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なにをやっているのか
ITで顧客の経営課題を解決しています。
ビジネスシーンにおいてPCインフラを最適な環境にするのは、経営戦略の一環となっています。エアステージは、顧客の根本的な課題を捉え、本質的に解決するをモットーに、顧客との信頼関係を大事にしています。
■Windows関連ソリューション事業(システム構築・クラウド移行など)
「Windows屋」として、顧客の快適なシステム環境づくりを支援しています。
ビジネスシーンにおいて、クライアントPCやサーバーOSとしてのWindowsは90%程度と、圧倒的なシェアを占める中、これまでWindowsをキーワードに蓄積してきたノウハウを元に一気通貫のサービス提供を行っています。
ActiveDirectory、WSUS、SharePointなど、Windowsに関わる様々なシステム導入は勿論、Hyper-VやAzureといった、パブリック/プライベートクラウドへの移行や利活用まで、お客様のニーズに合わせたシステム環境づくりをサポートしています。
■RPA事業
飛躍的な業務効率化と生産性向上を安価で迅速に提供しています。
今まで人手に頼っていた付加価値の低い単純作業は業務自動化システムに任せることで、人的資源の有効活用と生産性向上が期待できます。
私たちはお客様のニーズに合わせた最適なRPAサービスを導入から開発、運用までトータルで提供し、業務効率化と生産性向上の実現を強力にサポートします。
■Webアプリ開発事業
高い操作性と処理能力を考え抜いたWEBアプリケーション開発を提供しています。
エアステージでは一つのシステム開発をするにあたりそのシステムにあったプログラム言語を選び複数の言語で開発を行います。
また目的の業務処理をただ作るのではなくスマートデバイスから利用できるマルチブラウザ・マルチデバイス対応など、利用者にとって高い操作性を意識しUI/UXにもこだわり開発を行なっています。
そんなエアステージが大事にしていることは“本質的であること”。
・本質的に顧客の課題解決になっているのか?
・私たちは本質的に課題解決ができる技術を持ち備えているのか?
・それは本質的に顧客の役に立ったのか?
こんな問を、一人ひとりのエンジニアが持っています。
本質的であるためには、インプット&アウトプットを欠かさずに実施し、学び続ける組織であることが必要不可欠。
例えば、顧客のサーバー環境構築をする際、私たちは、OSカーネルのコアな部分から理解した上で、設計します。カーネルを構造的に理解して環境構築をするため、顧客には壊れにくい、本当にその会社にあった環境でのシステム構築が可能となります。
エンジニアとしても、希少性に優れ、真の知識や経験を手に入れられるのです。
また、今後クラウドが主になる中、Azureとの連動案件が増えて行きます。
時代を見越し、自社システムの開発も最重要タスクとして進めていますので、エンジニアとして、ここでしかできない経験を、組織体として学ぶことが出来るのです。
エアステージで、まだ経験したことのない、“仕事で感動できる”実体験を味わいましょう!
なぜやるのか
【勤務表が納品物件ではない、技術そのものに価値がある】
顧客から声がかかり続け、直案件100%を貫いくことが出来たのか、その背景には、「モノづくりに誠実に向き合う姿勢」があります。
SIerの中では、実はSESのように常駐し、出勤した、働いたという証の勤務表が納品物になるケースも多々あります。そこでは、技術の精度が高いとか低いとか、人間力がどうとかは一切関係なく、ただ真面目に勤務してくれたということが対価に変わります。そこに顧客の課題を解決するための付加価値はあるのでしょうか。
そんな代替が効く存在ではなく、我々が目指すのは、「モノづくりへのこだわり」です。顧客から、「こんな課題があるから、こんなシステムがあれば・・」という依頼に精一杯、“技術”で応える。自分で解決できない状態であれば、エアステの先輩を頼ればよい。一人ひとりの、そんな誠実さが寄与して、いまのエアステがあります。
~~~過去の実績~~~
【食品メーカー様】
■課題■
社内システム(ソフト&ハード)の老朽化
■解決■
システムを新しくする際、消費電力などのランニングコストを抑えるため、仮想環境上への新環境の構築を提案。仮想環境の設計、構築、移行をしたことで、結果、物理サーバーの大幅な集約に成功し、物理サーバ-・使用ラック数を削減することで、ランニングコストを大幅に抑えることができました。
【コールセンターの会社様】
■課題■
コールセンターの業務管理システムがわかりにくく、誰が何をすべきなのかの視認性が悪かった
■解決■
既存にある工数管理機能をグラフィカルに表示し、一目で今何をやるべきかという事がすぐに把握できるシステムを設計。グラフィックデザインの設計において、デザインに機能を持たせるようなシステム開発を提案し、これまでとは全く別のシステムを実装。顧客からは、工数管理がはるかに見える化され、生産性向上に一役買ったと大変高評価でした。
どうやっているのか
☆★働く環境★☆
本社もしくは、都内近郊のプロジェクト先で技術支援をして頂きます。
自社内で開発する「受託案件」「自社サービス案件」も豊富にあるため、スキルレベルに応じたアサインが可能です。
本社はアットホームな雰囲気で、社員からは、「立ち寄りたくなる本社」と言われています。
プロジェクト先で働くエンジニアも集まる「帰社日」は月1回。
それ以外も、フラッと立ち寄って食事をしたり社員同士で雑談したり……という過ごし方をしています。社内にはご飯とレトルトカレー(夏場はアイスも!)を常備。また、近所の焼き鳥屋さんでは経費で食事ができます!
☆★働く人達の雰囲気★☆
年齢層は、22歳〜56歳と新人からベテランまで、勢ぞろい!
