今から11年前に、IT用語を集めた辞書一つと2人の社員でウェブリオ株式会社は始まりました。 サービスの成長・拡大に伴い資金調達を行ってきて、 2016年夏の現在、国内外合わせて月間4,000万ユーザ以上の方に利用していただくWebサービス「weblio辞書」シリーズや「weblio翻訳」の運営、また語学を学習する方向けの単語帳サービスのスマートフォンアプリやオンライン英会話を提供する企業へ成長してきました。 [ウェブリオ株式会社の直近のリリース] ・正しい文法で正確な英会話が身につく！AI(人工知能)英会話アプリをリリース https://www.weblio-inc.jp/wordpress/blog/2016/08/26/ai_app_release/ ・忙しい人でも確実に効果を実感！無料の英単語帳アプリをリリース https://www.weblio-inc.jp/wordpress/blog/2016/08/18/learning_app_release/

言葉を扱う辞書というサービスで成長してきた私たちは、 ”言語・語学”という切り口で、最先端の技術を活用し、日本国内の個人や企業が活躍するサポートをしていきたい、また日本に興味を持つ他国の人や会社が日本に来る際の一助となりたい、と想って日々考え、実験して、反省してまた試して、といった感じで働いています。 技術面に関して補足をさせていただくと、最近ではすっかりバズワードになってしまいましたが、当初から自然言語を扱うサービスを提供していて、その文脈において、よりUXを向上させる機能を提供するために必要だったという背景で、機械学習・ディープラーニングといった所謂人工知能分野に関しても、早い段階から研究部門を設けて、自社サービスに反映させてきました。

ひとりひとり、魅力的な社員やインターン生が多いウェブリオ株式会社ですが、新しい価値を創りだすため、皆で大切にしている「ベストプラクティス」を紹介します。 1.色々試してうまくいったものを残す 2.悪いニュースを最初に報告する 3.目的の達成だけを考える 4.一つの出来事からより多くのことを学ぶ 5.感情で判断しない

ーこれまでに採用・人事・組織改善など色々なプロジェクトに取り組んできた。そして、そのような経験を活かして今後は一つの会社の人事・HR領域でのスペシャリストとしてのキャリアを歩もうと考え始めているー もしもあなたがこのようなフェーズにいらっしゃるのであれば、ぜひ一度私たちとざっくばらんに話しましょう！ これまでは各部門単位で人事的な業務を兼任してきましたが、会社が成長するにつれ、国内外合わせて5箇所に拠点も広がりました。 人も増えてきたこのタイミングで、本社機能のある東京で、各事業、各拠点に最適な人財を採用・教育・評価といった人事関連の施策を一気通貫で立案・実行までさまざまなタスクを抱えております。 小さなベンチャー企業から、成長ステージを駆け上がるための、新たな会社作り、組織づくりを率いて頂きたい。楽ではないですが、チャレンジングなポジションの募集です！