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付加価値を高めるブランディング&PRが得意な企画広報担当者を募集!

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on 2021/08/17

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瀬崎 公介

瀬崎公介 株式会社シークルーズ 代表取締役・球磨川くだり株式会社 代表取締役 2001年大学卒業後、有限会社シークルーズ入社。 入社後、定期航路事業・旅行業・宿泊業・公共施設の運営管理など様々な新規事業を立ち上げ。2019年1月より人吉氏の第3セクター球磨川くだりに出資及び代表取締役に就任し経営再建を担っている。 また、熊本県内の様々な観光関係の公職を務め、自社だけでなく熊本県全域の観光振興に取り組んでいる。

「地方創生」と「ビジネス」を両立する。シークルーズのこだわりーーー水辺の街づくり企業が、グランピングに参入する理由とは

瀬崎 公介さんのストーリー

松本 晴香

前職では、財務に関する修行を積みました。 現在はそれを実際の会社運営に生かすことを意識して業務に取り組んでいます。 できない理由を探すより、できるようにするにはどうすればいいか考え、調べ、協力者を探し、やり遂げるバイタリティが強みです。

株式会社シークルーズのメンバー

瀬崎公介 株式会社シークルーズ 代表取締役・球磨川くだり株式会社 代表取締役 2001年大学卒業後、有限会社シークルーズ入社。 入社後、定期航路事業・旅行業・宿泊業・公共施設の運営管理など様々な新規事業を立ち上げ。2019年1月より人吉氏の第3セクター球磨川くだりに出資及び代表取締役に就任し経営再建を担っている。 また、熊本県内の様々な観光関係の公職を務め、自社だけでなく熊本県全域の観光振興に取り組んでいる。

なにをやっているのか

当社は海や川などウォーターフロントの付加価値を高めることで地域を活性化する「水辺のまちづくり」会社です。海に関連する観光やレジャーに関して日本一幅広い事業領域と言っても過言ではありません。 日本は海洋国家。古くから海に親しみ、海の恵みで生計を立て、海の交易で発展してきました。 当社がある天草は東シナ海・有明海・八代海の3つの海に囲まれ生活と海は密接に関わっています。その海の楽しみ方を提供することで天草の活性化に貢献してきました。 代表例の一つとしてJR九州との連携で鉄路の無い天草に九州新幹線のお客様を呼び込んだことです。工業デザイナー水戸岡鋭治氏の監修により、世界的にも珍しい列車と駅舎と船のデザインを統一して一体化して運行。特急「A列車で行こう」×定期航路「天草宝島ライン」は鉄旅と船旅が同時に楽しめる観光路線として脚光を浴び、九州新幹線全線開業の代表的な成功事例として評価を得ています。 また、同路線やイルカウォッチングを軸とした乗船客の増加を受け、地元上天草市や地元企業と連携して母港である松島(前島)港の再開発を行い、10数年前までは草むらと廃墟の国民宿舎しかなかった前島エリアが今では九州でも人気のリゾートベイエリアとしてたくさんの観光客が訪れるようになりました。 近年はまちづくりに力を入れており、2019年に空きビルをリノベーションしてキッチン付きのアパートメントホテルとしてSEACRUISE HOUSE NAVIO」を開業。更に遊休の公有地・民有地を活用した再開発を進めており、2021年度8月には休眠中だったキャンプ場を再開発してシークルーズグランピング熊本天草を開業。 また、これまでの地域活性化の手腕を買われ、2019年1月より経営難で苦しむ人吉市の第3セクター「球磨川くだり」の経営再建を手掛けています。約40%の出資を行い通常のコンサルティングではなく、グループ会社と同等の位置付けで様々な改革を実施中。そんな中、2020年7月に熊本豪雨で被災し壊滅的な被害を受けてしまいました。しかし、諦めることなく再建を進め2021年7月4日に球磨川のリバーサイド初の観光複合施設「HASSENBA」を開業し、地域の復興のシンボルとして大きな期待を受けています。HASSENBAの再建手法はリノベーションイヤー2021最優秀グランプリをはじめ、第3回復興設計賞、2022年グッドデザイン賞など数々のアワードを受賞や世界銀行イベントへの登壇や海外大学からのヒアリングなど国内外からも高い評価を受けています。 【観光事業】 ●クルージング船の運航(イルカウォッチングなど) ●定期航路「天草宝島ライン」の運航 ●観光拠点施設「mio camino AMAKUSA」の運営 ●アパートメントホテル「SEACRUISE HOUSE NAVIO」 ●グランピング施設「シークルーズグランピング熊本天草」 【マリーナ事業】 ●マリーナ運営(シークルーズマリーナ) ●ボート免許教室 ●ボートの販売・修理 【まちづくり事業】 ●遊休不動産の再開発 ●観光系企業の経営支援 ●第3セクター「球磨川くだり」の経営支援 ●観光複合施設「HASSENBA」の運営 ●コーポレートサイト: https://www.seacruise.jp ●シークルーズハウスナビオ: https://www.seacruise-house.com ●シークルーズグランピング熊本天草:https://kumamoto-glamping.com/ ●球磨川くだり: https://www.kumagawa.co.jp ●HASSENBA:https://hassenba.jp/
2009年まで廃墟の国民宿舎と草むらだった上天草市前島エリアは今や九州有数のリゾートエリアへ進化
休眠中のキャンプ場が大規模投資によって、ハイグレードのグランピング施設に生まれ変わりました
徹底的に水辺にこだわった開発が信条。運営するグランピング施設もドームテントのカーテンを開けるとそこは絶景のオーシャンビュー
滞在型宿泊施設「シークルーズハウスナビオ」。静かな港のそばに立地する天草観光の拠点として長期滞在での利用も多い
元スナックの空きビルをリノベーションしてアパートメントホテルとして開業した「SEACRUISE HOUSE NAVIO」
観光複合施設HASSENBAは被災地人吉の新たなランドマークとなり、復興のシンボルとして国内外から高い評価を受けています

