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7億枚の購買データで得られた消費行動を扱うデータエンジニアを募集!

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on 2021/08/11

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7億枚の購買データで得られた消費行動を扱うデータエンジニアを募集!

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丹 俊貴

東京工業大学 工学部機械宇宙学科を卒業。大学院で技術経営専攻を修了。その後、会社を創業するが失敗。2015年より株式会社エウレカに入社。Couples、PairsでiOSエンジニアとして開発をしつつ、スクラムマスターとして新チームのチームビルディングに携わる。2018年よりWED(旧:ワンファイナンシャル)にCTOとしてジョイン。ONEの開発を1人で担い、App Storeで無料1位になる。

武者 晶紀

OSSとWeb一筋のITスペシャリスト。Rails, Go, React/TypeScriptなどでの開発の傍ら、Rubyコミッターとして言語仕様の策定や機能実装に携わる。 小学校中学年からプログラミングを始め、シャープのポケコンやPC-98でBASICに親しむ。中高時代にCを覚え、*BSDやGNUのソースを読みあさりながらUnixへの憧憬を募らせつつ、手元の貧弱な16bit MS-DOSマシンのシステムプログラミングに没頭。中学時代は硬式テニス部と将棋同好会に所属、高校では校友会にて論陣を張り、将棋同好会の部への昇格を果たす。社会人になってからも将棋アマ五段を何とか維持し、過去には社会人団体リーグに参戦して活躍。将棋ウォーズ五段、将棋クエスト七段。 大学在学中はサークル活動としてイース風ARPGや学園祭用の占いソフトの開発を行い、アルバイトではアメリカ製スキャナー付属の画像管理ソフトのプラグイン開発などに従事。 その後、父と企業向けWebアプリ開発会社を起業し、JavaScriptとDHTMLを駆使した特許情報検索システムを開発、大手飲料・医薬企業数社に採用され、カスタマイズ・導入・運用を行う。 趣味のひとつとしてOSS活動に傾倒、FreeBSDやRubyのコミッターとなり、現在に至るまで活発な活動を続けている。様々なソフトのFreeBSDへの移植を進め、上流にパッチを投げた経験は数知れない。GitHub時代になってからも多数のPull Requestをコンスタントに出し、豊富なマージ実績を持つ。 ちょっとした自慢として、EmacsとVimの両方にコントリビュータとして名前が載っている。またFreeBSDではportupradeの作者、Rubyではまつもとゆきひろ氏以外による初のリリース担当者となったことでそこそこ知られている。 Rubyにおける代表作はEnumerator, Set, Digestなど。HTTPや関連技術の知識を活かし、nokogiriやmechanizeの共同メンテナーも務める。 近年は自動化エージェントシステムHuginnの主要開発者として開発を率いるほか、KeePassXCやHammerspoonのコントリビュータとして日常環境の整備に余年がない。 本業の傍ら、多数のスタートアップ企業で技術顧問としてインフラ選定支援、アーキテクチャやコードのレビュー、開発プロセスの改善、自動化の推進、OSSコントリビューションのコーチングなどに精力を注ぐ。 家庭では二児の父としてそれなりに奮闘中。アメリカンIPAを中心とするクラフトビール、ダージリン、日本茶、プログレッシヴロックを愛する。

WED株式会社のメンバー

東京工業大学 工学部機械宇宙学科を卒業。大学院で技術経営専攻を修了。その後、会社を創業するが失敗。2015年より株式会社エウレカに入社。Couples、PairsでiOSエンジニアとして開発をしつつ、スクラムマスターとして新チームのチームビルディングに携わる。2018年よりWED(旧:ワンファイナンシャル)にCTOとしてジョイン。ONEの開発を1人で担い、App Storeで無料1位になる。

