株式会社スペースマーケットのメンバー もっと見る
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ヤフー株式会社で主にYahoo!スポーツやワールドカップ、夏季/冬季オリンピックなどメガイベントのWebサイト開発、運用のリードエンジニアとして従事。発案し自ら開発した「ベストイレブン」では2週間で10万ユーザーを突破し、スーパースター(社長賞)を受賞。
その後ネタりか(http://netallica.yahoo.co.jp/)のサービス立ち上げやプラットフォーム事業の立ち上げを経て退社後、リクルートコミュニケーションズ、リクルート・メディアテクノロジーラボでクリエイターとして活躍。
スマートフォンアプリ事業にて自身で起業後、スペースマーケットをCTOとして共同創業。 -
小林春彦
株式会社スペースマーケット
エンジニア
埼玉県生まれ。2005年ヤフー株式会社に入社。Yahoo!Days、Yahoo掲示板などソーシャルサービスの開発/運用エンジニアとしてサービス開発に携わる。プラットフォーム開発部門に異動後、ヤフー全体で利用されるミドルウェアの立ち上げ・開発に従事。
2011年にヤフー退社後、RealNetworksに入社。リードエンジニアとして動画共有サービスRealPlay(http://www.realplay.com)をローンチ。
2014年8月、株式会社スペースマーケットに参画。 -
スペースマーケットの開発・運用を担当しています。
最も触る機会が多いのはRailsですが、最近はNode.js,React.jsに携わることも増えてきました。
生まれは大阪、大学は神戸、大学院は北海道と転々としていましたが、
就職を機に上京しました。
学生のときから興味があったWebサービスの世界に飛び込み、
今も常に新しい技術に触れる毎日です。 -
スペースマケットのフロントエンドエンジニアです。
独学でHTML・CSS・JavaScriptを学び25歳でwebの世界に飛び込む。
制作会社でマークアップエンジニアとして働き、大規模サイトのリニューアルやサイト制作を行う。マークアップの楽しさに触れるうちに自分で実装できるようになりたいという思いが強くなり、フロントエンドエンジニアを目指し2017年10月にスペースマケットに入社。
現在はstyled-components、storybookを使ったReactコンポーネントのコーディングを担当。
なにをやっているのか
「スペースシェアをあたりまえに」というミッションを掲げ、
全国のスペースを15分単位で簡単に予約できるWebサービス・アプリ「スペースマーケット」
(https://spacemarket.com/)を開発・運営しています。
▼サービスに関して
サービスリリースは2014年4月。スペースのシェアリングプラットフォームとして、法人だけでなく個人が所有するスペースも誰かにシェアすることを可能にしました。会議室はもちろんのこと、住宅、古民家、お寺、映画館、廃墟ビル等、あらゆるスペースを取り扱い、多種多様な利用事例が生まれています。掲載スペース数は全国19,000件を越え、サービスは急成長を続けています!
また、新型感染症拡大の影響で、飲食店やホテルなど、利用者が少なくなったスペースの有効活用の必要性が高まる中、リモートワークや撮影需要等、ユーザー側の新しい生活様式に伴う新たな需要も生まれています。
▼シェアリングエコノミー領域に関して
当社代表は300社以上が参画するシェアリングエコノミー協会(https://sharing-economy.jp/ja/)の代表理事も務めており、当社はこの領域を牽引する存在として、政策提言や自治体との連携を通して社会課題に向き合っています。
なぜやるのか
VISION「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする」
MISSION「スペースシェアをあたりまえに」
個人と個人をつなぐ新しいビジネスモデル、シェアリングエコノミーが急速に発達する中、
私たちは、場所のシェアリングサービスを提供しています。
人が何かをしようとするとき、必要となってくる「場所」
場所を持っている人は簡単に貸し出すことができ、借りたい人は簡単に借りられる。
私たちは、スペースシェアをあたりまえの選択肢にすることで人々の発想を広げ、多様なチャレンジを生み出し、世の中を面白くたいと考えています。
世の中の仕組みを変える、伸び続けるサービスに関わりたい、そんなあなたをお待ちしております!
