私たち株式会社ヒダカラは岐阜県飛騨市で「“おいしい“と”オモシロい“未来を創る」というミッションのもと、飛騨の食材に特化した通販サイトの運営、EC販売支援、商品プロデュース、ブランディング、自治体支援などを行っている会社です。2019年に閉店してしまった、地域密着の酒屋さんの跡地をリノベーションし、居抜きで活用しています。
2020年4月から事業をスタートし現在11名となったヒダカラは、この1年間で地域200社以上の方々とオモシロいプロジェクトを実施させていただきました。50以上のプロジェクトの中から一部をご紹介します。
<サポート事業>
・飛騨市の事業者様と共に、リアルでできなかった物産展の代わりにオンラインで"新型物産展"を実施。
・JAひだ様や十六銀行、飛騨信用組合と連携し、コロナ禍で行き場を失った飛騨牛を全国へお届けする#おうちで飛騨牛 を実施。
・飛騨市、白川村、高山市のふるさと納税の事業者開拓、商品開発、デザイン、PR、運営を実施。
・地域の事業者約20社様にネットショップのノウハウを提供し、ともに考え切磋琢磨するコミュニティ"飛騨ネットショップ倶楽部"の運営。
・新型コロナで行き場を失ったお土産をお得に販売する"飛騨市おうち割"、"飛騨市まるごと応援セール"の企画、デザイン、運営のお手伝い。
・近年お米の有名どころになってきた飛騨のお米を全国の方々に美味しく食べていただき、ロスをなくすため、"#GoTo冷蔵庫"プロジェクトを実施。
<ダイレクト事業>
・飛騨宮川下流鮎を"飛騨のあばれ鮎"と名付け、釣り人から買い取り豊洲に卸すまでの仕組み鮎釣り名人と一緒に構築
・飛騨のつむぎ果樹園様と一緒に、飛騨の桃を"飛騨のたからもも"と名付け、ブランディング、商品開発、販売まで実施。
・飛騨の約30事業者から行き場を失ったお土産品を買い取り、詰め合わせた"飛騨のたから箱"を発売。
・"ふたりごちそう箱"を開発。おせちに代わる新時代の商品を、年末年始の過ごし方と共に提案、販売。
・ジビエ活用の普及を目指す"飛騨ジビエ"の商品開発、企画、販売。飛騨狩人工房様とタッグを組んで実施。
<準備中の新規事業>
・白川村の"石豆腐"を継承し事業立て直しを行うプロジェクト。豆腐の商品企画/製造/販売と、新規事業の開発。
※今回の募集で一緒に新規事業を育ててくれる仲間を募集しています。
・地域外への地場産品の卸事業
・商品プロデュース&海外販売・輸出事業
<実績/メディア掲載>
・飛騨牛のクラウドファンディング#おうちで飛騨牛 (1億円、1万人からのご支援)
・CAMPFIRE クラウドファンディングアワード2020 総合1位
・地元の鮎、桃のブランド化事業、コロナ支援施策など50以上のプロジェクトを実施
・飛騨市ふるさと納税寄付金額を1年間で11億円→15億円、白川村のふるさと納税を600万円から6,000万円と10倍に。
・地元紙をはじめ日経新聞、朝日新聞など新聞掲載50回以上、日本テレビ「ZIP!」やメ~テレ「アップ!」、NHKなどテレビ放送5回。