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アパレル業界経験が無くとも自由と責任があるから成長できる。新ブランドの立ち上げに挑戦したいブランドディレクター募集。

ブランドディレクター
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on 2021/09/23

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アパレル業界経験が無くとも自由と責任があるから成長できる。新ブランドの立ち上げに挑戦したいブランドディレクター募集。

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小川 知世

大手ECモールに勤務しながら、自身でも洋服つくりを手掛け、アンティローザの店舗に卸をしていました。その当時のアンティローザ事業部長との縁で入社。入社後は店舗スタッフからスタートし、様々な職種を経験後、2015年に役員となり今期から取締役CEOとして更なる会社成長のために日々奮闘中です。

土井 一真

セレクトスニーカーショップでの販売スタッフからキャリアをスタートし、ラグジュアリーアパレル、セレクトアパレル、ファストファッション、ライフスタイルなど幅広いアパレルのマネージャーを経て、現職に至ります。接客も好きですが一緒に働くメンバーと共に成長できる人事の仕事を今は楽しんでいます。

株式会社アンティローザのメンバー

大手ECモールに勤務しながら、自身でも洋服つくりを手掛け、アンティローザの店舗に卸をしていました。その当時のアンティローザ事業部長との縁で入社。入社後は店舗スタッフからスタートし、様々な職種を経験後、2015年に役員となり今期から取締役CEOとして更なる会社成長のために日々奮闘中です。

なにをやっているのか

約25年の歴史を持つファッション企業アンティローザ。目まぐるしく変化するファッション業界において、私たちもまたビジネスの形を大きく変化させています。数年前までは店舗での売上を主軸にしていたものの、EC事業にシフトしたことにより、全社で2期連続前年比200%の年商100億、EC化率95%を達成しました。

大きな成長を遂げる中で、積極的に新ブランドを立ち上げている私たちは、新たに「ブランドディレクター」を募集します。ブランドの責任者として、ブランドを大きく成長させる仕事です。今回は取締役CEOの小川とブランドディレクターを務める孔に、その仕事内容や魅力を聞きました。

これまでの経歴について、2人はこう語ります。

profile

how 小川 「私は前職の大手ECモールで働いている際に、自身でも服を作りアンティローザの店舗に卸していました。当時のアンティローザの事業部長と縁があり、『これからECに力を入れるから、うちにこないか』と誘われたのがジョインしたきっかけです。それからもう15年。

入社当時は、私の力不足でEC事業を成功させることは出来ませんでした。それからは地道に会社の成長に尽力し、6年前から役員、今期から取締役CEOを任されています。数年前から再びEC事業に注力し、今やゾゾタウンの人気ランキング上位の常連になるほど会社の主力事業へと成長しました。」

profile

how 「私は大学4年生で就職活動を終えた後『思い出作りにアパレルでアルバイトをしてみたい』と思いアンティローザで働き始めました。韓国出身の私に任された仕事は、韓国出張の際の通訳。それに加えて管理業務も任されたものの、ミスを連発してしまい本気でクビになるかと心配していました。

しかし、見かねた上司が『孔はディレクターが向いているかも』と推薦してくれたのをきっかけに、ブランドディレクターに転向したのです。最初は成果があがらず悔しい経験をしたものの、こんなに没頭できる仕事はないと思い、内定を蹴ってアンティローザに就職しました。」

なにをやっているのか

約25年の歴史を持つファッション企業アンティローザ。目まぐるしく変化するファッション業界において、私たちもまたビジネスの形を大きく変化させています。数年前までは店舗での売上を主軸にしていたものの、EC事業にシフトしたことにより、全社で2期連続前年比200%の年商100億、EC化率95%を達成しました。

大きな成長を遂げる中で、積極的に新ブランドを立ち上げている私たちは、新たに「ブランドディレクター」を募集します。ブランドの責任者として、ブランドを大きく成長させる仕事です。今回は取締役CEOの小川とブランドディレクターを務める孔に、その仕事内容や魅力を聞きました。

これまでの経歴について、2人はこう語ります。

profile

how 小川 「私は前職の大手ECモールで働いている際に、自身でも服を作りアンティローザの店舗に卸していました。当時のアンティローザの事業部長と縁があり、『これからECに力を入れるから、うちにこないか』と誘われたのがジョインしたきっかけです。それからもう15年。

入社当時は、私の力不足でEC事業を成功させることは出来ませんでした。それからは地道に会社の成長に尽力し、6年前から役員、今期から取締役CEOを任されています。数年前から再びEC事業に注力し、今やゾゾタウンの人気ランキング上位の常連になるほど会社の主力事業へと成長しました。」

profile

how 「私は大学4年生で就職活動を終えた後『思い出作りにアパレルでアルバイトをしてみたい』と思いアンティローザで働き始めました。韓国出身の私に任された仕事は、韓国出張の際の通訳。それに加えて管理業務も任されたものの、ミスを連発してしまい本気でクビになるかと心配していました。

しかし、見かねた上司が『孔はディレクターが向いているかも』と推薦してくれたのをきっかけに、ブランドディレクターに転向したのです。最初は成果があがらず悔しい経験をしたものの、こんなに没頭できる仕事はないと思い、内定を蹴ってアンティローザに就職しました。」

なぜやるのか

profile

現在はEC事業が売上の95%以上を占めるアンティローザ。新型コロナウイルスの影響で多くのアパレル業界がEC事業に力を入れている現状を、小川は次のように説明してくれました。

how 小川 「昨年の1回目の緊急事態宣言で、多くの実店舗が売上を落としたことにより、アパレル企業の多くはECの強化を図りました。消費者にとってもネットで服を買うのが当たり前になり、ECの市場は拡大したものの、それ以上にECに参入するプレーヤーが増えています。結果、コロナ前と比べて市場競争は激化していますね。」

小川はEC市場の競争は激化しているものの、アンティローザには勝ち筋があると続けます。

how 小川 「アンティローザがECに本格シフトしたのは3年前。コロナの影響でEC事業に注力し始めた他社に比べて、スキルやノウハウを蓄えられています。実際にコロナの影響で多くの企業が売上を下げていた時も、私たちはネガティブな影響なく事業を続けられました。

また、私たちは創業から25年の中堅企業。創業から培ってきたアパレルのバックグラウンドやノウハウも持っています。歴史に裏打ちされたアパレルのノウハウと、いち早くECを始めて得たノウハウの両輪が私たちの武器ですね。」

profile

EC企業に変革する中で、アンティローザは新ブランドの立ち上げに近年力を入れています。なぜ今ブランドを増やすのか、その背景には「成長」のキーワードがあります。

how 小川 「多ブランド展開の理由は、一つのブランドをスケールさせるよりも、ブランドを増やしたほうがスピードを持って会社を成長させられるから。業界では後発の私達が、一つのブランドを大きくスケールさせるのは容易ではありません。

それよりも、ニッチなマーケットに合わせてブランドを複数展開するほうが効率的です。ECはノウハウさえあればスピーディにブランドを立ち上げられるため、十分に勝ち残っていけると思います。500坪以上の本社に多数の自社撮影スタジオを構えていることもそのスピード化にひと役買っています。」

スピーディにブランドを立ち上げられる要因は、「マーケットイン」「プロダクトアウト」のバランスだと言う。

how 小川 「アンティローザでは若く感度の高いメンバーが昼夜マーケットをリサーチし、『マーケットイン』的にビジネスを展開しています。一方で、実店舗の時代から培ったアパレルビジネスのノウハウをもつ会社が、『プロダクトアウト』の観点からメンバーをサポート。

この『マーケットイン』と『プロダクトアウト』のバランスこそが、スピーディにブランドが立ち上げられる理由であり、他社にない強みです。」

個人の力と組織の力をうまく融合させられているのは、社風にも理由があると言います。

how 小川 「メンバーには大きな裁量を与え、自由に働いてもらう一方で、生産や物流などは全ブランドで取りまとめ、一貫して行える会社のノウハウを持っています。多ブランドを展開しているため、1ブランドあたりのスタッフが1.5〜3名という少人数での運営もまた特徴です。

それぞれ『自分のブランド』という気持ちを持ち、自分ごとと捉えられるのが、個人の力を引き出す要因になっているのではないでしょうか。」

どうやっているのか

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内定を蹴ってまで、アルバイトをしていたアンティローザに入社した理由について、孔はこのように語りました。

how 「アンティローザに入社した理由は、ブランドディレクターとして結果を出せない悔しさからです。アルバイトの時からディレクターを任された私は、韓国系のブランドの運営を行っていましたが、なかなか成果を上げられず悔しい思いをしました。

