私たち株式会社ウィズ・ワンが誕生したのは2000年。【「和」を大切にし、急激な社会の変化に柔軟に対応できる企業でありたい。】そんな想いを掲げ、クライアントと緻密なコミュニケーションを重ねながらオーダーメイドでシステム開発を実施。クライアントの細かな要望をカタチにしてきました。 時代が進むとともに目まぐるしく進化を見せるIT技術。進歩とともにシステム開発における手法や求められる人物像も大きく変化を見せています。つまりエンジニアが生き残っていくためには柔軟に変化に対応し、常に成長していく必要があります。だからこそ私たちは「和」を大切にしているのです。個人の能力だけで仕事に取り組むのではなく、お互いのポテンシャルを最大限活かせるように柔軟に繋がっていく…私たちが掲げる「和」にはそんな意味を含ませています。 これからもきっと社会も技術も更なる発展を見せていくでしょう。その時に求めれるものはまだまだ不透明です。しかし、私たちはエンジニアとしてその不透明な部分と向き合っていかなければいけません。そんな不透明な行先をクリアにするのは、きっと柔軟に繋がっていく「和」なのではないでしょうか。そして、その「和」こそがワクワクする未来を創造するキーとなるはずです。私たちウィズ・ワンは、お客様と共にワクワクする未来に向かって進んでいきます。

東京本社の設立当初から目標であった“会社のホールディングス化”の一歩として、2017年には大阪事業所を設立し、新天地でスタートを切りました。現在は7名体制で関西での地盤を固めている最中です。そんな大阪事業所がホールディングス化と別に目指しているのが“本社とは違うもう一つのウィズ・ワン”にすること。だからこそ、大阪事業所では“現地採用”の実施にこだわっています。「地元に愛着を持っている方と会社を大きくしたい」それが代表である高田の想いであり、大阪事業所の指針でもあります。 お任せしたいのは、エンジニアとしての仕事だけではありません。まだまだスタートアップ段階の大阪事業所では制度や仕事の進め方なども決まっていない部分が多くあります。逆に言えば、これから先の組織づくりを自分たちの手で行っていけると言うこと。新しい方にもそういった部分に対して積極的な意見を発信してほしいと考えています。 もちろん、立ち上がったばかりだからこそキャリアアップのチャンスも豊富に用意されています。スタート時のメンバーとこれから入社される方の差は約5年。しかし、実力主義の風土が強いウィズ・ワンでは責任あるポジションを社歴ではなく、個人のポテンシャルに応じて任せていきます。これから先、会社が独立した際に必要となってく所長や役員なども、新しいメンバーから選出される可能性も大いにあります。すでに関西での地盤は固まっている状況ですので、独立もそう遠い未来ではありません。まさに今回の募集はキャリア志向の方にもピッタリと言えるでしょう。

◆ウィズ・ワンだからこそできるサービスを IT技術の進歩と共に、ITソリューションを提供する企業は年々増加傾向にありますが、その多くが業界や領域を限定し、専門的な事業展開を見せています。そんな中、ウィズ・ワンではそのどちらも限定しない“ボーダーレスサポート”を実施。それはただ単に「なんでもできれば偉い！」と言った考えではなく、明確な理由があります。 その一つが、何らかの業界や業種でスタンダードな手法を「他の業界・業種でも利用できないか？」そんな風に多角的な視点を持つことができるということ。そしてもう一つが経営リスクの分散です。需要と供給は時代と共に目まぐるしく変化しており、どんな企業でも明日、何があるかわかりません。急速に需要がなくなり、業界そのもの自体が大きく揺らぐ可能性もあるのです。だからこそ、私たちは業界を選ばずに開発できるノウハウを蓄積していかなければいけません。万が一、大きな変化があった際でも、エンジニアが安心して働き続けるために“ボーダーレス”で開発に取り組み続けているのです。 実際に、官公庁関連の公共事業や通信、金融、製造、医療、食品、教育…など幅広い業界のクライアントと取引を重ね実績を重ねています。近年では防災支援システムやモバイルアプリ開発など、社会貢献度の高い開発にも多数携わっており、活躍のフィールドは年々広がりを見せています。 ◆常駐型と受託型をミックスしたプロジェクト形式 当社のもう一つの強みがプロジェクトに関わる全てのステップのサポートを実施するカバー範囲の広さ。上流工程や下流工程だけを行うのではなく、要件定義・基本設計・詳細設計から運用保守まで、幅広い業務を請け負っています。 また、全てのフェーズを常駐や受託で進めていくのではなく、スケジュール・予算、そしてプロジェクト特性やクライアントの社内体制に合わせて柔軟に常駐型と受託型をミックスしたプロジェクトを設計。例えば、スピーディーな情報整理やコミュニケーションが重要な要件定義などのフェーズでは常駐型、効率よく進めることが大切な製造フェーズでは受託型で案件に取り組むなど、オーダーメイドで開発を行っています。 ◆充実した教育体制で、ワンランク上のエンジニアへ 今回は大阪事業所の“これから”を支えてくれるコアメンバーの募集ですが、最初からハードルを高く設定するつもりはありません。教育事業としてITエンジニア向け研修やヒューマンスキル研修などを実施し、多数のエンジニアを育ててきたウィズ・ワンでは、その社員育成力を社内のエンジニアに対しても惜しみなく発揮。約2ヶ月かけて行う新入社員研修を始め、ビジネススキルやエンジニアに欠かせない発想力などもしっかりとレクチャーし、次世代を担っていけるエンジニアを育成していきます。さらに当社では、マネジメントなど管理系のスキルを上げるための外部講座を受講することも可能。将来を見据えた成長をも後押しします。 【詳しい業務内容】 https://www.withone.co.jp/service/business/ 【業務実績】 https://www.withone.co.jp/service/works/

「どうやっているのか」にも記載したように、業種や領域を限定するようなことは一切ありません。Web系・アプリ開発、インフラ構築など、幅広いプロジェクトをにアサインしていきます。 ＜参加していただくプロジェクト（一例）＞ ▼開発 信託銀行の音声応答システム構築 損害保険会社のERPシステム開発 確定拠出年金のCRMシステム開発 携帯電話向け検索エンジン開発 Androidアプリケーション開発 インターンシップマッチングシステム開発 求人広告会社の基幹業務システム開発 医療センターの診療支援システム開発 製薬会社の基幹業務フレームワーク構築　など ▼インフラ 防災支援システムのネットワーク構築 映像通信網の運用・保守　など ＜開発環境＞ 言語：Python、Java、C#.NET DB：PostgreSQL、MySQL、Oracle OS：Linux、Windows、AWS、Azure