株式会社ストリートスマートのメンバー もっと見る
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大阪府生まれ。20歳の時に独立を決意し、経営を学ぶためベンチャー企業へ入社。20代半ばで役員へ昇格し、140名近い営業部隊を統括する。
2009年9月にストリートスマートを創業。「ひとりひとりが活躍し、仕事を歓びに変えられる人を1人でも多く増やす」をミッションに、企業や教育機関へクラウドツールの導入支援を行う。2016年、働き方を選択できる社会づくりを目指して一般社団法人at Will Workを設立、代表理事に就任。世の中に働き方の選択肢を増やすため、カンファレンスやアワードの開催など、さまざまな活動を展開中。 -
森田 竜次
その他 -
2008年に新卒で人材サービスのインテリジェンス(現・パーソルキャリア)に入社後、グループ会社にて社内SE、新規事業営業、コンサルタント、コールセンター、人事(採用・研修)を担当後、ホールディングスにて経営企画、ガバナンス、ブランド・広報を担当。その後事業企画とマーケティングの責任者として新規事業を立ち上げ後、現在のストリートスマートに2020年11月に転職。Education事業の部長として学校や自治体向けにICT利活用推進のための研修、コンサルティング、サポートなどのサービスを提供しています。
キャリアを通して大企業からベンチャーまで、新規営業から経営企画まで、幅のある経験をしてきま... -
GoogleAppsについてのセミナー講師、大手パートナー様を通じて、クラウドサービスの導入(デプロメント)や活用の支援をしています。IT業界に入ったのは、ストリートスマートが初ですが、刺激的な環境で短期間で多くのナレッジを習得できました。
自分らしい働き方を目指して、またお客様の会社の皆が元気になれるように、これからもチャレンジしていきます!
なにをやっているのか
ストリートスマートは、【テクノロジーと「人」をつなげる】というミッションの元、テクノロジーの導入支援や教育支援を通して、企業のDXやICT教育を推進しています。
2020年には、新型コロナウイルス感染症の拡大を大きな契機として、働き方を模索する企業、新しい学び方を取り入れる教育機関が圧倒的に増え、提供するサービスの需要が高まりました。既存事業も順調に成長していますが、今後も積極的に0→1に挑戦し、テクノロジー×「人」の領域でビジネスを創造し、社会変革をリードする存在でありたいと考えています。
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▼Enterprise事業部
民間企業に対する Google Workspace 導入・活用支援
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Google の提供する Google Workspace(旧 G Suite)を中心に、クラウドツールの最適な活用手法の提案や研修、導入後サポートなどを行なっています。また、ツールの導入だけでなく、組織内で新たな働き方を推進するための体制構築の支援や、制度設計、社員教育など、組織を根底から改革するための支援までを行なっています。
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▼Education事業部
教育機関に対する Google for Education 導入・活用支援
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コロナによる全国的な休校措置を契機に、日本全国でICT教育が急速で導入されています。
Google が提供するOSが搭載された端末 Chromebook や、学習管理ツールである Classroom、 Google Workspace for Education といった、ICT教育に欠かせないツールの導入支援と研修サービスを教育機関に提供しています。その他、教科書の販売、eラーニングの提供、PCの保証サービスなども展開しています。
2014年に Google トレーニングパートナーに認定されて以来、多くの企業や教育機関のDXを支援してきました。それらの実績が認められ、多くの表彰・認定実績を保有しています。
なぜやるのか
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■Mission / ミッション
テクノロジーと「人」をつなげる
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クラウドサービスなどテクノロジーは私達の生活において必要不可欠なものとなりました。社会インフラとして、年々人々の生活に浸透し、仕事だけでなく、日常生活においても、当たり前に利用されています。
ストリートスマートは、クラウドサービスというテクノロジーを「人」が使いこなしていけるように、デジタル学習を効率化して、誰もが新しいテクノロジーを活用できる社会をつくり上げていきます。
テクノロジーの力が社会課題を解決する未来を信じて。
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■Vision / ビジョン
「DXを通じて社会変革をリードする」
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私たちは、Google Cloud の導入・活用に関するサービスを企業や教育機関に提供してきました。
テクノロジーを利用する人々のサポーターとなり、分かりやすく伝え、活用を促進していく。
そんな、「テクノロジーの翻訳家」でありたいと考えています。
人々によるテクノロジーの活用が進み、
デジタルトランスフォーメーション(DX)が推進されることで、
働きやすく、住みやすい社会になってほしい。
社会に存在する課題が解決される未来を目指して、これからも挑戦を続けます。
▼ミッション・ビジョンを実現するため、一般社団法人や海外法人も設立・運営
2016年にはat Will Workという一般社団法人を設立しました。「働き方を選択できる社会へ」という理念のもと、働き方に関する多様な議論ができるカンファレンスの運営や、働き方についての取組みのアワード「Work Story Award」を運営しています。