なにをやっているのか

2009年まで廃墟の国民宿舎と草むらだった上天草市前島エリアは今や九州有数のリゾートエリアへ進化

休眠中のキャンプ場が大規模投資によって、ハイグレードのグランピング施設に生まれ変わりました

当社は海や川などウォーターフロントの付加価値を高めることで地域を活性化する「水辺のまちづくり」会社です。海に関連する観光やレジャーに関して日本一幅広い事業領域と言っても過言ではありません。 日本は海洋国家。古くから海に親しみ、海の恵みで生計を立て、海の交易で発展してきました。 当社がある天草は東シナ海・有明海・八代海の3つの海に囲まれ生活と海は密接に関わっています。その海の楽しみ方を提供することで天草の活性化に貢献してきました。 代表例の一つとしてJR九州との連携で鉄路の無い天草に九州新幹線のお客様を呼び込んだことです。工業デザイナー水戸岡鋭治氏の監修により、世界的にも珍しい列車と駅舎と船のデザインを統一して一体化して運行。特急「A列車で行こう」×定期航路「天草宝島ライン」は鉄旅と船旅が同時に楽しめる観光路線として脚光を浴び、九州新幹線全線開業の代表的な成功事例として評価を得ています。 また、同路線やイルカウォッチングを軸とした乗船客の増加を受け、地元上天草市や地元企業と連携して母港である松島(前島)港の再開発を行い、10数年前までは草むらと廃墟の国民宿舎しかなかった前島エリアが今では九州でも人気のリゾートベイエリアとしてたくさんの観光客が訪れるようになりました。 近年はまちづくりに力を入れており、2019年に空きビルをリノベーションしてキッチン付きのアパートメントホテルとしてSEACRUISE HOUSE NAVIO」を開業。更に遊休の公有地・民有地を活用した再開発を進めており、2021年度8月には休眠中だったキャンプ場を再開発してシークルーズグランピング熊本天草を開業。 また、これまでの地域活性化の手腕を買われ、2019年1月より経営難で苦しむ人吉市の第3セクター「球磨川くだり」の経営再建を手掛けています。約40%の出資を行い通常のコンサルティングではなく、グループ会社と同等の位置付けで様々な改革を実施中。そんな中、2020年7月に熊本豪雨で被災し壊滅的な被害を受けてしまいました。しかし、諦めることなく再建を進め2021年7月4日に球磨川のリバーサイド初の観光複合施設「HASSENBA」を開業し、地域の復興のシンボルとして大きな期待を受けています。HASSENBAの再建手法はリノベーションイヤー2021最優秀グランプリをはじめ、第3回復興設計賞、2022年グッドデザイン賞など数々のアワードを受賞や世界銀行イベントへの登壇や海外大学からのヒアリングなど国内外からも高い評価を受けています。 【観光事業】 ●クルージング船の運航(イルカウォッチングなど) ●定期航路「天草宝島ライン」の運航 ●観光拠点施設「mio camino AMAKUSA」の運営 ●アパートメントホテル「SEACRUISE HOUSE NAVIO」 ●グランピング施設「シークルーズグランピング熊本天草」 【マリーナ事業】 ●マリーナ運営(シークルーズマリーナ) ●ボート免許教室 ●ボートの販売・修理 【まちづくり事業】 ●遊休不動産の再開発 ●観光系企業の経営支援 ●第3セクター「球磨川くだり」の経営支援 ●観光複合施設「HASSENBA」の運営 ●コーポレートサイト: https://www.seacruise.jp ●シークルーズハウスナビオ: https://www.seacruise-house.com ●シークルーズグランピング熊本天草:https://kumamoto-glamping.com/ ●球磨川くだり: https://www.kumagawa.co.jp ●HASSENBA:https://hassenba.jp/

なぜやるのか

元スナックの空きビルをリノベーションしてアパートメントホテルとして開業した「SEACRUISE HOUSE NAVIO」

観光複合施設HASSENBAは被災地人吉の新たなランドマークとなり、復興のシンボルとして国内外から高い評価を受けています

地方は過疎化・高齢化により衰退の一途を辿っています。 また、日本は周囲を海に囲まれ、たくさんの河川が流れ、多くの湖があるにも関わらず、自然災害が多いこともあり水辺の活用が進んでいません。 当社ではウォーターフロントの活用を行うことで、その地域・水辺の持つ魅力を最大限に発揮することを目指しています。交流人口、関係人口を増やすことで地域に経済効果をもたらし、雇用の創出や若年人口の増加にチャレンジをしているところです。 実際に社員の出身地は地元熊本だけでなく、東京・名古屋・大阪の三大都市圏や海外など多岐にわたっていて、職場環境や地域の魅力があれば人が集まることを実践しています。そして各地から集まったメンバーが外からの目線で地域の魅力を引き出し、地元出身の社員が地域の風土や文化を伝えることでお客様が満足する質の高いサービスを提供することへ繋がっています。 まだまだ未開発の場所が多い日本のウォーターフロント。 ここに地方活性化の可能性が眠っていると当社は考えています。

どうやっているのか

徹底的に水辺にこだわった開発が信条。運営するグランピング施設もドームテントのカーテンを開けるとそこは絶景のオーシャンビュー

滞在型宿泊施設「シークルーズハウスナビオ」。静かな港のそばに立地する天草観光の拠点として長期滞在での利用も多い

当社が最も大切にしているもの。それは付加価値。 コロナ禍により多くの社会的課題が顕在化しました。 そして特に観光産業がコロナ禍前と同じ条件に戻ることはないでしょう。 少子高齢化による人手不足、地方の衰退に拍車がかかりました。 だからこそ「安くたくさん型観光」から脱却し高付加価値なサービスを提供することを柱とした事業モデルの構築が必須となっています。当社ではこれまで以上に高付加価値サービスを生み出す企業への転換を目指しています。 また、チャレンジ精神を重要視します。 困難な時こそ前向きに様々なことに挑戦を続けることが当社の文化です。 2021年夏はグランピング施設「シークルーズグランピング熊本天草」、グループ会社「球磨川くだり」の観光複合施設「HASSENBA」を同時に開業するなどコロナ禍にもかかわらず攻めを貫く姿勢で九州で最も注目される観光系企業の一つと評価をされています。世界情勢、経済環境を言い訳にするにではなく、その瞬間にできること・未来に向かって必要なことを客観的に分析し、根拠に基づいて事業展開を進めています。

こんなことやります

企画広報業務を担当していただける方を募集します。 当社は遊覧船や定期航路の運航、観光施設運営、グランピング施設や滞在型宿泊施設の運営など幅広い事業領域があることが特徴です。また、当社の取り組むまちづくり事業に関して全国各地から高い注目を受けており、視察や講演依頼が殺到しています。 企画や広報の業務を通じて各事業の付加価値を消費者に伝え、そのことが地域の活性化に繋がる。そのようなリアルなまちづくり業務に取り組んで見たい方を募集いたします。 ・観光や地域活性化のPR業務を経験してみたい方 ・自分のアイデアを具現化してみたい方 ・地方創生、まちづくりに興味がある方 ・SNSの運営や広報が得意な方 ・観光事業全般の企画・PRをやってみたい方 お気軽にお問い合わせください!
1人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

1978/05に設立

26人のメンバー

熊本県上天草市松島町合津6215−22