毎日。変わり映えのない日々を過ごしていた。
頑張っても変わらない、毎月の額面
土日のために。平日をこなすような感覚
そんな毎日を脱却するために、
外資系セールスマーケティング会社アプコに飛び込んだ。
きっかけは、アプコの営業の人に出会って感化されたのが始まり。
商品の話よりも、とっさにこの会社の人たちと一緒に
成長してみたい!そう感じたからだ。
「Face to Face マーケティング」とかセールスとか、
横文字は一切わからなかったが、何事も行動あるのみと
覚悟して面接に行き、そこでこのアプコの事業の可能性と
将来の自分の可能性がイメージできた!
そして社内見学も、現場の仕事同行もできたので
一気にイメージができた。
正直、不安はあったが、世界26カ国で行われる新人教育プログラムによって
未経験で始めた人材が、
しっかり3ヶ月程度でトップの成績も出せていたのをみたので、
自分でも頑張ればそこに行けるかもしれない、と、、、
しかも特に英語力不問、未経験OK。
根拠はなかったが、変わるためには、やってみたいと思い、
池袋オフィスのマネージャーと面談し、自分の思いを伝えた。
マネージャーも元々は、未経験で営業を始め、
人材育成の経験を経て、今では多数のクライアントのセールスチームを運営し、
全国に同じようにマネジメントができるマネージャーを何人も輩出したと聞き
今いる会社の先輩と重ねてみたが、全く同じ時間をかけてもやれる仕事の幅が
違うことに驚いた。
最後の面談も穏やかな雰囲気で終わり、帰路についた。
1週間後、採用の連絡があり、私の今までの安定して変化のない毎日から
一気に変わることとなるドアを開けることになる。
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世界26ヵ国に展開する外資系セールスマーケティング会社
オーストラリアで30年以上前に始まり、日本は今年で21年目。
ヒューマンコマーシャルにより通常の広告では獲得不可能な
顧客層にアプローチして、わかりやすいメッセージでクライアントの
商材を販売促進、今では全国にオフィスを展開できる状態になり
若い世代が活躍する、実力を試すにはものすごくいい環境だ。
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