働き方を変える上で、ツールの導入や制度設計だけでなく、人々の意識改革までも、が必要だと考えた結果、情報のプラットフォームであるat Will Workを設立することになりました。そのほか、日本だけでなくASEAN諸国にもテクノロジーの活用を推進するため、海外展開にも積極的で、2014年にはタイ法人STREET SMART(Thailand) Co.,Ltd.を設立しています。
ミッションを実現するため、事業活動にとどまらず、様々な角度から変革に取り組んでいます。
どうやっているのか
■ 東京、大阪、長野、タイに分散する総勢50名のメンバー
メンバーは非常に個性的で温かい人が集まっており、明るい雰囲気の会社です。大阪、東京、タイ、地方と拠点が離れていますが、隔週に1度は全拠点をオンラインでつないで情報共有をしたり、半期に一度合宿を実施することによりコミュニケーションを取り、コラボレーションしながら仕事を進めています。
働きやすく穏やかな社風と聞くと夢のような環境に聞こえるかもしれませんが、自由は「責任と自律」がベースにあってこそ成り立つものだと考えています。そのため、仕事には結果が、メンバーには成長が求められます。バックグラウンドもさまざまな自律したメンバーが、日々切磋琢磨しながら業務に取り組んでいます。
私たちが大切にしている3つの価値観(VALUE)をご紹介します。
◾︎1.Challenge ~“挑戦”からスタート~
創業から10年、変化を厭わず、新しい事業や取り組みへの挑戦を続けてきました。新規事業へのチャレンジはもちろんのこと、既存事業や制度に対しても「もっとよくできることはないか」という視点を常に持ち、アップデートを続けています。
新しいことには困難や不安がつきまといます。それでも挑戦しなけば新しい価値は生み出せません。「できるか、できないか」ではなく「どうすればできるか」を考え、行動し、実現し続けます。
◾︎2.Create New Style ~自ら“ラボする”新しいかたち~
ワークスタイルを提唱する私たちですが「この働き方を実現できればいいのではないか」というアイデアがあれば、まずストリートスマート社内で実践し、検証を重ねます。
どうしたら、自らの可能性を広げ、ありのまま活躍できるか。どうしたら、社会の中で個々が輝くことができるか。私たちは、自ら研究・実践し、成功・失敗を繰り返しながら、これからの時代に真に必要とされるワークスタイルを発信していきます。
◾︎3.Always 101 ~“いつも”101%であること~
私たちの目指すサービスの基準は、お客様の期待を必ず1%でも上回ることです。101%は「目標」ではなく 「当たり前」。たくさんの150%があっても、80%があったら意味がなく、大事なことは恒常的であることだと考え、そのサービスクオリティは外部からも評価を受けています。
こんなことやります
新サービス『Master Study』を1→10、10→100にするメンバーを募集しています。
▼Master Studyとは?
Google for Education を活用した「科目・単元別の教材テンプレート」や、「解説動画教材」などのICT教育に役立つコンテンツを幅広く用意した、ICT教育を進める先生の「あったらいいな」が見つかる総合プラットフォームです。
*Master Study に関して詳しくはこちらをご覧ください
明日の授業で使える科目・単元別 教材テンプレートが見つかる!『Master Study』
▼ICT教育の相棒として『Master Study』を全国の先生へ拡げ、ICT教育の地域格差を無くす
私たちにはイメージする実現したい未来があります。
それは『Master Study』が、先生にとって必要不可欠な相棒になること。
日々のあらゆる場面で Google 検索を頼るように、
ICT教育のあらゆる場面で『Master Study』を頼ってもらえるようになりたい。
『Master Study』は、ICT教育を進める先生の「あったらいいな」が見つかる総合プラットフォームとして、2021年6月に無償版がローンチされました。2021年内には有償版のローンチが控えており、これからが一気にサービスを拡大していくための重要なフェーズとなります。
現場の先生を第一に、『Master Study』を本当に価値あるものに育て、必要不可欠なサービスにしていくこと。先生方の負担を減らしながらも、子どもたちの学びの質を向上させていくこと。
そうすることで、ICT教育の地域格差を無くしたいと考えています。
Google for Education は、全国の小中学校シェアNo.1*となりました。つまり、Google for Education を推進することは、日本のICT教育の成功に直結します。
『Master Study』を、1から10、10から100に。
そして、日本の教育にとって意義のある、社会貢献度の高いものへと成長させていく仲間を募集しています!
*出典元:MM総研による「GIGAスクール構想実現に向けたICT環境整備調査」(2020年11月24日〜2021年1月27日)より
▼具体的な業務内容
・サービス企画・運営
・コンテンツの企画・ディレクション・制作
・マーケティング・PR
・他社とのアライアンス
など、サービスを成長させる上で必要なあらゆることを担当いただきます。
教科書出版会社や公的機関などとタッグを組むことも考えられます。
▼求める人物像
教育業界の経験は問いません。
・前例がない中でも推進力を発揮できる方
・仮説→実行→検証のサイクルをすばやく回せる方
・ITが好き、興味のある方
▼必須要件
・ICTへの興味・関心(知識は問いません。入社後キャッチアップ可能です)
▼歓迎するスキル・経験
・コンテンツ企画・ディレクションのご経験
・サービス企画・運営のご経験
・マーケティング経験
▼この仕事をもっと知りたい!という方におすすめの記事
Education事業部のミッションや社員をご紹介しています
https://www.wantedly.com/companies/street-smart/post_articles/305597
※Education事業部には様々な業務内容がありますので、他のポジションと兼務いただく可能性もあります