なにをやっているのか

■累計 DL 数 600 万突破!お金がもらえるお買い物アプリ「ONE」を開発 「ONE」は、普段のお買い物が楽しく、お得になるアプリです。 ONE を使ってレシートや画像を撮影すると、通常 1 〜 10 円がキャッシュバックされます。ONE が指定する商品のレシートを撮影すれば、その商品とほぼ同額がキャッシュバックされることも。さらに、ONEモールからオンラインショッピングをするとお買い物金額の一部が還元されるなど、ゲーム感覚で楽しくお得にお買い物をすることができます。 ONE で貯まったお金は、電子チケットに換金したり現金として引き出すことも可能です。私たちはこのように、捨てるだけの紙切れとなっていたレシートがお金になる、魔法のような体験を生み出しています。 ※ 2023 年 11 月時点 ■買取レシート 10 億枚以上*の購買データを活用した、マーケティング支援 レシートには”究極のデータ”がたくさん含まれています。 ONE は、いつ、どこで、誰が何にいくら払ったのか、という一人ひとりの購買行動やパターンを分析することができます。また、ONE で集めた累計 10 億枚以上のレシートからなる購買データを活用し、企業の販売促進や商品開発、マーケティングを支援しています。 15 兆円に上る販促市場で大手ナショナルクライアントをはじめ 300 以上のクライアント実績を持ち、売上は前年比約 300 % 成長を遂げました。ユーザーはお得にお買い物ができ、メーカーは自社商品の販促に繋がる win-win のビジネスモデルを実現しています。 ※ 2023 年 11 月時点 ■「ONE」の OCR 技術を活用した、新規プロダクト「Zero」 「Zero」は、丸井グループと共同開発した商業施設向けのクラウド型売上管理サービスです。Zero が提供するのは`シンプルでワクワクした体験`。toB サービスでありながらも、toC サービスのような UI/UX にこだわっています。現在は順調にテナントへの導入が進んでおり、MRR(月次経常収益)はリリース時の 10 倍にまで成長しています。 現在の商業施設は、売上管理業務が煩雑化しており、グループ全体で 1 日あたり 300 時間以上を要する商業施設もあります。Zero は、アナログで複雑な売上管理業務をシンプルでかんたんな業務にすることで、今までの作業工数を最終的には 85% 削減することに成功。今後は売上業務だけでなく売上管理の一元化やデータ活用を実現していくことで、店舗ビジネスのスタンダードを目指していきます。 このように、WED には人々の消費行動に関する情報が日々集まっています。これらの既存事業を拡張しながら、積極的に新しいプロダクトを生み出すことで、再現性のない成長を遂げていきたいと考えています。
レシートがお金に変わる「ONEレシート」
お金がもらえるオンラインショッピング「ONEモール」
CEO 山内 奏人
WED が大切にする価値観

なにをやっているのか

レシートがお金に変わる「ONEレシート」

お金がもらえるオンラインショッピング「ONEモール」

■累計 DL 数 600 万突破!お金がもらえるお買い物アプリ「ONE」を開発 「ONE」は、普段のお買い物が楽しく、お得になるアプリです。 ONE を使ってレシートや画像を撮影すると、通常 1 〜 10 円がキャッシュバックされます。ONE が指定する商品のレシートを撮影すれば、その商品とほぼ同額がキャッシュバックされることも。さらに、ONEモールからオンラインショッピングをするとお買い物金額の一部が還元されるなど、ゲーム感覚で楽しくお得にお買い物をすることができます。 ONE で貯まったお金は、電子チケットに換金したり現金として引き出すことも可能です。私たちはこのように、捨てるだけの紙切れとなっていたレシートがお金になる、魔法のような体験を生み出しています。 ※ 2023 年 11 月時点 ■買取レシート 10 億枚以上*の購買データを活用した、マーケティング支援 レシートには”究極のデータ”がたくさん含まれています。 ONE は、いつ、どこで、誰が何にいくら払ったのか、という一人ひとりの購買行動やパターンを分析することができます。また、ONE で集めた累計 10 億枚以上のレシートからなる購買データを活用し、企業の販売促進や商品開発、マーケティングを支援しています。 15 兆円に上る販促市場で大手ナショナルクライアントをはじめ 300 以上のクライアント実績を持ち、売上は前年比約 300 % 成長を遂げました。ユーザーはお得にお買い物ができ、メーカーは自社商品の販促に繋がる win-win のビジネスモデルを実現しています。 ※ 2023 年 11 月時点 ■「ONE」の OCR 技術を活用した、新規プロダクト「Zero」 「Zero」は、丸井グループと共同開発した商業施設向けのクラウド型売上管理サービスです。Zero が提供するのは`シンプルでワクワクした体験`。toB サービスでありながらも、toC サービスのような UI/UX にこだわっています。現在は順調にテナントへの導入が進んでおり、MRR(月次経常収益)はリリース時の 10 倍にまで成長しています。 現在の商業施設は、売上管理業務が煩雑化しており、グループ全体で 1 日あたり 300 時間以上を要する商業施設もあります。Zero は、アナログで複雑な売上管理業務をシンプルでかんたんな業務にすることで、今までの作業工数を最終的には 85% 削減することに成功。今後は売上業務だけでなく売上管理の一元化やデータ活用を実現していくことで、店舗ビジネスのスタンダードを目指していきます。 このように、WED には人々の消費行動に関する情報が日々集まっています。これらの既存事業を拡張しながら、積極的に新しいプロダクトを生み出すことで、再現性のない成長を遂げていきたいと考えています。

