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子どもの貧困による教育格差に向き合う、子どもの家本部マネージャー候補募集!

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on 2017/01/06

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子どもの貧困による教育格差に向き合う、子どもの家本部マネージャー候補募集!

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李 炯植

東京大学教育学部卒業。 自身の生まれ育った地域での原体験から教育格差や子どもの貧困に問題意識を持つ。大学生の頃より認定非営利活動法人Teach For Japanの一事業であったLearning for Allに参画し、全国の学習支援事業の統括業務に従事。その後、特定非営利活動法人Learning for Allを設立、同法人代表理事に就任。

石神 駿一

明治大学政治経済学部を卒業後、株式会社電通にて4年半勤務。 ハリウッドスターのレッドカーペットイベントや、 上場企業のブランディング、メディア開発などを行い広報・ブランディングを学ぶ。 Learning for Allでは広報・コミュニケーション領域全般を担当。 関わる全ての人が気づきを得ることが出来て、学びを得られるような団体を目指します。 Learning for Allの広報や活動を通して、教育に関心を持つ人を一人でも多く増やしたい。

平川 ちひろ

日本社会事業大学社会福祉学博士課程前期卒。スクールソーシャルワークを大学院で学んだ後、NPOの支援を行う中間支援組織の全国組織、日本NPOセンターに入職。企画部門にて企業や行政とのパートナーシップを推進する事業に従事する。2016年5月よりLearning for Allで、子どもの家の拠点マネージャーを務める。今までの経験から、その人にとって”信頼できる人や場所の存在”との出逢い、”ゆるやかでいい””心地よい人や場”とのつながりがその人を支える基盤になると考えています。子どものSOSを早期にキャッチし、”信頼できる人や場”につながる仕組みをつくりたいと思っています。

特定非営利活動法人 Learning for Allのメンバー

東京大学教育学部卒業。 自身の生まれ育った地域での原体験から教育格差や子どもの貧困に問題意識を持つ。大学生の頃より認定非営利活動法人Teach For Japanの一事業であったLearning for Allに参画し、全国の学習支援事業の統括業務に従事。その後、特定非営利活動法人Learning for Allを設立、同法人代表理事に就任。

なにをやっているのか

Learning for All (以下、LFA)は「子どもの貧困に、本質的解決を。」というミッションを掲げ、小学校1年生から高校生までの困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所支援を展開。年間約1,000名の子どもたちに支援を届けております。 そして地域の様々なステークホルダーたちと協力をしながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「包括的支援モデル」の構築を推進し、全国への展開も視野に入れて活動しております。
居場所支援の現場の様子
学習支援の現場の様子

なにをやっているのか

Learning for All (以下、LFA)は「子どもの貧困に、本質的解決を。」というミッションを掲げ、小学校1年生から高校生までの困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所支援を展開。年間約1,000名の子どもたちに支援を届けております。 そして地域の様々なステークホルダーたちと協力をしながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「包括的支援モデル」の構築を推進し、全国への展開も視野に入れて活動しております。

なぜやるのか

「経済的困難」ゆえに、地域とのつながりを喪失し、将来、自立するための成長機会を奪われている子どもたち。 現代の日本では7人に1人の子どもが、「貧困」状態にあり、ひとり親世帯に限ると「2人に1人以上が貧困状態」にあります。この状態を放置することにより、進学格差や収入格差を生み、その子どもが大きくなった時に築いた家庭が再び貧困に陥る可能性が高くなります。このような子どもたちは、他の子どもたちよりも圧倒的に「努力しづらい環境」に置かれているのです。 そんな「自分だけではどうすることも出来ない子どもたち」が自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現するために、私たちは活動しております。

