■■ “Tech×Marketing”オーダーメイド商品をネットで手軽に購入できる世界へ ■■
レスタスでは、technologyと独自のマーケティング理論を用いて、オーダーメイド商品を制作、販売するECサイトを企画・開発・運営を行っています。
市場と商材、販売チャネルを見ると実に20世紀的なイメージかもしれません。
しかし、レスタスはこの旧来の市場にパラダイムシフトを起こし、2011年6月の設立時から、今日まで平均140%以上の成長を続けてきました。
主力ブランドの名入れカレンダーサイトのユーザーは、個人・法人を合わせ累計25,000件超。
顧客満足度は99%に達しています。
■■ 販促・名入れ・オーダーメイド印刷というニッチマーケット戦略 ■■
現在、カレンダー以外ではタオル、挨拶状、年賀状、名刺のオーダーを受け付けるブランドサイトを揃えています。
それら一つひとつを着実に成長させるとともに、取り扱い商品を増やし、販促物全般へと拡大していく構えです。新ブランドも「名入れ」「販促」というニッチ分野における、いち商品へのアプローチを想定しています。
このようなニッチトップ戦略も当社のストロングポイント。
例えば、名入れカレンダーはニッチ分野と言われていますが、市場規模は約850億円。
これは新卒採用市場とほぼ同等のボリュームです。
また、当社がアプローチしているその他の市場もネット化は2%程度しか進んでいません。欧米でも15%に満たないという結果です。
そう考えるとまだまだ伸びしろがあると同時に、競合も少ない市場が広がっています。
それぞれの市場を席巻し、新たに得たデータを元に、次の一手を考えていきます。
ニッチであればあるほど、ターゲットの思考が明確になるため、次の戦略も現実味を帯びたものになりやすいのも特徴です。
■■ さらなるブルーオーシャン・海外、IPOと最新技術 ■■
ビジョンの実現に向けて、まずはこの業界においてサービスラインナップを増やしていき、2-3年後のIPOを目指します。培ってきたノウハウと自社開発したシステムを活用し、市場規模9兆円といわれるギフト市場全体をターゲットとし、さらに海外展開も目指していきます。
そのために不可欠なのが、ユーザービリティ、アクセスビリティのさらなる向上。今まで以上に粒度の細かいデータを収集することがテーマです。ゆくゆくはそれらのビッグデータを独自の技術で解析し、新たなマーケティング手法を確立していこうと考えています。
これらを実現するために、現在、フロントエンド開発に注力。さらに、より多くのユーザーの利用を想定し、インフラの再構築にも意欲的に取り組んでいます。3年以内に自社サービス全てをマイクロサービス化する計画で進めており、Infrastructure as Codeの導入も検討中。AWS、GCP、Docker、Kubernetes、Terraform、Ansibleといった話題のテクノロジーも使い始めています。
■■ コロナ禍での資金調達約10億円! ■■
2020年6月にレスタスは約10億円の資金調達を実施しました!
>> 日本経済新聞掲載記事
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60793850V20C20A6LKA000/?fbclid=IwAR1Q3_sjeMMvSAZL4AFfK-mR0YfBU-zYbFficWMIy78W7-_7_mv821vtW_Y
>>プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000049767.html?fbclid=IwAR2lzknFwyBdcYPYkUiMLkflkf5yT8B_7eA_1ywETht9CfFCi6Qk50W7Ef0
コロナ禍であり、さらに関西のスタートアップでは異例の金額の大きさ。
これは、レスタスのやっている事業のポテンシャルと経営陣・メンバーに対する評価です。
これからもIPOに向かってアクセル全開で突っ走ります!