なぜやるのか

■WED が提供できる価値 「ONE」は、日々のお買い物がお得になるだけではなく、ゲーム感覚で楽しくお買い物ができる、そんなプロダクトを目指しています。朝一息つくためのコーヒーが無料に。いつものランチが割引に。仕事終わりのご褒美ビールが半額に。 そんな誰にでもある日常の中に、ほんのちょこっとの幸せとワクワクを創造し、私たちの力で人々の幸せの総量を増やしていきたいと考えています。 WED が目指すのは、もっとお得でワクワクする日常の体験を人々に提供することです。

どうやっているのか

CEO 山内 奏人

WED が大切にする価値観

■WED が大切にする価値観 今のあたりまえを疑い、思考を繰り返すことで、あたりまえを超える瞬間を生み出せると私たちは考えています。これからも、あたりまえを超える仲間たちとワクワクするプロダクトを生み出し、人々の体験をアップデートしていきます。 ■WED の作法と所作 ##社名 「WED」 由来のひとつは Odin’s day から発祥した ”Wednesday” 。Odin に倣い、貪欲に知力を探索し、探究し、魔法(のような力)を使えるようになりたいという願いを込めて。 もうひとつの由来は「物と物を結びつける」という意味を持つ ”Wedding” 。あらゆる 2 つの要素のバランスを取るのではなく、あえて結合させることで化学反応を起こすという意思を込めて。 ## 態度 「あたりまえを超える。」 世の中の正解に囚われず、新しい常識をつくる。誰かの真似事ではなく、自己表現し続ける。プロダクト、事業、人、経営、すべてにおいて「あたりまえを超える」企業でありたい。 ## 姿勢 「世界観ファースト。」 逆算を止めたら、理想の世界は実現しない。 「新しい発見をし続けよう。」 アップデートを止めたら、新しい常識を生み出せない。 「一人ではできないことをしよう。」 チームでなければ、次の時代は造れない。 ## 精神 「アートとクラフトの会社でありたい。」 アートは目的が明確でない創造、クラフトは目的が明確な創造。アートとクラフトは振り子のように行き来されなければ、本当の新しい発見やあたりまえを超えた創造は生まれない。 ## 宣言 「さわって楽しいものを作る。さわって楽しくないものは作らない。」 プロダクトやサービス、事業を作るプロセスの中で作り手である自分たちが作っていて楽しくないものは使って楽しいものではないことを忘れない。 ■あたりまえを超える組織づくり ## 幅広いキャリアパス プロフェッショナル (Expert) とマネジメント (Manager) の両キャリアでのキャリアアップが可能です。幅広いキャリアの選択肢を用意すること、やりたいことを尊重することで`好きを極める環境`を作っています。 ## モブプロの実施 2 週間に 1 回、ドメイン知識と技術的な知見を広めることを目的として行なっています。題材はエンジニア全員で出し合って決めています。 ## 各種勉強会の開催 DDD の輪読会や Go , k8s で開発プロジェクトなど、自身の専門以外の領域の学習をみんなで実施。特定の技術領域にかかわらず、幅広く必要な技術領域で活躍していただきたいと考えています。 ## 登壇/技術ブログの執筆 カンファレンスやイベントの登壇、業務でのインプットに関するブログ記事執筆など積極的に取り組んでいます。これまでに、iOSDC,RubyKaigi,Kaigi on Rails,PyCon JP,Qiita Engineer Summit などのカンファレンスに協賛しました。 ## 全員 SQL 習得制度 勉強会や SQL の実力を競う Sリーグの実施、学習プログラムの活用など、全社員が SQL を習得する制度を設けています。 ## 外国人講師との英会話レッスン マネージャー以上を対象に、週1回の外国人講師との 1on1 レッスンを実施しています。将来的には、全社員に対しての導入を計画中です。 ## 労働環境サポート MacBook Pro(M2 Pro)や 4K モニターなど、業務に必要な備品を柔軟に揃えています。 業務に関わる書籍の購入補助も行っています。 ## 個人を尊重する働きやすい環境 フレックスタイム制(コアタイム 11 時 ー 15 時)やリモートワーク制度を導入し(週 2 日出社推奨)、家庭や健康状態に合わせて柔軟に働くことができます。

