではの仮説検証プロセスや速さを経験しました。データ分析に関する新規事業では、数学を応用して基盤技術の仕様を検討しました。 その後、フリーランスに転向。複数のスタートアップを掛け持ちし、3〜4社並行して開発に従事しました。そのうちに、もともと前職で仕事をしていた縁で一緒に創業をすることとなり、フリーランスをやめて取締役CTOとして経営参画しました。 メインではアプリケーションレイヤの開発を仕事にしていますが、数値解析をしたり、ソリューション提案といったビジネスとの接点の部分を強みにしています。反面、インフラやパフォーマンスチューニング等、低レイヤーの技術についてはあまり強くありません。 比較的使える言語: - Ruby, JavaScript, Scala, Python, Go, OCaml, Coq

CTO水上が語るサービスの歴史とこだわり「日々奮闘しながらの今のDIGGLE。将来世の中の仕組みを変える唯一無二のサービスへ」

水上 駿さんのストーリー

岡崎 正徳

Java、C#などのサーバサイドの開発業務を10年あまり経験。 2015年頃からPL業務を兼任する事が多くなり開発業務から遠ざかっていたが、エンジニアとして再度挑戦したくなりDIGGLEへ転職。 フルスタックエンジニアとしてバックエンド、インフラ、フロントエンド全部やってます。 技術面の経験としては、以下となります。 ◆Frontend - vue.js - React - jQuery (Knockout.js) ◆Backend - Ruby on Rails - java (Spring4, JAX-RS, Seasar etc...) - C# - Node.js (express)

伊藤健亘

大学を卒業後、大手のメーカー企業に就職しモノづくりの基礎を学びました。 その後転職をし、現在株式会社DIGGLEにお世話になっています。 小さな失敗を積み重ねて良いものを作っていくことが好きです。 スキル  プログラミング   C++: 学生時代に研究のシミュレーション、アルバイトの建築用2dCADの開発支援などで用いていました。特にアルバイトでは、大規模なプログラムの改修を行うことができたため、実務を通してオブジェクト指向の利点や課題を学ぶことができました。   JavaScript: 就職してからWEBアプリケーションを個人で作成したいと思い、学んできました。昨年にはTypeScript+React+Firebaseを利用してアプリケーションを作成し、実際に使ってもらっています。 趣味  ギター  ボルダリング  ボードゲーム

DIGGLE株式会社のメンバー

予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTOをやっています。 小学生ぐらいの頃初めてPCを手にした際にチャットに没頭しており、当時そのチャットサービスに脆弱性があり、あるhashを付けて特定のリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるというものでした。IE5.5で「ソースを見る」からコードを独学で習得し、最終的に自分用にクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営したり、デスクトップアプリケーションに興味を持ちゲームを作ったりしていました。 大学〜大学院では数学を専攻し、研究室の縁...

なにをやっているのか

--------------------------------- ▼事業内容 --------------------------------- 「経営の意思決定サイクルを速くする」というビジョンのもと、社内の情報流通の在り方を変え、スピーディーな意思決定を支援するクラウドサービスを開発・提供しています。 ほとんどの企業では、予算と実績を管理するために、煩雑なエクセルのシートを組み、日々"なんとかやりくりしている"のが現状です。この点は単なるエクセルの問題と見られがちですが、煩雑なエクセル管理、またはそれに起因するミスによって、「経営の意思決定の根拠が間違っている」「経営の意思決定が遅くなる」といった致命的な問題につながることが大きな課題だと考えています。 DIGGLEでは、これらの課題をワンストップで解決するプロダクトを提供しています。複数人での共同編集が可能で、常に自動保存がかかります。また、ワンクリックで過去の必要なデータも抽出可能と、Excelでは実現できないUXをウリとしています。そして、最終的には経営の意思決定に貢献するインフラとして価値を提供していると自負しています。 今後も、弊社DIGGLEが、未来の経営企画のためのこれまでにない新しいサービスを創出していきます。以下弊社が大切にしている想いです。 ■世の中の常識を変える 世界中の企業の経営企画にとって新しい「当たり前」の世界を創る ■経営の体幹を作る 経営にとっての体幹は予実管理であり、お客様の強い体幹づくりをサポートする ■お客様ファーストのサービス エンジニア含め全社員お客様に使われてこそのサービスと考えている 【受賞歴】 TechCrunch Tokyo スタートアップバトル2016 ファイナリスト ※創業間もないDIGGLEにも関わらず、TechCrunch Tokyo スタートアップバトル2016 でファイナリストになった時の動画です。 興味ある方は是非ご覧ください https://youtu.be/yqUuXyYg28o FUJITSU MetaArc賞受賞 【弊社CEO山本とCOO荻原の想い】 https://www.fastgrow.jp/articles/diggle-yamamoto-ogiwara
実際の画面ショット

