400万人が利用するビジネスSNS
麻生 輝明
株式会社ジラフの代表取締役として、売却プラットフォームサービスであるヒカカク!のプロダクトマネージャーを務める。買い手にとってのメタサービスとしてamazon、ZOZOTOWN、価格.com、楽天などがある中で、個人の売り手向けのメタサービスが存在しないことに着目し、買取価格比較サイトというコンセプトで売り手にとっての窓口を生み出すべく起業した。開発サイドのディレクション、ビジネスサイドのディレクションなど全方位でサービスを支える。 中学生の頃に10代の若者が掲示板やチャット、CGIゲームなどを通じて交流できるコミュニティサイトを立ち上げ、運営した経験があり、他の学生人気ポータルサイトとの提携を実現。その当時のネットバブルの影響も受けインターネットサービスでの起業を志していた。起業を視野に入れ、経営について学ぶため一橋大学商学部に入学。経営戦略とゲーム理論をダブル専攻。 IP Partnersやインタレストマーケティングなどベンチャー企業でやグリーにて事業経営や調査担当、アルバイトインターンなどを経て、就職活動に参加。最終的に大手ベンチャーキャピタルに内定するも、2014年10月に合同会社ヒカカクを創業し、内定を辞退。2015年4月より株式会社ジラフへと組織変更した。 シードラウンドからシリーズAラウンドまでに累計約2億円の資金調達に成功しており、TLM、East Ventures、アナグラム、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、スカイランドベンチャーズ、エンジェル投資家などから株式会社ジラフとして出資を受けている。シリーズAラウンドではグリーに138億円で売却経験のあるポケラボ創業者の佐々木が経営チームに参画し、株式会社ジラフとしての成長が加速している。
ジラフはなぜトレカ特化のフリマアプリを立ち上げるのか?市場はあるのか?アメリカで4,000億円の市場?!
麻生 輝明さんのストーリー
「magi」はコレクター向けのトレーディングカードやスニーカー、ホビーに特化し、あんしん取引機能などを通じて、本物を安心してネットで売買できるフリマアプリです。
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