どうやっているのか

居場所支援の現場の様子

学習支援の現場の様子

私たちは「居場所支援事業」と「学習支援事業」という形で困難を抱える子どもたちと直接向き合い、「ナレッジ展開事業」で全国で同じように「子どもの貧困」という課題に取り組む 団体や企業に向けて、LFA が実際に支援現場で使用している教材や、「子ども支援」に関する研修動画を提供しながら、全ての子どもたちに支援が届き、毎日笑顔で過ごすことが出来る社会を目指して活動しております。 ・学習支援事業 地域や学校と協力して、公民館や空き教室に無償の「学習支援拠点」を設置。質の高さと継続性に徹底的にこだわり、細かいところまで手の行き届いた研修を受けた大学生ボランティア教師たちが、学習遅滞などを抱えた小学校4年生から高校生までの年間約1,000名の子どもたちに無償で勉強を教えています。 一人ひとりの学習進度や家庭環境に合わせ、進学や将来の夢を諦めなくて良いように、必要に応じて日々の生活習慣にまで踏み込んだ指導も実施。自治体のケースワーカーや教育委員会との連携・協力によって、本当に支援を必要としている子どもたちと繋がりながら運営をしています。 ・居場所支援事業 より低年齢のうちから、学習面だけでなく生活を含めた包括的な支援が必要だと考え、2016年より小学校1年生~3年生を対象に「居場所支援拠点」を運営しております。 基礎的な生活習慣が身についていない子ども、複雑な家庭環境により人との接し方がわか らない子ども、発達障害を抱える子どもなど、学習以前の問題を抱えている子どもたちには、 安心して無理なく生活習慣や学習習慣を身につけられる居場所が必要です。 そのような安心できる居場所の中で、個別の子どもの課題や強み にあわせた、また保護者や世帯の状況にあわせた個別の支援計画をたて、一人ひとりに寄り添った支援しています。 ・ナレッジ展開事業 全国で同じように「子どもの貧困」という課題に取り組む 団体や企業に向けて、LFA が実際に支援現場で使用している教材や、「子ども支援」に関する研修動画を提供。 「困難を抱える子どもたちとのどう向き合えばいいのか」や、「ボランティアの育成はどうすればいいのか」などに対して、LFAが持つナレッジを提供しながら、子どもたちにとって一番良い支援の形を一緒に探します。必要に応じて集合研修の提供も行っております。

こんなことやります

『子どもの家本部マネージャー候補』を募集します。 ◉ 主な業務内容 子どもにとっての「第三の居場所」「もうひとつの家」を全国に届けるための展開が主な業務です。 具体的には、これから子どもの家の設置を希望する自治体と、その地域での担い手となる組織に対して、拠点設置に関するノウハウを移転、活用していただくための橋渡しなどを行います。そのための出張なども、想定されます。(転勤などはございません。) 自治体と担い手へのノウハウ移転 ・その地域に出向き、自治体、拠点運営の担い手に対して、拠点設置ノウハウの提供を行います。 ・その自治体と担い手、その地域の家庭や子ども達の状況を加味し、最善のノウハウ提供になるよう個別にカスタマイズを加えます。 ・そのための情報収集、分析、ノウハウ導入~活用の方法に関する提案の作成、実際の提案まで、一気通貫の業務となります。 更に新しいノウハウの研究、編集 ・子どもの家事業は、2016年の夏に立ち上がったばかりのまだ新しい事業です。 ・最初の拠点も2016年11月にオープンであり、これからまだまだノウハウが蓄積、更新されていきます。 ・これらの新しいノウハウを研究、編集し、より質の高いノウハウにし続けることが業務となります。 その他 ・子どもの家を通じて得たノウハウは、Learning for Allが行う学習支援事業など別に事業にも活かしていきたいと思っています。どんなノウハウが、どのように活きてくるのか、一緒に考えましょう。 ◉ 仕事を通じて得られるもの ・様々なセクター、組織、市民が関わりあうプロジェクトマネジメント経験 ・プロジェクトマネジメントスキル、および資料作成能力 ・子どもを支える新しい仕組み、セーフティネットなどを生み出す経験 ・業務で担当する地域における、様々な社会資源との繋がり ◉ 応募資格 ≪必須≫ ・プロジェクトマネージメントのスキル ・リーダー/マネジメント経験(小規模でも可) ≪歓迎≫ ・教育業界での勤務経験 ・NPO等での子ども支援の現場経験 ◉ 勤務時間 ・フレックスタイム制(休憩1時間) ・標準労働時間:8時間/日 ・コアタイム:11時~16時 創業期のNPOですので、事業の面でも、組織の面でも、これから大きく変化していきます。ご希望により、募集職種以外にも、団体運営に関する業務をお願いします。 ソーシャルセクターでのキャリアや事業運営、教育事業、子どもの貧困などの社会課題にご興味のある方、ぜひお気軽にご相談ください。
52人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2014/07に設立

55人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都新宿区住吉町8-21 白砂ビル3F