なにをやっているのか

実際の画面ショット

--------------------------------- ▼事業内容 --------------------------------- 「経営の意思決定サイクルを速くする」というビジョンのもと、社内の情報流通の在り方を変え、スピーディーな意思決定を支援するクラウドサービスを開発・提供しています。 ほとんどの企業では、予算と実績を管理するために、煩雑なエクセルのシートを組み、日々"なんとかやりくりしている"のが現状です。この点は単なるエクセルの問題と見られがちですが、煩雑なエクセル管理、またはそれに起因するミスによって、「経営の意思決定の根拠が間違っている」「経営の意思決定が遅くなる」といった致命的な問題につながることが大きな課題だと考えています。 DIGGLEでは、これらの課題をワンストップで解決するプロダクトを提供しています。複数人での共同編集が可能で、常に自動保存がかかります。また、ワンクリックで過去の必要なデータも抽出可能と、Excelでは実現できないUXをウリとしています。そして、最終的には経営の意思決定に貢献するインフラとして価値を提供していると自負しています。 今後も、弊社DIGGLEが、未来の経営企画のためのこれまでにない新しいサービスを創出していきます。以下弊社が大切にしている想いです。 ■世の中の常識を変える 世界中の企業の経営企画にとって新しい「当たり前」の世界を創る ■経営の体幹を作る 経営にとっての体幹は予実管理であり、お客様の強い体幹づくりをサポートする ■お客様ファーストのサービス エンジニア含め全社員お客様に使われてこそのサービスと考えている 【受賞歴】 TechCrunch Tokyo スタートアップバトル2016 ファイナリスト ※創業間もないDIGGLEにも関わらず、TechCrunch Tokyo スタートアップバトル2016 でファイナリストになった時の動画です。 興味ある方は是非ご覧ください https://youtu.be/yqUuXyYg28o FUJITSU MetaArc賞受賞 【弊社CEO山本とCOO荻原の想い】 https://www.fastgrow.jp/articles/diggle-yamamoto-ogiwara

なぜやるのか

経営者は、会社や事業のミッション・ビジョンにおいては想いを込めたメッセージを掲げますが、必ずしもその想いが会社全体に届いていなかったり、具体的なアクションプランに落としこめていないケースも多々あります。そういった想いやビジョンを経営管理に結びつける支援をすることが弊社のサービスです。 「こんな会社をつくっていこう」というビジョン、ミッションを数字で具現化したものが予算です。掲げた目標に対する予算と実績とを比較することで、進むべき方向にどれぐらい進めているのかを確認できます。きらびやかなビジョン、ミッションの裏には、それを実現させるための予実管理業務がある。予実管理は経営の体幹だと考えています。弊社は、『経営の意思決定サイクルを速くする』を目標に、適切な意思決定を素早くできる世の中を実現したいと思っています。

どうやっているのか

### 組織面 開発チームは、製品を手掛けるからには、ユーザにしっかりと価値を届ける必要があると考えています。DIGGLEでは開発メンバーがユーザに高い価値を届け続けるために「**活躍幅の最大化**」を意識しています。 **活躍幅の最大化**は、役割分割の最小化とも言えます。たとえば、フロントエンド、バックエンド、インフラ、といった領域でセクションを分けてはいません。実際、横断的に活躍している方が多いです。求められるレベルは高いですが、事業に大きく貢献したいと感じる方には最高の環境です。 この高い裁量は我々の強みの根幹であると考えています。すでに、新プロダクトの検討が進み始め、やりたいことが増えていく中で、この強みを維持した状態で組織をスケールさせる必要があります。

こんなことやります

### これまで 予実管理は、規制がなく、各社の個別性が非常に高い領域です。 個社のカスタマイズが求められることもありますが、我々はそれを一切せずにここまで来ました。 我々は、単一のプロダクトで、多くの会社の予実管理を全て網羅できる状態を常に意識して磨き込み、さらにカスタマーサクセスチームを徹底的に型化し、ついにこの形でPMFを実現しました。2021年の時点で、コンサルフィーを一切除いて、ARR1億に到達しました。 そして、2022年からは、グロースフェーズを迎えます。単にセールスやマーケティングを増強するだけではありません。我々の最終的なビジョンを実現するには、まだ多くの要望を解決できるようにプロダクトを改善し続けるひつようがあります。また、さらにその先の成長を見据えた新プロダクトの検討も、既に始まっています。 ### 現在の課題 この精鋭チームの高い生産性を維持しながら、グロースフェーズを乗り越える必要があります。 DIGGLEのプロダクトビジョンである「**組織の距離を縮め、会社の未来の質を上げる。**」を実現するためには、2つの方向からチャレンジが必要です。 一つが事業部と経営企画のコラボレーションです。これは、メールやエクセルを通じた非効率なやり取りをDIGGLE内に置き換えることが出発点ですが、必要最小限の作業に終わることなく、事業部と経営がプロアクティブにコミュニケーションを行うような状態を目指しています。そのために、機能とUI/UXを磨き込む必要があります。 もう一つはレポーティングです。エクセルよりも当然多くの角度での分析を、素早く行うことができていますが、まだまだ改善の余地があります。DIGGLEは、多くのデータを一元管理し、「ほしい時に、ほしい情報にアクセスできる」状態でなければなりません。そのためには、UIに加え、データ基盤を徹底的に作り込む必要があります。 <仕事内容> アプリケーション開発プロセス観点 ・製品設計及び実装  ・市場ニーズや顧客要望に基づき、PdMチームと連携して仕様を作り、外部・内部設計・UI設計等を行う  ・インフラ・バックエンド・フロントエンド(得意不得意に応じて&横断的にも可能) ・開発組織作り  ・スクラムマスター  ・開発プロセス、ルール作り、仕組み化、効率化 技術領域観点 ・バックエンド (Ruby on Rails、一部NodeJS) ・フロントエンド (React) ・インフラ (AWS, Terraform) 特に注力する技術領域観点 ・高スループット性  レポートの速度向上 ・品質担保  経営データという重要性に伴う品質保証策 ・ユーザインターフェース  多くのユーザが入力することを想定したUI/UX ・高いカスタマイズ性・汎用性  予実管理領域の多様な要件の実現性向上 <魅力> - 前職までの経験がある/ないにかかわらず、望めばfrontend / backend / infra何でも挑戦できる - 顧客やCSからリアルなフィードバックが受けられる - プロダクトの機能開発においても、日々の運用(バグ・問合せ対応)においても、常に顧客を第一に考える環境 - 困ったことがあればお互いに助け合う環境。 - 振り返り・課題の発見からの改善の提案・実行のサイクルが早く、開発組織として進化し続ける環境 - DIGGLE発で業界標準を作り出せる可能性があること - 自発的な取り組み(開発環境の改善提案など)をしやすい環境 興味のある方は是非お気軽にお声がけください!
4人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/06に設立

44人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND