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元電撃文庫編集長と共に、契約作家が創り出す作品を世界に届ける仕事です

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on 2016/10/07

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元電撃文庫編集長と共に、契約作家が創り出す作品を世界に届ける仕事です

中途
新卒・学生インターン
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新卒・学生インターン

三木 一馬

作家のエージェント会社ストレートエッジ代表取締役。前職は株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス 電撃文庫編集長。著作に、『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録』(KADOKAWA)がある。

株式会社ストレートエッジのメンバー

作家のエージェント会社ストレートエッジ代表取締役。前職は株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス 電撃文庫編集長。著作に、『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録』(KADOKAWA)がある。

なにをやっているのか

弊社は、株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス事業局を退社し、新たに作家のエージェント会社『ストレートエッジ』を立ち上げた三木一馬を中心として業務を行っております。 業務内容 ・契約作家のマネジメント業務 ・契約作家による出版物の企画、編集 ・キャラクターコンテンツの企画、制作、販売 ・アニメーションの企画、制作、制作管理、宣伝及び投資 ・知的財産のライセンス管理及びライツマネジメント業務 ・広告代理店業務 ・ビデオ、ゲーム、ソフトウェアへの投資、開発、企画、宣伝、販売 ・音楽の制作及び出版業務 ・各種イベントの企画およびマネジメント ホームページ http://straightedge.jp/ https://note.mu/straightedge https://twitter.com/kazuma_miki2016 <当社の強み> 「大人の都合」によらない、常にクリエイターとユーザーを第一とした「面白い作品」の開発。 上記を保証する、国内のエンタメ系小説業界トップクラスの編集者によるトータルのサポート。 クリエイターにもっとも重要な、創作に集中できる環境の提供。 20以上のアニメプロジェクトを経て培った様々な業種の広い人脈を駆使した、独自メディアミックスの戦略的構築。 クリエイターと密接に繋げた、斬新なプロモーション展開の立案。 契約書や条件交渉のリーガル面・ビジネス面における、顧問弁護士を交えた丁寧なコンサルティング。 ベテランマーケターによる出版・映像・ゲーム等、エンタテインメント業界の市場データ提供。

なにをやっているのか

弊社は、株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス事業局を退社し、新たに作家のエージェント会社『ストレートエッジ』を立ち上げた三木一馬を中心として業務を行っております。 業務内容 ・契約作家のマネジメント業務 ・契約作家による出版物の企画、編集 ・キャラクターコンテンツの企画、制作、販売 ・アニメーションの企画、制作、制作管理、宣伝及び投資 ・知的財産のライセンス管理及びライツマネジメント業務 ・広告代理店業務 ・ビデオ、ゲーム、ソフトウェアへの投資、開発、企画、宣伝、販売 ・音楽の制作及び出版業務 ・各種イベントの企画およびマネジメント ホームページ http://straightedge.jp/ https://note.mu/straightedge https://twitter.com/kazuma_miki2016 <当社の強み> 「大人の都合」によらない、常にクリエイターとユーザーを第一とした「面白い作品」の開発。 上記を保証する、国内のエンタメ系小説業界トップクラスの編集者によるトータルのサポート。 クリエイターにもっとも重要な、創作に集中できる環境の提供。 20以上のアニメプロジェクトを経て培った様々な業種の広い人脈を駆使した、独自メディアミックスの戦略的構築。 クリエイターと密接に繋げた、斬新なプロモーション展開の立案。 契約書や条件交渉のリーガル面・ビジネス面における、顧問弁護士を交えた丁寧なコンサルティング。 ベテランマーケターによる出版・映像・ゲーム等、エンタテインメント業界の市場データ提供。

なぜやるのか

<理念> 漫画家志望者へのハウ・トゥー・コミック『ヘタッピマンガ研究所R』(村田雄介著、集英社刊)では、『創作』という行為についてこうなぞらえています。 ――“面白さ”を探し求めるというのは、真っ暗闇でコンパスも何も無いところを彷徨うことに似ている。 ――手がかりのない真っ暗闇の道の中、遠くに輝く光を目指し、ただ自分を信じて前に進む。 過酷で不安だらけの旅において、自分を信じて前に進み続けるためには、並々ならぬ意志の強さが必要です。 本当にこの道であっているのか、進んだ距離が無駄にならないか、そもそも自分に向いているのか……葛藤と疑心しかないこの一人旅において、隣に立ち、寄り添い、共に暗闇を歩む、そんな存在になりたいのです。 社名である『ストレートエッジ』とは、『直定規』という意味です。 暗闇の中を歩く創作者の皆様の進むべき目印となれるように、定規というガイドラインに沿って迷わずまっすぐと、目的の地へたどり着けるように。そんな意味を込めて、社名としました。 すこしでもその手がかり、道標となるべく、創作者の皆様と作品、コンテンツに寄り添うことを心がけ、全ての皆様に『幸せ』を届けることを目指し、実現して参ります。 携わるコンテンツを、世界で通用する最高のエンターテイメント作品に育て上げ、広く、様々な方々に伝えていきます。 10年、20年と、創作者の皆様と共に歩める会社であることを心がけ、邁進してまいります。

どうやっているのか

<編集者とは> 編集者の仕事とは、なんでしょうか。僕はこう考えています。 作家と共に歩むこと。 作家が創作物を生み出す手助けすること。 生み出された創作物の価値を最大限に高める努力をすること。 そして、価値を高めた創作物を、より多くの読者に、大きく、広く届けていくこと。 これらが、編集者の至上命題です。 しかしながら、理想はそうであっても現実は異なります。編集者は会社員でもありますから、所属する会社(版元の出版社)の利益を追求しなければなりません。 様々な業務をこなす中で、『避けられない事情』によって、『作家や創作物にとってのベスト』を尽くすことができなかったのは、一度や二度ではありません。 既存のメディア企業が誇っていた『メディアの優位性』はすでに弱体の一途を辿っています。 IT化によって個人ですらもメディア(媒体)となる今、既存メディア企業の既得権益はますます少なくなっていきます。 iTunesなどの音楽定額制配信サービス、amazonやNetflexなどの映像配信定額制サービスにより、コンテンツはプラットフォームに呑み込まれ、安く買い叩かれていくでしょう。 今の市場は、『娯楽はタダ同然と考えるお金をかけないユーザーたち』を囲い込んだプラットフォーム企業が支配しています。そして、『ユーザーのランキングが売上げと面白さを決める』というトレンドがエンタメ業界を席巻しています。このようなコンテンツに厳しい現状の中では、既存の編集者では太刀打ち出来ません。 これからの編集者は、作家と二人三脚で作品作りをしていくこと……は、もちろん当然として、今の業界に縛られた作品展開を打開していく必要があります。 たとえば、日本のプロ野球選手がメジャーリーグに移籍したいとき、できるだけ有能なエージェントを雇いたいと考えます。 それと同じように、作家がより大きな舞台で勝負するためのパートナー(編集者)を雇う時代が、当たり前に来る、と僕は考えています。 作家は魂を削って作品を創り上げています。その魂の作品に寄り添い、親身かつ客観的に意見を伝え、価値のある打ち合わせを提供し、より“面白いほう”を目指してクオリティを上げる。 そうして作りあげたコンテンツを、『作品第一主義』で考え最大限にプロデュースしていきます。 そのためには、IT化により無限に生まれつつある『媒体』を有効活用することが不可欠です。 その作家/コンテンツに適合したベストなパートナー、ベストな宣伝施策、ベストなファンサービスを、無限にある媒体から選択し、速やかに、細やかに実行する……。 つまり、『媒体を編集する』のです。 それが、未来の編集者に求められていることだと考えています。

こんなことやります

弊社は、株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス事業局を退社し、新たに作家のエージェント会社『ストレートエッジ』を立ち上げた三木一馬三木一馬を中心として業務を行っております。今回はその三木の業務をサポートしてくださる編集者/エージェントを募集しています。 <業務内容> 1)契約作家による出版物の企画、編集 下記作家陣の担当編集業務(文庫の制作進行、コミカライズの監修含む)、作品のブランドマネジメント、リーガルコンサルタント。 <契約作家陣> 鎌池和馬(電撃文庫『とある魔術の禁書目録』『ヘヴィーオブジェクト』『未踏召喚://ブラッドサイン』シリーズ、他多数) 川原 礫(電撃文庫『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』『絶対ナル孤独者≪アイソレータ≫』シリーズ) 高橋弥七郎(電撃文庫『灼眼のシャナ』『カナエの星』シリーズ) 伏見 つかさ(電撃文庫『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『エロマンガ先生』シリーズ) 佐島 勤(電撃文庫『魔法科高校の劣等生』『ドウルマスターズ』シリーズ) 三秋 縋(メディアワークス文庫『スターティング・オーヴァー』『三日間の幸福』、他多数) 駱駝(電撃文庫『俺を好きなのはお前だけかよ』) ★ほか、新規契約作家の創出も行っていただきます。 2)株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス 第二編集部での編集プロダクション業務 電撃文庫編集部、メディアワークス文庫編集部、電撃文庫MAGAZINE編集部での編集作業を行います。具体的には、契約作家の電撃文庫作品、メディアワークス文庫作品から派生する記事やチラシの制作と編集、宣伝会議への参加などです。 3)アニメーション企画のプロデュース業務 契約作家の作品を原作とするアニメプロジェクトにプロデューサーとして立ち、メーカーのプロデューサーやアニメスタジオの進行担当と共にアニメ制作に携わります。具体的には、脚本会議への参加、契約作家のアテンド、アフレコ現場の立ち会い、宣伝会議への参加、アニメ委員会主催のイベントへの協力、アスキー・メディアワークス媒体のアニメ記事編集業務、派生する二次商品(グッズ)の監修などを行います。 現在は、2017年公開の劇場アニメ『ソードアート・オンライン ―オーディナル・スケール―』、劇場アニメ『魔法科高校の劣等生』、アニメ『エロマンガ先生』などをプロデュースしています。 http://sao-movie.net/ http://mahouka.jp/ 4)ゲーム企画のプロデュース業務 契約作家の作品を原作とするゲームプロジェクトにプロデューサーとして立ち、メーカーのプロデューサーやゲーム開発陣と共に制作に携わります。具体的には、シナリオ会議への参加、契約作家のアテンド、アフレコ現場の立ち会い、宣伝会議への参加、ゲームメーカー主催のイベントへの協力、アスキー・メディアワークス媒体のゲーム記事編集業務、派生する二次商品(グッズ)の監修などを行います。 現在は、『ソードアート・オンライン ホロウ・リアリゼーション』(バンダイナムコ)、『魔法科高校の劣等生LOST ZERO』(スクウェア・エニックス)、『とある魔術の禁書目録 頂点決戦II』(アスキー・メディアワークス)などをプロデュースしています。 http://hr.sao-game.jp/ http://www.jp.square-enix.com/mahouka-lz/ http://dengekibunko.jp/toaru-struggle/ 5)アニメ、ゲーム等新規プロジェクトのプロデュース業務 2017年以降に発表されるオリジナル劇場アニメーション、オリジナルゲーム企画等、複数のプロジェクトを契約作家と共に制作しています。そのプロジェクトのプロデュース業務を担当します。具体的には、シナリオ開発、出資等条件交渉、創出する新規IPのライセンス管理業務などを事業を共にするパートナー企業と協力して行っていきます。 6)所有するIPの海外展開 契約作家が生み出したIP(コンテンツ)をさらに大きく広げるため、海外展開のアプローチを積極的に行います。具体的には、北米、欧州、アジアへライセンスアウトをセールスするために海外出張します。 現在は、『ソードアート・オンライン』がハリウッド系メジャースタジオ『スカイダンス・メディア』にて実写ドラマ化のプロデュースをしています。 7)そのほかの周辺業務 ほか、契約作家作品の電子書籍営業、イベントへの協賛、グッズ製作、販売、キャラクターを絡めた広告代理店業務などを行っています。
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