どうやっているのか
◇風通しの良い、サービス愛に溢れた企業文化
部署や職種による垣根はなく、会社全体が穏やかに明るい雰囲気です。プロダクト、ビジネス、コーポレートと部門を問わず、メンバー全員がフラットな立場でプロダクトに関わっており、自由闊達にサービスについて議論ができる雰囲気を大切にしています。
◇会社全体が一つのTEAM
年に一度の全社合宿や四半期ごとの表彰制度など、メンバー間のコミュニケーションやお互いに讃えあう文化を大切にし、会社全体が一つのチームとして働いています。
◇大切にしている6つの Value
<CHALLENGE>まずはやってみよう。すべてはチャレンジすることからはじまる。
<OWNERSHIP>すべてを自分事として、情熱と責任を持って最後までやり切ろう。
<PROFESSIONAL>常に本質を見極め、結果を出すことに執着しよう。
<SUCCESS>ホスト・ゲスト・地域社会・自身の成功にこだわり真の四方良しを実現しよう。
<TEAM>自分より優秀な人財を採用し、共に成長し、最高のチームを作ろう。
<CHARMING>素直・謙虚・笑顔を大切に、日々を楽しもう。
◇選べる働き方
フレックス制(技術部は裁量労働制)なので、ご家族との時間や個人の時間などセルフコントロールが可能です。また、リモートワークがメインで週1の指定曜日出社のハイブリッド勤務体制です。基本はリモートの方もいれば、オフィスが好きなメンバーは毎日出勤していたりと、自分のスタイルに合わせた働き方ができますよ。
こんなことやります
スペースマーケットのサービスが好きで、継続的に改善を考えていけるサービス開発バックエンドエンジニアを募集しています。
エンジニアが企画から運用まで一貫してプロダクトに関わることができる文化ですので、サービス志向のエンジニアの方には思う存分、大きな裁量をもって仕事ができる環境です。
週1回のリモート勤務可。1Qに1回のユニークスペースでの合宿(軽井沢の貸し別荘等)なども開発チームとして実施しています。
まずはお気軽にエントリーください。
【主な募集要項】
・ユーザーが何を求めているのかを考え、実践できる方
・自社のサービスを成長させていく意欲がある方
・1年以上のプログラミング経験がある方
【具体的な業務内容】
「スペースマーケット 」の新機能開発、開発フロー・運用フローの整備などを行っていただきます。
【現場で使われている技術】
サーバの言語は RubyとJavascript(NodeJS)、フレームワークは RailsとExpressです。
RSpec によるユニットテストを実施しており、CirlceCI によるリグレッションテストの自動実行環境を構築しています。
フロントエンドはスタイルシート生成に Sass、リッチな動きを実現するために React/Redux/ApolloClient を使用。
データベースは MySQL(Amazon RDS)を使っており、ログ収集・解析は BigQuery を使用して行っています。
インフラは AWS。デプロイは Capistrano で行っており、バグ収集にSentry、パフォーマンスモニターに New Relic、サーバー監視に Mackerel を導入しています。
チーム開発は GitHub 上で行っており、タスク管理に Trello、情報共有に Confluence、チャットツールに Slack を使用しています。
※WebサイトはRuby/RailsとNodeJSでの開発となりますが、他言語での開発経験があり、新しい技術の習得に抵抗がない方であればRuby/RailsとNodeJS未経験でも問題ありません。
【開発の進め方】
サービスの改善案は、開発メンバーに限らず社員全員が Trello に投稿できるようになっており、それに対してディレクターが優先順位を付けます。規模の小さい改善であれば各エンジニアの裁量で実装、Pull Request、コードレビューを経て本番に反映しています。提供するサービスの質を非常に重視しているため、期限を設けることはあまりありません。
仕様の策定が必要な新機能などは、CTO とディレクターが、サービスのポリシーに合うか、ユーザーにとって必要なサービスかどうかを議論した後、ドキュメントに仕様をまとめて Trello に投稿、本番に反映しています。
ディレクター、デザイナー、エンジニア問わず、メンバー全員がフラットな立場でプロダクトに関わっており、自由闊達にサービスについて議論ができる雰囲気を大切にしています。
【開発ブログ】
・使用しているツール、サービスなども公開しています。
https://blog.spacemarket.com/
【オフィス環境】
毎週水曜日はリモート勤務を行っています。開発メンバーはそれぞれ、自分の働きやすい場所で作業しています。
オフィスビル内には自由に使えるジムが設けられており、運動不足を解消できます!
【エンジニア行動指針】
・チャレンジ
・新たな技術をキャッチアップしプロダクトに組み込む
・技術ナレッジを発信する
・未知な領域へ取り組む意欲をもつ
・自分のスキルマップを分析しアップデートし続ける
・プロフェッショナル
・本質的な課題にフォーカスする
・スケーラブルな設計をする
・リーダブルコードを書く
・より速いレスポンスを実現する
・セキュリティをネガティブチェックする
・オーナーシップ
・ルーズボールを自ら拾う
・コードを共有資産と認識し、リファクタリングやレビューをする
・バグを憎んで人を憎まず
・提案ベースの相談をする
・組織の垣根を超えて能動的にコミュニケーションをとる
【ご応募後の流れ】
・事前情報として、開発経験等についてメッセージでお伺いします
・実際にオフィスに遊びに来ていただきます
ご応募お待ちしています!
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /