ぐるなびコンテンツ（月間で6100万UU）のUI設計/フロントエンドコーディングを内製で行っています。 レストランページの存在が印象的な「ぐるなび」ですが、ぐるなびのフロントエンドエンジニアはそういった既存コンテンツの改修提案や運用だけでなく、 新規コンテンツの立ち上げに携わる機会の多さが特徴です。 「レストラン店舗ページ」 「検索コンテンツ」 「ぐるたび」 「レストラン特集コンテンツ」 「外国人向けコンテンツ」 など、日本の食文化にまつわるサービスを手がけています。

ぐるなびのフロントエンドエンジニアは、「自社サービス」だからこそ社内で作り手を担い、 使ってくれるユーザーとコンテンツの特性をより深く理解する必要があると考えています。 なぜならこうした理解の下積みがあって初めて、スピーディなサービス提供・洗練されたUI/コードが生まれてくるからです。 フロントエンドの役割に特化したエンジニアが社員として携わることは、ビジネスに与える影響も大きく、ぐるなびの強みでもあります。

フロントエンド開発グループは、事業ベースではなく役割ベースでチーム分けがなされています。 これには、以下の二つの理由があります。 ・案件で必要となる技術にだけ執着せず、フロントエンドエンジニアとして吸収すべき最新情報のキャッチアップするため ・社内におけるフロントエンドエバンジェリストとして横断的に活動する使命 これを実現するためにチームを横断したナレッジ共有や、グループを超えてフロントエンド技術の普及を行うために勉強会の開催なども行っています。 それでは具体的にはどのようなことをやるのか？ ↓をご覧ください。

フロントエンドエンジニアの領域は、クリエイティブでビジュアライズな世界を表現できます。 が、それだけではサービスの提供はできない現実もあります。 優れたマーケター・プロデューサー・ディレクター。 そういった非エンジニアである方に技術のプロとしてわかりやすく理解を促すようなコミュニケーションが必要です。 フロントエンド開発グループでは、サービスへの熱量が高いメンバーも在籍しています。 こうしたメンバーに求められるのは、 ・周りの人を味方につけてサポートを引き出せる ・フロントエンド技術をわかりやすく伝える ・技術にこだわり過ぎず、相手の求める要件をプロとして解決する といったプロの知見を活かした仕事です。 具体的に担当して頂く予定のサイトは以下の通りです。 ぐるなびレストラン検索 http://r.gnavi.co.jp/ ぐるたび https://gurutabi.gnavi.co.jp/ ぐるなび特集 http://r.gnavi.co.jp/sp/ 世の中に認知され、幅広く利用されているコンテンツに魅力を感じ、人を味方につけて開発に取り組める「サービス熱量の高いフロントエンドエンジニアの仕事」に興味をもって頂けましたら、是非感想を聞かせてください。 ご連絡をお待ちしております。 ※必須のスキル ・JavaScript/Ajaxを利用した情報系UIの開発経験（1年以上） ・SASS（CSS）、HTML5を利用した開発経験（1年以上） ・Gitを利用した開発経験 ・スマートフォン・PCサイトの制作経験