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高橋和哉
株式会社THT Japan 代表取締役 CEO。 東京都出身。 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 修士課程修了。 フリーランスの作・編曲家として活動した後、2004年ONGAKU有限会派を設立。音楽制作とサウンドデザインに携わりMoMA(ニューヨーク近代美術館)での発表作品や2008年北京オリンピックの開催に合わせたスポンサー広告音楽など多くの実績を残す。 2006年オーディオメーカーの起ち上げに参画し、取締役兼事業企画部部長として商品企画、製造管理、カスタマーリレーションなどを一手に担う。 数社を経て、ハードウェア及びソフトウェア開発の知見を多角的に得た後、株式会社THT Japanを設立。
星 賢治
レディースインナーを扱うアパレルブランドにて卸営業を担当。その後転職し、レディースアパレルブランドの店舗運営管理、人事、予算設計、卸営業責任者として従事。後に外資系アパレルブランドの商品企画部部長として参画し、商品企画、開発、生産、マーケティングを行う、また、人事労務や経営等の組織運営についても兼務した。その後、アパレル関係のフリーランスとして活動。現在は㈱THT JapanのダイレクトセールスDiv.のマネージャーとして直販サイトの運営、マーケティング活動を行い、その他にも卸営業や法人案件も兼務している。
横関 祐美
大学卒業後はアパレル会社に就職し、婦人服の販売員としてたくさんのお客様と接してきました。 30歳を目前にし、商品が店頭に並ぶまでの過程を勉強したいと考え、レディース靴のOEM会社に企画営業として就職しました。市場調査、電話営業、商談、仕様書作成、単価交渉、貿易を介しての中国とのやりとり、生産管理、検品、出荷等、多岐にわたる業務を経験することができました。 実際に中国の工場の視察や生産管理を通して、今まで国内でしか仕事をしていなかった私にとって、少し世界とつながれた気がして視野が広がるきっかけとなりました。 その後、関西から上京、中国オーナーの企画デザイン会社に在籍したのち、THTJapanと縁があって今に至ります。 アパレル商品から家電へと、扱う商品は変わりましたが、基本的な業務は変わらないので、そこまでのギャップを感じることはありませんでした。少数精鋭の会社なので、業務範囲は多岐に渡り、常にフレキシブルな動きが求められます。もちろん大変なこともありますが、周りのフォローも手厚く、チームワークに恵まれています。現在は、ホールセールのマネージャーとして、卸業務のほか、ポップアップで店頭に立つことも多いです。直でお客様と接することで、販促の新しいアイデアをいただくこともしばしば。活かせると思ったらすぐ他のスタッフにも共有しています。 弊社のスローガンである、「くらしに閃き」がうまれる家電商品をより多くの方々に知っていただけるように、日々精進しています。
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