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オープンポジション!あなたの行動力を釜石で発揮してください!

地域おこし協力隊
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on 2021/07/08

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オープンポジション!あなたの行動力を釜石で発揮してください!

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せいとう みほ

釜石市のメンバー

せいとう みほ セールス

なにをやっているのか

地域外人材と変化に対して常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題の解決、地域に新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指し、様々な制度を活用した釜石と関わることのできる多様な選択肢により、人材の還流・協働のサイクルを生み出しています。  今回募集する「行政型」地域おこし協力隊は、総務省「地域おこし協力隊制度」を活用して実施する人材の還流・協働のサイクルのひとつです。

なにをやっているのか

地域外人材と変化に対して常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題の解決、地域に新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指し、様々な制度を活用した釜石と関わることのできる多様な選択肢により、人材の還流・協働のサイクルを生み出しています。  今回募集する「行政型」地域おこし協力隊は、総務省「地域おこし協力隊制度」を活用して実施する人材の還流・協働のサイクルのひとつです。

なぜやるのか

人口減少により、地域社会・経済の維持・発展の担い手となる生産年齢人口の減少が進んでおり、釜石市は最新の国勢調査で、岩手県下トップの12.8%の人口減少率となりました。 地域社会・経済が抱える課題は多様化しており、様々な要因が複雑に絡み合い、年々、行政の役割も多様化・拡大しています。このような状況の中で、地域内外の企業、団体、人材を巻き込み、行政職員と協働しながら、オーナーシップをもって課題解決を推進する人材が必要です。

どうやっているのか

 釜石市役所の一員(会計年度任用職員)として、それぞれの課に所属し、市職員メンバーと共に、よりよい行政事業の展開を行っています。これまで5名を採用し、地域課題解決、地域の可能性を可視化する取組を展開しています。 ・空き家担当協力隊  釜石市空き家バンクの運用・管理による利活用推進。危険空き家増加防止の推進。 ・観光コーディネーター  DMO組織との協働による、観光コンテンツの探求・具現化。 ・高校魅力化コーディネーター  市内高校の探求学習支援。市キャリア支援事業「釜石コンパス」の企画・実施。  この他にも、企業から人材を派遣いただく地域活性化企業人制度(株式会社LIFULL、江崎グリコ株式会社、ソウルドアウト株式会社)や地場企業の成長を支援する兼業・副業・プロボノプロジェクト等、多様な制度の活用により、豊富な選択肢を持つことで、様々な経験とノウハウを持った人材が還流し、地場企業や地域内団体、人材との協働の機会を生み出しています。

こんなことやります

釜石市では現在、「空き家の利活用」「農業活性化」「観光まちづくり」の3つのテーマを基に、オープンポジションとして募集し、自身の興味関心、チャレンジしたい事、キャリアイメージ等について会話しながら活動内容を検討し、行政型地域おこし協力隊(市職員の身分)の採用を行います。 【空き家の利活用担当コーディネーター】 ▼釜石市には約1,000件以上の空き家が存在しており、今回募集するポジションは「利活用可能な空き家」を放置させず、次世代につなぐマッチングをデザインする仕事です。 必要な経験に参加できるので、先輩隊員1名も未経験から活動しています。 ▼空き家の利活用コーディネーター業務内容 1)空き家オーナーへの啓発・相談支援  空き家というバトンを次世代に渡す準備の大切さを啓発しながら、「どうしたらいいか分からない」オーナーを発見し、利活用に向けた相談・伴走支援を行います。 2)オーナーの想いを最大化する利活用を。  「利活用可能な空き家」の中には、十分な市場価値があり、不動産会社で販売することが最適な利活用の場合もあります。ベストな利活用法を探りながら、釜石市が運営する「空き家バンク」への登録・マッチングを行い、家のバトンタッチを実現させます。 【農業振興コーディネーター】 ▼中山間地域特有の農地形態で狭小な農地が点在する釜石地域は、市水産農林課が中心となり、地域農業者や関連団体と協力しながら農業振興を行っています。  今回は、市民農園の取り組みや販促イベント「軽トラ市」の企画等を行うチームメイトを募集します。  農業を魅力あるビジネスとして成り立たせるための経営支援や所得向上策の立案などマーケット開拓経験、営業経験など販促に関わるスキル・経験を活かせるお仕事です。 ▼農業振興コーディネーター業務内容 1)釜石の農業を魅力のある仕事に  収益性の向上や所得の向上を目指し、市が定める地域振興作物の創出やブランド化に取り組み、販路の開拓、拡大までを、地域農業者や関係機関と共に取り組みます。 2)農業をもっと身近に   農業は私たち人間の生命・健康を根底から支える産業のひとつです。農業に触れ、食を学ぶことのできる機会を創出し、次世代の農業を支える人材、まちの風土を作り上げていきます。 【観光まちづくりコーディネーター】 アフターコロナを見据えた「持続可能な観光」推進のため、関係団体や専門人材との連携強化、自然環境や文化遺産の保全のほか、各種課題の解決に取り組んでいただきます。 ▼観光まちづくりコーディネーターの業務内容 具体的には次のような活動が挙げられます。 ・DMO連携組織のサポート及びマネジメント ・滞在交流型観光の創出および造成 ・観光客誘致イベントの企画 ・教育旅行やエージェントの誘致活動 ・体験プログラム情報や観光情報の発信 ・市の施策(オープンフィールドミュージアム構想、サステナブル推進事業、GSTC)のサポート 【釜石市で働くことの魅力】 ◎特定の業務以外に+αの業務を遂行することができる! ◎ある程度の予算規模でのイベント企画をメインで遂行できる! ◎多彩な人材とのつながりを持てる! ◎「何かしたい」という想いを持って集まったメンバーと出会える! ◎何かを始めることで地域の先駆者になれる可能性が高い! ◎海も山もある環境だからプライベートも充実! \こんな方をお待ちしています♪/ ・能動的・主体的に動ける方 ・実行力のある方 ・自ら課題を発見し解決できる方 ・予想外の事態にも対処できる方 ・傾聴できる方(対象住民には年配者が多いため) ・協調性のある方 【必須条件】 ・普通自動車運転免許(AT限定可)の所持あるいは取得予定 ・三大都市圏等にお住まいの方(実際にお話しする際に詳しく話しましょう!) 行政型地域おこし協力隊に興味がある方、雇用形態や働き方などをもう少し詳しく知りたい方、ぜひ一度お話ししてみませんか?オンライン面談にも対応しています!
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会社情報

1896/03に設立

岩手県釜石市只越町3丁目9番13号 釜石市役所