バランスの良さも一つの魅力です。平均年齢32歳、男女比は7:3です。
会社行事として、花見、BBQ、任意で社員旅行(河口湖(富士急)、熱海、箱根)
毎月課ごとに会議実施時に食事会があり、チームワークを高めています。
3ヶ月に1回全体会(近くの居酒屋の2階貸し切り)を楽しんだり、忘年会では一年間分の働きを皆で振り返ったりしています。
☆★育成プロセス★☆
入社後はスキルレベルに応じて、資格取得のための勉強・取得を目指します。
・「Application & Infrastructure」 Azureのエンジニア向け
・「Data & AI」 AI・データ分析のエンジニア向け
・「Modern Workplace」 Microsoft365のエンジニア向け
・「Business Application」 Dynamics365のエンジニア向け
スキルを高めていくための勉強会も都度開催しており、
windowsサーバー、AZUREの環境づくりなどの勉強会や、外部講習を取り入れた上で、スキルやクラス(マネジャー、一般)別に受講が可能です。
☆★会社の風土★☆
エアステでは、「誠実さ」をとても大切にしています。
仕事を任されたら、やる「義務」がある。ただ、その義務を果たすために「処理」をするのではなく、最後まで仕事をやりぬく「責任」を求めます。その「責任」を裏支えしているのが、一人ひとりの仕事を向き合う「誠実さ」なのです。
社長自らも、その「責任」を体現しています。顧客に対してはもちろんのこと、社員に対しても、各々の多様性を認め、個別に成長を支援しています。
知識や経験を定着させるために、モチベーションを良い状態に保つための支援は人によって違うのは当たり前。学ぶための材料や、関わり方、言葉など、個々の成長ポイントを見極めた上で、接する。社長の想いを受け取り、社員全体で、そんなあたたかいコミュニケーションが根付いている、そんな会社です。
☆★開発環境★☆
【Infrastructure -インフラ基盤技術-】
OS:Windows / Linux / UNIX系
Cloud Service:Azure / AWS
仮想技術:Hyper-V / VMware
RDBMS:Oracle / MSSQL / MySQL / PostgreSQL
運用管理・監視:JP1 / Systemwalker / ZABBIX / 千手
グループウェア:Office365 / G-Suite / Cybozu
ルータ・スイッチ・FW:Cisco / Palo alto / eXtreme Network
【Development -開発技術-】
C / C# / Perl / Java / PHP / Python / Ruby on Rails / .NET / VB / ASP
今後は、自社開発比率を高めていき、会社としても利益率の高い状態を目指します。
会社の利益はエンジニア一人ひとりの技術の結晶ですので、しっかり還元し、ベースアップをした上で、より精度の高い仕事が出来るような環境整備に努めています。
こんなことやります
インフラエンジニアとして、自社内開発を中心とした100%直取引案件をお任せします。
ーー現在進行中案件はこちらです!
【① PCキッティング】
PC端末のWindows10へのバージョンアップ支援をしています。直接取引かつ、大手企業が中心のため、1企業単体で、何万台ものPC端末があるので、コントロールをしながらインフラ環境を整えています。導入後は定期的なバージョンアップを、WSUSを構築しながらインフラ整理をします。
【② サーバー構築】
Windows10の端末をコントロールするための、ローカルサーバーであるWSUSと、基盤サーバーとなるSCCMを新規に構築しています。
また、Windows10のPC端末を一元管理できるシステム、アクティブディレクトリのバージョンアップを支援しています。2008年版のサービス提供が終了となるため、2019年版へのバージョンアップが急がれています。
【③ WEBアプリ開発】
WEBアプリ系のシステム開発をしています。現在進めているのは、税理士業界向けの経費精算周りの進捗管理を支援するシステムです。パッケージ化し、WEBアプリの販売をする予定です。
ーー入社後の流れ
①入社して、2~3か月間くらい研修があります(座学&OJT)。
HPを作ってみたり、社内の実装機を使って練習したり、社長直々に教わったり、本を買ってコツコツ進めたり、研修は結構ちゃんとあります。(ハロワのスクールや、どこかのWEBスクールよりも実体験として身につくのと、学びながら給与が出るという幸せを感じられます^^)
②プロジェクトにアサインします。
仕事としては、サーバーの入れ替え作業、PCのキッティング(業務ですぐ使えるように初期設定してあげること)、新規のアプリ導入支援などのプロジェクトにチームでジョインします。その中の一人として、先輩社員についていき、クライアント先で仕事をするというタスクをまずはお願いします。
③だんだんプロジェクトのレベル感が上がってきます。
単に、サーバーの入れ替え作業といってもレベルや規模等は様々。難易度や個々人の役割も違ってきます。最初は、決められた通りに、PCのセットアップ作業を行っていくところからですが、クライアント先のシステム担当の方と一緒に、どういったアプリをどう入れていったらいいのか、アドバイスを求めれられることもありますし、セキュリティの面から、新たな方法を提案することもあります。プロのITインフラエンジニアとして腕の見せ所ですね!
④最終的には交渉ごともお任せします♪
エアステはすべて直請案件。つまり、クライアントから直接依頼がきて、我々がクライアント先に行きます。通常、間にベンダー(仲介する会社)が入り、仕事が落ちてくる会社も多々ある中で、クライアントの声が直接聞ける恵まれた環境です。よって、いくらで何を提供するのかも、主導権を握ることが可能。
自分で仕事を取ってくる醍醐味が味わえてしまうのも、とっても魅力です^^
未経験でもOK!!
エアステが大事にしているのは、仕事への「誠実さ」。
一生懸命仕事したいと思っていればまずはそれだけで構いません。一度お話しませんか?