こんなことやります

■ 募集背景 ONEはここ数年間で250%以上の成長を続けており、ONEを活用したビジネスモデルがいくつも生まれてきました。 直近の成長に伴い、データ周りの整備 (データ転送方法や dwh の作成) やIPOに向けた個人情報扱いの対応、他社とのデータ連携などの複数のプロジェクトが並行して進んでいます。 現在は1人のデータエンジニアが開発を進めていますが、各プロジェクトのグロースに伴い、一緒にデータエンジニアリング領域の開発をしてくれる方を求めています。 ■ 業務内容 (一部) - BigQueryをベースにしたデータ分析基盤に、データを収集するETLパイプラインの開発 - 購買データのデータクレンジングや構造化など - 他社とのデータ連携の基盤構築と運用 - カスタマーサクセスチームのデータ分析フォロー - 個人情報扱いの対応 - 採用広報活動  - 採用のためのスカウト文の作成、面談・面接の実施 ■目指す世界 2018年のONEリリース以来、MAUは伸びつづけ、レシート累計買取枚数は8億枚以上になりました。 すでに安定して購買データを収集する仕組み作りのフェーズは超えており、今はデータの価値を高めるため、データの推論やカテゴリーを作り、アノテーションをしています。 今後はこのデータを活用し、既存のマーケティング事業、広告事業、データ事業などのビジネスグロースに転換していきます。 また、収集されたデータを活用した、社内外向けの管理画面(いわゆるBIツール)の作成も進めており、新しいデータ基盤の構築が必須となっています。 ■得られる経験 【プロダクトグロースの要になるPJに関わることができる】 ONEの中には複数のビジネスモデルが統合されており、想像以上にビジネス色の強いプロダクトです。 それぞれのビジネスモデルはデータを活用することで数倍のインパクトを引き出すことができ、今後のWEDの成長に欠かすことのできない要素です。 また、現在はデータの整備をデータチームを中心に進めており、これから今まで見えていなかった消費に関するデータが見えることが予想されます。 ここからまた新しいビジネスを構築していくこともミッションとなります。 【ビジネスサイドと連携しエンジニア目線の提案ができる】 ONEデータの活用のため、セールス、カスタマーサクセスメンバーとは定期的に会話をしています。 ビジネスサイドからの「こんな素材が欲しい」に対し、エンジニアからは「こんなデータにしたらさらに面白いことができる」という提案を期待しています。 自分の加工したデータが、どうビジネスに転用されていくのかを理解し、売り上げに貢献していくことができます。 【意思決定ができる】 ONEの開発エンジニア7名のうち、2名がデータエンジニアリングに関わっています。 (データ1名, ML1名, バックエンド4名,ネイティブ2名) チームが小さいのでエンジニア間での認識の齟齬が起こりにくく、PJを持った場合はワンストップで任されることが多いです。 また、直近3年間の成長率は250%を超えており、ユーザーと、得られたデータに基づいた意思決定をしていくことができます。 数字に基づいた意思決定ができるからこそ、新しい技術やツールの導入には社内政治は不要でプロダクトグロースのためであれば投資を惜しみません。 社内折衝などの不要な負担は限りなく減らしていく方針です。 ■参考 - https://wed.company - https://wed.careers/0006 ■必須スキル - Pythonの言語を使用した開発経験 - GCPやAWSなどのクラウドサービスの利用経験 - Airflowなどを用いたデータのパイプラインを開発した経験 - SQLを用いたデータ集計の経験 - Terraformなどを用いたInfrastructure as Codeの実務経験 ■歓迎スキル - プロジェクトのマネジメント経験 - 機械学習や統計学の基礎的 ■求める人物像 - 8億枚の購買データにワクワクしてくれる方 - データを活用たビジネスグロースを考えることができる方 - ONE の可能性に共感し、好きになってくれる方
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/05に設立

65人のメンバー

  • 社長が20代/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/

東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-14-4 SKビル千駄ヶ谷 2F