■事業展開 住民主導の地域活性化を実現するためにも、民間企業の力を借りて、三位一体を強く意識した事業展開をおこなっています。 課題を常に三者で共有するための情報発信、地域交流を積極的に進めていく。 少人数の島では、たった1人の力で波が立ち、3人寄れば大きなうねりが起こりうります！ ■働く環境 20代、30代が中心の会社です。 民間企業で社会経験を経たUIターン者が半数を占めています。 雨の日も雪の日も365日到着するフェリーをロープで手繰り寄せ隠岐諸島の玄関口「知夫村」を守っています。 とはいえ、時化で運休することもあり思いがけない休日がおとずれることも。 仕事は定時で終わることがほとんど。残業がないため、仕事終わりには皆で船を出して釣りに出たり、観光地の赤ハゲ山に夕日を見に行ったり、ゆとりを持って家事をしたりと、充実した時間を過ごすことができます。島だからこその楽しみ方、過ごし方があります。 業務は午前中に隠岐汽船業務（繋離船作業、切符販売）、配送業務をします。 その後、各自休憩をとり午後からの業務になります。 午後からの業務は観光地である赤ハゲ山の草刈り、空き家管理、墓掃除など、島民の要望に応え、暮らしを便利にするための便利屋業務を行っています。 また、メンバーが揃う日は新事業の企画ミーティングをしています。今は少数精鋭ですが、人が増えればやれることがもっと広がり、楽しくてカッコいい自分たちの仕事をどんどん生み出していきたいと思っています。 小規模自治体の強みである意思決定の速さ、実行力、実現性。 なにか挑戦したいことがある方、挑戦したいけど一人では不安な方、自分から発信することは苦手だけど、周りの仲間と一緒にならできる、力になりたい！と思える方。待ってます！！