社内の他の大きなブランドを見て感じた『絶対に自分のブランドも成長させたい』という想いが、ディレクターの仕事に本気になった原点です。」

アンティローザでは、年齢や役職に関わらず、やる気さえあればブランドディレクターなど責任ある仕事を任せてもらえるチャンスも少なくありません。その中で、ブランドの立ち上げを成功させるためのポイントを、孔はいくつか紹介してくれました。

how 「一つはオタク気質、言い換えるなら情報収集能力です。ファッション業界には『これをしておけば絶対売れる』という方程式はありません。常に新しい情報を見なければ、最適な判断ができないのです。

私は何時間かけてでもゾゾタウンにある全ブランド・全アイテムに目を通しますし、暇があればSNSで流行のファッションをチェックしています。それくらい見ていれば、次はどんな商品が売れるのか未経験でもなんとなく分かるので、商品に反映させられますから。

それくらい情熱を持ってファッションマーケットのリサーチをすることが、ブランドディレクターには重要です」

2つ目のポイントは「客観性」だと言います。

how 「私はブランド運営を任されていますが、自分のブランドの服を着たいと思ったことはありません。もしも私が服好きでセンスがよければ、私が好きな服が売れるかもしれませんが、センスのいい人はいくらでもいます。

自分が好きな服よりも、売れる服を作るのが私の仕事。そのためには自分の商品を愛しすぎて盲目的になってはいけません。一歩引いて見る姿勢が重要です。」

最後のポイントにあげたのは、「チームワーク」でした。

how 「ブランドディレクターはスタッフと一緒に仕事をするので、いかにチームで仕事を進めるかが重要です。自分の我を通すだけでは誰もついてきません。自分が周りに支えられているという姿勢がなければ、周りから支えを得られないでしょう。

私も最初は服作りのいろはも知らないところから、ゼロから勉強し始めたので、多くの人の支えでスキルやノウハウを身につけられました。ディレクターを始めるのに服の知識を持っている必要はありませんが、周りに助けてもらえる姿勢や人柄は必要だと思います。」

孔の発言に対し、小川もブランドディレクターに必要な能力を補足しました。

how 小川 「ブランドディレクターには孔のような前向きなパワーが必要ですね。彼女はそれを負けず嫌いという形で発揮しましたが、何かしらエネルギーを持っていることが重要です。それが周りに伝わるものだとなお良いですね。

加えて、孔も言ったようにリサーチ能力、つまり『マーケットイン』の能力が必要です。プロダクトアウトに関しては会社がフォローできますが、市場のリサーチはディレクターに任されることが多いので、市場を読む力は求められます。」

こんなことやります

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アンティローザのブランドディレクターとして働く楽しさを、孔はこう語ります。

how優秀なメンバーに囲まれながら、自由に働けるところです。仕事が好きなメンバーが多いので、自然と自分も刺激をもらえますね。チームワークは重要ですが、馴れ合いもなくみんな自分のスタイルで働いています。

同じオフィスに様々なブランドがあり、自然と他ブランドの商品や働いている姿を見ていると、自分も負けずに頑張ろうと思えます。」

自由に働ける社風について、小川はこう付け加えます。

how 小川 「基本的にはメンバーに自由に働いてもらっていますが、会社としても各経営面の数値の枠設けています。その枠を設けることで会社としてはリスクヘッジができますし、メンバーたちも責任を持ちながらも安心してチャレンジできるのです。

ディレクターともなれば仕入れや経費管理などもしなければならず、定期的にディレクターが集まるミーティングで報告しなければなりません。うまくいけばみんなにノウハウを共有し、うまく行かない時はPDCAを回して次のアクションを発表します。

1つのブランドとは言え、細かく数値管理をするので経営感覚が磨かれますし、常に勉強し続けなければなりません。」

profile

最後にアンティローザに興味を持った求職者へのメッセージをもらいました。

how 小川 「ファッションが好き、または、マーケットリサーチが好きなら、業界経験や知識がなくても構いません。もしも、大きな組織で歯車のように働いている方は、アンティローザで1ブランドのトップとして裁量権持ってチャレンジしませんか。

決して簡単な仕事ではありませんが、責任が大きい分やりがいもありますし、成長にも繋がります。アンティローザには他業界から転職する方も多いので、アパレル業界以外の方でもチャレンジしたい方は応募をお待ちしています。」

how 「今の会社で頑張っているのに、それに見合った評価を受けていないと感じるなら、アンティローザをおすすめします。弊社なら、出した成果に対して適切なフィードバックがあるので、次のモチベーションにも繋がるからです。

服が好きなことも重要ですが、仕事が好き、自分を成長させたいと思っている方にも、アンティローザは働きやすい職場です。」

2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1998/06に設立

110人のメンバー

東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル 7F 5号